米アップルは2月12日(現地時間)、Macマシン上でWindowsを起動できる「Boot Camp」のアップデートを公開した。「Boot Camp 5」には、細工された実行ファイルをロードすることでカーネルのメモリが破壊される脆弱性(CVE-2014-1253)が存在する。「Boot Camp 5.1」にアップデートすることで、同脆弱性が解消される。