2016.07.29(金)

無害なマルウェアにより疑似攻撃を実施する標的型攻撃耐性診断サービス(ラック)

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス

株式会社ラックは10月14日、APT攻撃耐性診断サービス「APT先制攻撃」の提供を開始したと発表した。同サービスは、標的型攻撃脆弱性診断に必要なヒアリングなどの事前準備から、擬似攻撃による診断作業、実施結果の分析を経て報告会まで、約三カ月にわたり実施されるもの。同社の緊急対応サービス「サイバー救急センター」が実際に調査した被害実例から、標的型攻撃に見られる攻撃手法や被害発生内容を分析し、この攻撃を再現する無害な擬似攻撃マルウェアを使用し、企業・組織内のシステムに擬似的な攻撃を安全に行う。

同サービス向けに開発された擬似攻撃マルウェアは、システムにダメージを与えることなく「マルウェアの感染活動への耐性」「権限昇格の耐性」「重要情報へのアクセスと窃取に関する耐性」といった項目の評価を行う。疑似攻撃の実施後、同社のエンジニアが擬似攻撃マルウェアの実行結果と企業・組織内に残されたログをもとに標的型攻撃耐性を評価し、具体的な弱点について報告する。サービスはパッケージ化されており、提供価格は600万円(税抜)から。
《吉澤 亨史》

編集部おすすめの記事

特集

製品・サービス・業界動向 アクセスランキング

  1. WebフィルタリングソフトとFireEyeを連携、C&Cサーバとの通信を遮断(ALSI)

    WebフィルタリングソフトとFireEyeを連携、C&Cサーバとの通信を遮断(ALSI)

  2. IoTに関わる事業者を対象にIoTセキュリティ専門情報サイトを公開(トレンドマイクロ)

    IoTに関わる事業者を対象にIoTセキュリティ専門情報サイトを公開(トレンドマイクロ)

  3. 次世代FWをバージョンアップ、Azureのクラウド環境の一元管理を可能に(バラクーダネットワークス)

    次世代FWをバージョンアップ、Azureのクラウド環境の一元管理を可能に(バラクーダネットワークス)

  4. 「CipherCraft/Mail」新バージョン、人間工学に基づき誤送信を防止(NTTソフトウェア)

  5. メール無害化機能を搭載した「FortiMail」で自治体向けソリューション提供(フォーティネットジャパン)

  6. 日本発のクラウドセキュリティ認証がISO 27017として発行、ISMS認証も対応(JIPDEC)

  7. 「ポケモンGO」先行配信された海外では詐欺、出会い勧誘例も

  8. 八重洲に産官学連携の寄附講座、サイバーセキュリティのトップガンを育成(東京大学大学院情報学環)

  9. Windows 10へのアップグレード、確認・留意が必要な事項について注意を呼びかけ(消費者庁)

  10. マイナンバーカードの公的個人認証サービスを活用した本人確認ソリューションを提供開始(NTTデータ)

アクセスランキングをもっと見る

★~(=^・ω・^)ノ☆★ Scanもアップグレードしませんか?7月末まで Scan PREMIUM が最大 5,000 円割引となるキャンペーンを実施中 ★★
★~(=^・ω・^)ノ☆★ Scanもアップグレードしませんか?7月末まで Scan PREMIUM が最大 5,000 円割引となるキャンペーンを実施中 ★★

登録すれば、記事一覧、人気記事ランキング、BASIC 会員限定記事はもちろんのこと、掲載された全ての限定コンテンツに、フルアクセスが可能となります。

×