スマートデバイス向けセキュリティ管理サービスにウイルス対策を追加(富士通ビー・エス・シー、マカフィー) | ScanNetSecurity
2024.04.17(水)

スマートデバイス向けセキュリティ管理サービスにウイルス対策を追加(富士通ビー・エス・シー、マカフィー)

富士通ビー・エス・シーとマカフィーは、富士通ビー・エス・シーのスマートデバイス向けセキュリティ管理サービスのオプションメニューとして、マカフィーのモバイルデバイス用ウイルス対策ソフトウェアを提供することに合意した。

製品・サービス・業界動向 業界動向
株式会社富士通ビー・エス・シーとマカフィー株式会社は5月7日、富士通ビー・エス・シーによるスマートデバイス向けセキュリティ管理サービス「FENCE-Mobile RemoteManager」のオプションメニューとして、マカフィーのモバイルデバイス用ウイルス対策ソフトウェアを提供することに合意したと発表した。2012年夏頃の提供開始を予定している。

従来のスマートデバイス端末一元管理サービスでは、マルウェア対策機能が搭載されていなかった。しかし本オプションメニューの追加で、端末やネットワークをさまざまな脅威から保護することができる。これにより富士通ビー・エス・シーのユーザは、モバイルデバイスをスキャンし、マルウェアから防御することが可能になるとしている。
《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」

ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 名誉編集長 りく)

×