スマートフォンの買い替えを検討している方にとって、スマホ端末の代金は悩みどころですよね。
ですが、ワイモバイルの「新トクするサポート(A)」を利用すれば、新しいスマホをお得に利用できます。
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ワイモバイルの「新トクするサポート(A)」とは…
スマホ端末を48回払いで購入し、 25ヶ月目以降にスマホ端末を返却することで、最大24回分の分割支払いが不要になる端末購入サポートプログラム。通常よりも安くスマホを使いながら定期的に最新機種への乗り換えが可能に。
「新トクするサポート(A)」は新規契約や他社からの乗り換え(MNP)、機種変更のいずれにも対応しています。
なので、ワイモバイルの「新トクするサポート(A)」は機種購入と契約を同時にしたいなら利用すべし!です。
では、ワイモバイルの「新トクするサポート(A)」について、この順番で徹底解説します。
- ワイモバイルの新トクするサポート(A)の仕組み
- 新トクするサポート(A)の返却方法
- 新トクするサポート(A)のメリットとデメリット
- 新トクするサポート(A)の対象機種
- 新トクするサポート(A)の申し込み方法
ワイモバイルでスマホの購入を検討している人は、最後まで読めば「新トクするサポート(A)」の全てを知れます。
ワイモバイルで対象スマホ機種ををチェックしたい方はこちらをタップすれば確認できます。
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大決算セールスタート
画像引用:ワイモバイル公式サイト
現在ワイモバイルでは、大決算セールを開催中です!
iPhone16eが実質1円で毎月使える新トクするサポート(A)の対象機種になっています。25ヶ月目に特典利用を申し込み、機種を返却することで25回目以降のお支払いが不要になります。
ワイモバイルのオンラインストアには、まだiPhone16シリーズの在庫が準備されています。過去のiPhone同様に在庫がなくなってしまうと、いつ入荷されるかは不明です。
今のうちにワイモバイルの大決算セールを利用して、お得にiPhone16eを手に入れちゃいましょう!
ワイモバイルの新トクするサポート(A)とは
スマートフォンを購入する際、多くの人が気になるのが端末代金の負担ですよね。
新しい機種は高額になりがちで、一括払いはもちろん、分割払いでも月々の支払いが大きくなることもあります。
そこでおすすめなのが、ワイモバイルの「新トクするサポート(A)」です。

「新トクするサポート(A)」の基本的な仕組み
ワイモバイル「新トクするサポート(A)」では、スマートフォンを48回払いの分割払いで購入します。
その後、ワイモバイルに25ヶ月目以降にスマホ端末を返却すると残りの分割支払い(最大24回分)が不要になります。
これにより、実質的にスマホ端末代金を半額程度に抑えることができる仕組みです。
新トクするサポート(A)の対象となるユーザー
ワイモバイル「新トクするサポート(A)」は、以下のユーザーだと適用可能です。
3つの場合で「新トクするサポート(A)」を使える
新規契約:ワイモバイルで新たにスマートフォンを購入する場合
他社からの乗り換え(MNP):他のキャリアからワイモバイルに電話番号そのままで乗り換える場合
機種変更:既にワイモバイルを利用していて新しい対象スマホ端末を購入し利用する場合
このように、新規契約、乗り換え、機種変更の全てのパターンで利用できます。
新規契約、乗り換え、機種変更するなら、ワイモバイル「新トクするサポート(A)」の活用がおすすめです。
新トクするサポート(A)の返却方法とは
ワイモバイルの新トクするサポート(A)を利用して2年経ち、25ヶ月目になるとMy Y!mobileにて特典利用の申し込みと端末返却の手続きができます。
この手続きは、申し込みをした日から翌月末までに完了する必要があります。
スマホを返却する時は端末の初期化を行い、各種ロックを解除した状態にしましょう!
My Y!mobileから手続きをして特典利用を申し込み、スマホの返却を店頭ですると素早く済みます。
新トクするサポート(A)はどんな人におすすめ?
