2016.09.27(火)

日本企業の83%がモバイル・セキュリティインシデントを経験(チェック・ポイント)

調査・レポート・白書 調査・ホワイトペーパー

チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社(チェック・ポイント)は6月13日、第2回モバイル・セキュリティ調査の結果をまとめたレポート「The Impact of Mobile Devices on Information Security(モバイル・デバイスが情報セキュリティにもたらす影響:英文)」を公開した。本調査は、米国、カナダ、英国、ドイツ、および日本の企業に属するITプロフェッショナル約800人を対象に実施されたもの。

レポートによると、昨年モバイル・セキュリティインシデントを経験した企業は調査対象の過半数(79%)に上った。その被害額は、42%の企業で最大10万ドルを超え、さらにその16%は50万ドルを上回るなど、甚大な被害を受けている。日本においては、83%の企業がモバイル・セキュリティインシデントを経験しており、36%の企業では被害額が25万ドルを超えている。また、33%の企業で2年前に比べ、私物モバイルデバイスの数が5倍以上に増えており、56%の企業が「Androidが最もセキュリティ・リスクが高い」と回答している。さらに、92%の企業が「特に懸念されるのは顧客情報の紛失・盗難」と回答した。
《吉澤 亨史》

編集部おすすめの記事

特集

調査・レポート・白書 アクセスランキング

  1. 2016年上半期に漏えいしたデータ件数は世界で5億5千万件、北米が約8割(ジェムアルト)

    2016年上半期に漏えいしたデータ件数は世界で5億5千万件、北米が約8割(ジェムアルト)

  2. ピーク時363GbpsのDDoS攻撃を記録、ブラジルからの攻撃も過去最大に(アカマイ)

    ピーク時363GbpsのDDoS攻撃を記録、ブラジルからの攻撃も過去最大に(アカマイ)

  3. 「サイバー戦争論 : ナショナルセキュリティの現在」 伊東 寛 (ブックレビュー)

    「サイバー戦争論 : ナショナルセキュリティの現在」 伊東 寛 (ブックレビュー)

  4. メール攻撃に使用される日本語が洗練され、判断が困難に--上半期レポート(日本IBM)

  5. 4社に1社ランサムウェア被害、6割が支払いに応じ 額は300万円以上過半(トレンドマイクロ)

  6. CSIRT、SOCの設置率は2年前から10%増加、しかし約4割が情報漏えいや操業停止を経験(トレンドマイクロ)

  7. 日本の情報セキュリティ 2015 年度市場規模 9,000 億円 突破を予測、情報セキュリティ保険も伸長(JNSA)

  8. 75%が自社ネットワークの暗号化通信に隠れたマルウェアの危険を認識(A10)

  9. 約800のPマーク取得組織で2千件弱の個人情報事故、前年より2割弱増加(JIPDEC)

  10. 「組織幹部がサイバーセキュリティを重視している」、日本は最低の結果に(マカフィー)

  11. 大規模DDoS攻撃が増加、ピーク時に289Gbpsを記録した例も--四半期レポート(アカマイ)

  12. iPhoneで推測されやすい危険なパスコードトップ10、「5683」の意味とは?(ソフォス)

  13. 重要インフラを狙うマルウェア「Daserf」、長期間標的組織に潜伏の可能性(ラック)

  14. いじめに関するネットアンケートを実施、内容は「陰口・仲間はずれ」が32%と最も多い(ドワンゴ、ニワンゴ)

  15. 金融分野でのセキュリティ対策の現状と課題、提言を紹介(PwC)

  16. 「裏切りのプログラム ハッカー探偵 鹿敷堂桂馬」柳井 政和(ブックレビュー)

  17. 日本の閲覧数上位50のWebサイトのうち、15のサイトで脆弱性のあるOSを使用(マクニカネットワークス)

  18. データロスやダウンタイムによる損失コスト、国際平均と日本を比較(EMCジャパン)

  19. 「Censys」の利用方法などを解説した改訂版を公開--テクニカルウォッチ(IPA)

  20. 標的型メール攻撃を7段階に分類、システム設計に生かせるガイド(IPA)

アクセスランキングをもっと見る

★~(=^・ω・^)ノ☆★10月7日まで ノベルティや海外カンファレンスのお土産大放出キャンペーンを実施中 ★★
★~(=^・ω・^)ノ☆★10月7日まで ノベルティや海外カンファレンスのお土産大放出キャンペーンを実施中 ★★

登録すれば、記事一覧、人気記事ランキング、BASIC 会員限定記事はもちろんのこと、掲載された全ての限定コンテンツに、フルアクセスが可能となります。

×