マカフィー株式会社は2月21日、「家庭でのセキュリティ実態調査」の結果を発表した。本調査は2012年11月28日から29日にかけて、20歳から59歳までの日本人を対象にオンラインで実施されたもの。盛り上がりを見せるモバイル端末やPCごと、また家族ごとにフィルタリングソフトの導入実態から、日本のコンシューマにおけるセキュリティ意識を調査している。回答者の8割弱が家庭を持ち、そのうち7割以上が「セキュリティに関心がある」と回答、「関心がない」人は1割以下に留まった。また、回答者のうち9割がPCにセキュリティ製品を「導入している」と回答する一方で、スマートフォンは5割強、タブレットは3割程度であった。PC、スマートフォン、タブレットをすべて使用している回答者の9割以上は「インターネットセキュリティソフトは、PC、スマートフォン、タブレット端末ごとに導入する必要がある」と考えていることも明らかになっている。さらに、家庭内のインターネットセキュリティ管理者について、男性の9割は「自分自身」と回答(女性は3割以下)しているが、「お父さん」ひとりでは管理ができない状態になりつつあるとしている。マカフィーでは「お父さん」に対し、以下の対策を提案している。・家庭内でインターネットに接続できる端末の数を把握する・改めて家族でインターネットや端末の使い方を見直す・常に最新の情報をチェックし、家族のアドバイザーになる・インターネットに接続する端末に脅威対策を検討・導入する