ワイモバイル「新トクするサポート(A)」は、長期間同じスマホを使いたい人や端末を手元に残したい人には、あまり向いていないかもしれません。
しかし、ワイモバイル「新トクするサポート(A)」は、こんな人にはとてもおすすめです。
こんな人におすすめ!
- 新しいスマートフォンを低コストで使いたい
- 2年ごとに機種変更をしたい
- スマホの買い替え時に売却や下取りの手間をかけたくない
いつでも新しい機種を使っていたいけどあまりコストは変えたくないなら、「新トクするサポート(A)」はピッタリ。
ワイモバイルではiPhoneシリーズやGoogle Pixelシリーズの機種も取り扱っています。
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ワイモバイルの新トクするサポート(A)のメリット・デメリット
ワイモバイル「新トクするサポート(A)」は、スマートフォンをお得に買い替えられる便利なプログラムです。
ただ、利用する際にはメリットとデメリットを理解しておくことが重要です。
ワイモバイル「新トクするサポート(A)」のメリット4つがこちらです。
「新トクするサポート(A)」のメリット
- 新しい機種をお得に利用できる
- 2年ごとに新しいスマホに買い替えられる
- 端末の処分や売却の手間が不要
- 端末返却時の手続きがシンプル
ワイモバイル「新トクするサポート(A)」のデメリット4つがこちらです。
「新トクするサポート(A)」のデメリット
- 端末を手元に残せない
- 端末の状態によっては追加費用が発生する可能性
- 途中解約時の負担が大きい
- すべての機種が対象ではない
では、ワイモバイル「新トクするサポート(A)」のメリット4つ、デメリット4つをそれぞれ詳しく解説します。
新トクするサポート(A)のメリット4選
①最新機種をお得に利用できる
ワイモバイル「新トクするサポート(A)」でスマホ端末を48回払いで購入し25ヵ月目以降に返却します。
すると残りの支払い(最大24回分)が不要になるため、実質的にスマホ端末代金の半額程度で最新のスマホを使えます。
本体価格約半分の値段で2年ごとに新しいスマホ端末に買い替えられるのが、大きなメリットです。
②2年ごとに新しいスマホに買い替えられる
通常、スマートフォンは3~4年使用するケースが多いですよね。
しかし、ワイモバイル「新トクするサポート(A)」を利用すれば2年ごとに新しい機種へ交換できます。
常に新しいスマホ端末を使いたい人にとっては2年ごとに新スマホに変えられるのは大きなメリットとなります。
ワイモバイル「新トクするサポート(A)」の取扱機種はこちら(ワイモバイル公式HP)で確認できます。
③端末の処分や売却の手間が不要
機種変更をする時、不要になったスマホの下取り、フリマアプリで売却を考えるとちょっと面倒ですよね。
しかし、ワイモバイル「新トクするサポート(A)」なら、ワイモバイルにそのまま返却するだけでOKです。
古いスマホ端末の処分の手間が省けるのも大きなメリットです。
④端末返却時の手続きがシンプル
ワイモバイル「新トクするサポート(A)」では、ワイモバイルの指定方法で端末を返却するだけで割引が適用されます。
手続きをオンラインで完結できるため、忙しい人でも手間なく利用できるのも、メリットと言えます。
新トクするサポート(A)のデメリット4選
①端末を手元に残せない
ワイモバイル「新トクするサポート(A)」は、スマホ端末を返却することが前提のプログラムです。
愛着のあるスマホ端末を返却せずにを手元に残したい人にはデメリットになります。
「新トクするサポート(A)」をおすすめしない人
- 長く同じ機種を使いたい
- スマホを買い切りで所有したい
②端末の状態によっては追加費用が発生する可能性
スマホ端末を返却する際、画面割れや故障があると、22,000円(不課税)の支払いが発生する場合があります。
そのため、ワイモバイル「新トクするサポート(A)」の契約ではスマートフォンを丁寧に扱う必要があります。
22,000円(不課税)の支払いが発生する場合がこちらです。

- 電源が入らない
- 初期化されていない
- メーカー保証が対象外(改造など)
- 変形している
- 液晶表示の異常/タッチパネルが動作不良
- 画面が破損している など
万が一に備えて、ワイモバイル「故障安心パック」などの保証サービスに加入しておくのも一つの方法です。
