2016.07.26(火)

独自の分離技術でWeb経由の感染を防ぐ米Menlo Security社と販売代理店契約(マクニカネットワークス)

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス

マクニカネットワークス株式会社は8月25日、米Menlo Security社と販売代理店契約を締結したと発表した。Menlo Security社は、Web経由のマルウェア感染を防ぐソリューションを提供している。具体的には、AWS(Amazon Web Services)上にMenlo Security Isolation Platform(MSIP)というプラットフォームを構築、特許出願中の新しい分離テクノロジー「Adaptive Clientless Rendering(ACR)」により、すべてのWebコンテンツをエンドポイントから分離されたクラウド上のMSIPで実行させ、実行結果だけをエンドポイントに画面転送する。

その結果、正規のWebサイトが改ざんされていた場合でも、エンドポイント上ではコードは実行されないため、Webサイト閲覧時のマルウェア感染を防ぐことができる。ACRの利用に特別なブラウザを用意したり、特別なエージェントをインストールする必要がなく、ユーザは普段使用しているWebブラウザを利用できる。また、展開も容易なため、企業規模を問わず統合的なWebセキュリティを実現できるとしている。なお同ソリューションは、VMwareやKVMでのサポートも予定されており、オンプレミスにおける仮想環境でも利用可能だという。
《吉澤 亨史》

編集部おすすめの記事

特集

製品・サービス・業界動向 アクセスランキング

  1. 日本発のクラウドセキュリティ認証がISO 27017として発行、ISMS認証も対応(JIPDEC)

    日本発のクラウドセキュリティ認証がISO 27017として発行、ISMS認証も対応(JIPDEC)

  2. アライドテレシスのUTM&VPNルータに、ラックの「脅威情報リスト」を提供(ラック)

    アライドテレシスのUTM&VPNルータに、ラックの「脅威情報リスト」を提供(ラック)

  3. 「Pokemon GO」の日本配信に伴い安全対策を公開、規約を違反したユーザーにはペナルティも(ポケモン)

    「Pokemon GO」の日本配信に伴い安全対策を公開、規約を違反したユーザーにはペナルティも(ポケモン)

  4. 32種のセキュリティ事故に立ち向かう無償ボードゲーム、CSIRT 演習用(トレンドマイクロ)

  5. サンドボックス機能を導入したエンドポイントセキュリティサービス(エフセキュア、ソフトバンク)

  6. 「ポケモンGO」に関する注意喚起、ハッカーへの警戒や出会い系アプリに発展する危険性なども記載(NISC)

  7. 独自構造のサンドボックスをSaaS型セキュリティサービスに採用(フォーティネットジャパン)

  8. 神社境内地での「Pokemon GO」プレイを禁止に(出雲大社)

  9. 専任IT管理者がいない中小企業向けに、UTMを中心としたワンストップサービス(リコー)

  10. ネットワーク構成図を自動生成、脆弱性による影響範囲なども付加し可視化(富士通システムズ・イースト)

アクセスランキングをもっと見る

★~(=^・ω・^)ノ☆★ Scanもアップグレードしませんか?7月末まで Scan PREMIUM が最大 5,000 円割引となるキャンペーンを実施中 ★★
★~(=^・ω・^)ノ☆★ Scanもアップグレードしませんか?7月末まで Scan PREMIUM が最大 5,000 円割引となるキャンペーンを実施中 ★★

登録すれば、記事一覧、人気記事ランキング、BASIC 会員限定記事はもちろんのこと、掲載された全ての限定コンテンツに、フルアクセスが可能となります。

×