株式会社ラックは8月24日、同社のセキュリティ監視センター「JSOC」が提供するセキュリティ監視サービス「マネージド・セキュリティ・サービス(MSS)」に、シスコシステムズのIPSデータ転送10Gbps対応の「Cisco ASA 5585-X」適応型セキュリティアプライアンスに対応したサービス拡張を追加し、同月より提供を開始すると発表した。ASA5585-Xは、急激に対応要求が高まっている大容量ネットワークへのセキュリティ対策として、FWやIPSの性能を飛躍的に高めたセキュリティ機器。ラックが同製品の性能検証と運用監視検証を終えたことにより、同製品に対応するセキュリティ運用監視サービス「JSOC MSS」の対応機種としてラインナップする。また日本固有の攻撃への対応には、ラックが独自開発した攻撃検知プログラム「JSIG」を同製品に適用、検知率を大幅に向上させて世界最高レベルのセキュリティ運用監視サービスを日本の企業へ提供する。(吉澤亨史)http://www.lac.co.jp/news/press20110824.html
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