「PacketBlackHole」ユーザ向けに、感染や不正通信を調査するサービス(ラック)

2015年12月9日(水) 08時00分
このエントリーをはてなブックマークに追加
「PacketBlackHole」ユーザ向けに、感染や不正通信を調査するサービス(ラック)の画像
「PacketBlackHole」ユーザ向けに、感染や不正通信を調査するサービス(ラック)
株式会社ラックは12月8日、同社の子会社であるネットエージェント株式会社が販売している通信内容記録装置「PacketBlackHole」の利用者に向け、ラックの不正通信解析技術を駆使した「PBH_マルウェア通信チェックサービス」の提供を同日より開始したと発表した。フル版とライト版の2つのサービスを提供する。「PacketBlackHole」は、組織のネットワークでやり取りされている通信データを取得・再現・解析し、被害発生時の原因調査を行うための手段として有効な通信内容記録装置。

「PBH_マルウェア通信チェックサービス」は、標的型攻撃メールや水飲み場攻撃などによる「遠隔操作型ウイルスの感染」、感染したウイルスが実行する「情報漏えいにつながる通信」の有無などについて調査するもの。「PacketBlackHole」のユーザから、ウイルスなどによる不正な通信の解析に関する問い合わせの増加を受け、ラックが情報漏えいチェックサービスで培われたノウハウを活用し、サービスの提供に至ったという。
《吉澤 亨史》

注目ニュース

icon
年金機構の情報漏えいに使われたとされる「Emdivi」の検知が増加(ラック)

ラックは、同社のセキュリティ監視センター「JSOC」によるセキュリティレポート「JSOC INSIGHT vol.9」を公開した。

icon
無害なマルウェアにより疑似攻撃を実施する標的型攻撃耐性診断サービス(ラック)

ラックは、APT攻撃耐性診断サービス「APT先制攻撃」の提供を開始したと発表した。

icon
ビーコンとスマホでオフラインプロモーションを可能にするシステムを提供(ラック)

ラックは、ビーコンを活用したオフラインプロモーションを可能とするソリューション基盤「ポトフ」を開発、第一弾となるシステムの提供を開始したと発表した。

icon
IP電話交換機が乗っ取り被害にあう可能性の有無を検査できる無償ツールを公開(ネットエージェント)

 ネットエージェントは24日、「IP電話乗っ取り可能性検査サービス」の無償提供を開始した。今年春より多発している「IP電話乗っ取り」で用いられている犯罪手法について、自動的に検査できるという。

icon
ラックがネットエージェントを子会社化、多様化するニーズに迅速に対応(ラック、ネットエージェント)

ラックは、ネットエージェントの株式(発行済株式の81.4%)を取得する株式譲渡契約書を締結したと発表した。

icon
15万人前後がいまだ定期的に利用、年末年始期間におけるP2Pファイル 共有ソフトウェアのノード数を発表(ネットエージェント)

 ネットエージェントは30日、2014~2015年の年末年始期間における、P2Pファイル 共有ソフトウェア「Winny」「Share」「Perfect Dark」それぞれの利用者数(ノード数)を調査した結果を発表した。

RSS

特集・連載

ピックアップフォト