2016.07.02(土)

ネット上での小遣い稼ぎは子ども全体の30.7%が経験、スマートフォン利用実態調査を発表(デジタルアーツ)

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 未成年者の半数近くがほぼ毎日、インターネット上の友達と連絡を取り合っていることが2月22日、デジタルアーツの実態調査結果より明らかになった。女子中学生に限ると、「ほぼ毎日」という回答は6割を超えていた。

 「未成年の携帯電話・スマートフォン利用実態調査」は、2011年12月から定期的に行っている調査の第9弾として1月8日~14日に行われた。対象は、携帯電話やスマートフォンを持つ10歳~18歳の男女および0歳~9歳の子どもの保護者で、計1,213人から回答を得た。

 未成年者のスマートフォン所有率は70.6%で、2015年6月の前回調査より3.3ポイント増加した。特に中学生の所有率の増加が目立った。

 携帯電話・スマートフォンの1日の平均使用時間は、子ども全体で3.0時間と、前回調査より0.5時間増加。高校生の使用時間がもっとも長く、男子4.8時間、女子5.9時間にのぼった。利用時間帯でもっとも多いのは「18~21時」。男子高校生の23.3%は「0~3時」の深夜時間帯に使用していた。

 携帯電話・スマートフォンを使用してからの経験では、女子高校生の48.5%が「使い過ぎていると注意された」、43.7%が「寝落ちするまでいじっていた」と回答した。

 携帯電話・スマートフォン購入後のコミュニケーションについては、家族とは8.9%が減り、友達とは19.9%が増え、ネット上の友達とは25.6%が増えたと回答した。ネット上の友達とのコミュニケーション頻度は、「ほぼ毎日」がもっとも多く47.6%で、女子中学生では63.6%、女子高校生では59.3%に達した。

 ネット上での小遣い稼ぎは、子ども全体の30.7%が経験していた。高校生では、男子79.6%、女子68.9%にのぼった。小遣い稼ぎをはじめた理由は、「追加で遊ぶお金がほしいから」が47.4%でもっとも多く、ついで「自分の好きな時間・ペースで稼げるから」33.2%。稼ぎ方は、「ポイント交換」が76.8%を占めた。

男子高生2割が深夜スマホ、女子中学生6割はネッ友とほぼ毎日連絡

《奥山直美@リセマム》

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