2016.06.29(水)

パートナー企業とサイバー攻撃対策の導入・運用を支援するサービスを提供(NEC)

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス

日本電気株式会社(NEC)は6月16日、サイバー攻撃対策の導入・運用を支援する「サイバーセキュリティ・ファクトリー」の本格稼働を開始したと発表した。同社では、サイバー攻撃対策システムの設計・構築からセキュリティシステムの運用監視、異常検知時に緊急対応を行う「サイバーインシデント駆けつけサービス」等を一貫して提供する、「サイバーセキュリティ総合支援サービス」を提供している。

「サイバーセキュリティ・ファクトリー」は、同サービスの中核拠点として、顧客の情報システムのセキュリティ監視やサイバーインシデント発生時の詳細解析、進化するサイバー攻撃に対応するためのサイバーセキュリティ技術開発などを、NECグループのセキュリティ専門企業である株式会社サイバーディフェンス研究所(CDI)、株式会社インフォセックおよび、国内セキュリティ専門会社である株式会社FFRI、株式会社ラック、エヌ・アール・アイ・セキュアテクノロジーズ株式会社、S&Jコンサルティング株式会社、トレンドマイクロ株式会社などと連携して行う。

具体的には、顧客のネットワークやWebサイトをセキュリティ監視のプロフェッショナルが24時間365日体制で監視し、不正な通信やマルウェア(悪意のあるソフトウェア)への感染が疑われる場合には速やかに報告する「セキュリティオペレーションセンター機能」(SOC)、「人材育成機能」、サイバー攻撃の証跡を収集し、最新の攻撃手法やマルウェア等の動向を調査。調査で得られた知見を新たな製品開発や、顧客のシステムに対して攻撃者視点で疑似攻撃を試行して脆弱性を診断するペネトレーションテストなどの情報提供サービスに活用する「サイバーインテリジェンス機能」を提供する。
《吉澤 亨史》

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