2016.08.24(水)

FFRIが米Lastline社と連携、多層防御のサイバー攻撃対策などに取り組む(FFRI)

製品・サービス・業界動向 業界動向

株式会社FFRIは12月21日、標的型攻撃対策に特化した技術・サービスを提供する米Lastline社と連携を図っていくことについて合意したと発表した。米Lastlineは、バイナリファイル分析「Anubis」、Webサイト脅威分析「Wepawet」の開発者により2011年に設立された会社で、15年以上の研究開発成果を基に次世代サンドボックス技術を製品化し、APTをはじめ標的型攻撃およびゼロデイ攻撃に特化したマルウェア防御システムを提供している。

FFRIでは進化し続けるサイバー攻撃技術を独自の視点で分析し、日本国内で標的型攻撃対策ソフト「FFR yarai」をはじめとしたエンドポイント型の対策技術の研究開発を進めてきた。FFRIは、Lastlineが全世界から収集する包括的なマルウェアデータベースを活かしたゲートウェイ型のマルウェア防御技術に注目し、同社との連携に取り組むことになったという。両社は今後、FFRIのエンドポイント対策技術と、Lastlineのゲートウェイ対策技術を組み合わせることで、新たな多層防御のサイバー攻撃対策サービスやソリューションの提供に取り組むとしている。
《吉澤 亨史》

編集部おすすめの記事

特集

製品・サービス・業界動向 アクセスランキング

  1. 「ポケモンGO」アップデート、不正行為への対策も強化(ナイアンティック)

    「ポケモンGO」アップデート、不正行為への対策も強化(ナイアンティック)

  2. 脅威インテリジェンスをSplunkに統合できるプラグインを提供開始(カスペルスキー)

    脅威インテリジェンスをSplunkに統合できるプラグインを提供開始(カスペルスキー)

  3. 組織内CSIRTの構築から運営までを総合的に支援するソリューション(IIJ)

    組織内CSIRTの構築から運営までを総合的に支援するソリューション(IIJ)

  4. 地銀・信金・労金向けに物理とITのセキュリティ管理・教育をワンストップ提供(ALSOK)

  5. メールセキュリティのクラウドサービスに「メール無害化オプション」追加(IIJ)

  6. セキュリティは「費用」でなく「投資」、内閣サイバーセキュリティセンター方針(NISC)

  7. テロを助長するアカウント23.5万件停止(Twitter)

  8. 日本発のクラウドセキュリティ認証がISO 27017として発行、ISMS認証も対応(JIPDEC)

  9. 世界最高効率のAES暗号処理の開発に成功、IoT機器の次世代ネットワークの安全性向上に期待(東北大学、NEC)

  10. 国際的犯罪組織のリーダー逮捕にトレンドマイクロの調査を活用(トレンドマイクロ)

  11. ネットワーク“迷宮化”ソリューションにランサムウェア検知・防御機能(アズジェント)

  12. 自分の利用しているサーバの状況を確認する方法 不正中継確認

  13. 台風に備え「避難」や各種災害情報に関する基本を整理

  14. ワークスがISO27017認証を取得、国内クラウドERPベンダとして初(LRM)

  15. 仮想ブラウザとファイル無害化ソリューションを連携、自治体にも有効(アシスト、イーセクター)

  16. 賃貸物件の所有者、入居者の個人情報約19万件がP2Pネットワーク上に流出(リロケーション・ジャパン)

  17. メール無害化機能を搭載した「FortiMail」で自治体向けソリューション提供(フォーティネットジャパン)

  18. 3プランの「WEBアプリケーション脆弱性診断サービス」を提供開始(NHN テコラス)

  19. AWS 向け SaaS 型セキュリティサービス Alert Logic 概要と提供価格

  20. 迫る期日と進まない移行……SHA-1の脆弱性放置の危険性

アクセスランキングをもっと見る

★★ ( FB ログイン可) 会員限定記事、週 1 回のメルマガ、人気ニュースランキング、特集一覧をお届け…無料会員登録はアドレスのみで所要 1 分程度 ★★
★★ ( FB ログイン可) 会員限定記事、週 1 回のメルマガ、人気ニュースランキング、特集一覧をお届け…無料会員登録はアドレスのみで所要 1 分程度 ★★

登録すれば、記事一覧、人気記事ランキング、BASIC 会員限定記事をすべて閲覧できます。毎週月曜朝には一週間のまとめメルマガをお届けします(BASIC 登録後 PREMIUM にアップグレードすれば全ての限定コンテンツにフルアクセスできます)。

×