月例セキュリティ情報12件を公開、最大深刻度「緊急」は8件(日本マイクロソフト)

2015年12月10日(木) 08時00分
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2015年12月のセキュリティ情報の画像
2015年12月のセキュリティ情報
日本マイクロソフト株式会社は12月9日、2015年12月のセキュリティ情報を公開した。公開されたセキュリティ情報は12件で、このうち最大深刻度「緊急」が8件、「重要」が4件となっている。修正された脆弱性は、CVEベースで71件(重複12件)。今回発表された内容は以下の通り(深刻度順)。

「緊急」
MS15-124:Internet Explorer 用の累積的なセキュリティ更新プログラム(3116180)要再起動
MS15-125:Microsoft Edge 用の累積的なセキュリティ更新プログラム(3116184)要再起動
MS15-126:リモートでのコード実行に対処する JScript および VBScript 用の累積的なセキュリティ更新プログラム(3116178)再起動が必要な場合あり
MS15-127:リモートでのコード実行に対処する Microsoft Windows DNS 用のセキュリティ更新プログラム(3100465)要再起動
MS15-128:リモートでのコード実行に対処する Microsoft Graphics コンポーネント用のセキュリティ更新プログラム(3104503)要再起動
MS15-129:リモートでのコード実行に対処する Silverlight 用のセキュリティ更新プログラム(3106614)再起動不要
MS15-130:リモートでのコード実行に対処する Microsoft Uniscribe 用のセキュリティ更新プログラム(3108670)要再起動
MS15-131:リモートでのコード実行に対処する Microsoft Office 用のセキュリティ更新プログラム(3116111)再起動が必要な場合あり

「重要」
MS15-132:リモートでのコード実行に対処する Microsoft Windows 用のセキュリティ更新プログラム(3116162)再起動が必要な場合あり
MS15-133:特権の昇格に対処する Windows PGM 用のセキュリティ更新プログラム(3116130)要再起動
MS15-134:リモートでのコード実行に対処する Windows Media Center 用のセキュリティ更新プログラム(3108669)再起動が必要な場合あり
MS15-135:特権の昇格に対処する Windows カーネル モード ドライバー用のセキュリティ更新プログラム(3119075)要再起動

このうち、MS15-124(CVE-2015-6164)およびMS15-135(CVE-2015-6175)は脆弱性情報が一般に公開されていた。また、MS15-131(CVE-2015-6124)およびMS15-135(CVE-2015-6175)は脆弱性の悪用が確認されていた。
《吉澤 亨史》

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