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2017.02.25(土)

25名分の氏名、住所、電話番号、生年月日を含む答案用紙が未回収に(日本英語検定協会)

インシデント・事故 インシデント・情報漏えい

 日本英語検定協会は2月12日、「2015年度 第3回 実用英語技能検定」の一次試験において準会場団体1会場の受験者25名分の答案用紙が回収できない事案が発生したと発表した。該当する受験者全員に対し、すでに再試験を実施している。

 答案用紙の未回収が起きたのは、1月22日に実施した「2015年度 第3回 実用英語技能検定」の一次試験。準会場となった長野県内の中学校で受験した25名分の氏名、住所、電話番号、生年月日を含む答案用紙が、試験終了後に日本英語検定協会に届かなかったという。

 通常、小規模会場(100名前後の受験者まで)で試験を実施した場合、試験終了後に団体の実施責任者が日本郵便の「レターパックプラス(信書対応、追跡機能付き)」に答案用紙を封入し、日本英語検定協会に郵送することになっている。

 日本英語検定協会では、2月1日に当該団体の「レターパックプラス」の未着を把握したあと、当該団体の実施責任者と日本郵便への調査を行ったが、実施責任者からは「間違いなく郵便ポストに投函した」との報告があり、日本郵便からも「所轄の集配局内を中心にあらゆる場所を捜索したが、あいにく発見には至らなかった」との正式回答を2月8日付けで受けたという。

 当該団体と受験者、その保護者に対しては、発覚後すみやかに事実の報告を行い、理解を得たうえで、2月10日、25名全員に対して再試験を実施した。なお、2月12日時点では、本件に伴う個人情報の悪用は確認されていないという。

 今後の対応策として、郵便局員による直接集荷を実施する方法を日本郵便と協議するとともに、答案用紙に記載する個人情報についても必要最低限にとどめるよう検討していくという。

英検、準会場25名分の答案が行方不明…該当者は再試験

《外岡紘代@リセマム》

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