③途中解約時の負担が大きい
ワイモバイル「新トクするサポート(A)」では48回払いでスマホ端末を購入する仕組みです。
途中で解約すると残りの支払いが発生し、経済的な負担が大きくなる可能性があります。
2年以内にワイモバイルを解約する場合、返却できずに残債を全額支払わなければならなくなります。
④すべての機種が対象ではない
ワイモバイル「新トクするサポート(A)」は、すべてのワイモバイル端末が対象ではありません。
基本的にワイモバイルは最新機種ではなく、一つ前のシリーズを取り扱っている場合が多いです。
最新のiPhoneシリーズや一部の人気Android機種は対象外の可能性があります。
事前にワイモバイルの公式サイトで対象機種を確認しておきましょう。
ワイモバイル「新トクするサポート(A)」の取扱機種はこちら(ワイモバイル公式HP)で確認できます。
「新トクするサポート(A)」では、スマホ端末代金の負担を軽減して定期的に新しい機種を利用できます。
ただし、スマホ端末の返却が前提となるプログラムとなっています。
スマートフォンを長く使いたい人や、手元に残したい人にはおすすめできないと言えます。
途中解約時に経済的負担が大きくなるリスクや、返却するスマホ端末の状態によっては追加費用がかかります。
新しいスマホ端末を取り扱っていますが、最新機種は取り扱いがない場合があります。
ワイモバイル公式HPで取扱機種をチェックしておいて下さいね。
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新トクするサポート(A)の利用条件
ワイモバイル「新トクするサポート(A)」を利用するには、いくつかの条件を満たす必要があります。
分割払いの仕組みや端末返却のルールをしっかり理解しておくことが大切です。
では、ワイモバイル「新トクするサポート(A)」の利用条件を詳しく解説します。
新トクするサポート(A)分割払いの内容
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ワイモバイル「新トクするサポート(A)」では、スマホ端末を48回払いの分割購入で契約します。
この支払い方法について詳しく内容をまとめると、この通りです。
・端末代金を48回(4年)に分けて支払う
・25ヶ月目以降に端末を返却すれば、最大24回分の支払いが不要になる
※返却せずにそのまま使い続ける場合は、48回払いを完済する必要がある
例えば10万円のスマートフォンを購入したとします。
1ヶ月あたりの支払いは約2,083円(10万円÷48回)です。
25ヶ月目に返却すると、残りの5万円分(24回分の支払い)が免除され、実質的に半額の負担で済む計算になります。
25ヶ月未満で解約した場合は、残債が一括で請求されるため、注意が必要です。
そのまま返却せず、そのまま48回払いの残債を払いつつ、利用することもできます。
新トクするサポート(A)の端末返却の条件
ワイモバイル「新トクするサポート(A)」を適用するにはスマホ 端末をワイモバイルに返却する必要があります。
ただし、以下の条件を満たさないと返却が認められず、追加費用(22,000円:不課税)が発生する場合があります。
スマホ端末返却時に求められる端末の状態
- 端末が 正常に動作すること(電源が入る、操作ができる)
- 画面割れやひび割れがないこと
- 本体に大きな損傷がないこと(フレームの歪み、ボタンの故障など)
- ネットワーク利用制限がかかっていないこと(端末代金未払いによる制限など)
- ワイモバイルが指定する方法で返却すること
もし 画面割れや本体の損傷がある場合 は、通常の返却ができません。
追加料金(故障時の負担金/22,000円:不課税)を支払う必要があります。
ワイモバイル「新トクするサポート(A)」の特典を利用したいなら、画面保護フィルムやケースを活用して、破損しないように注意しましょう。
新トクするサポート(A)が適用される料金プラン
ワイモバイル「新トクするサポート(A)」は、ワイモバイルの主要料金プランと組み合わせて利用できます。
主な対象プランは以下の通りです。
ワイモバイルのシンプル2 S/M/L プラン
2025年3月4日現在、ワイモバイルの料金プランはこの通りです。
シンプル2プラン(円/月) | S | M | L |
月額料金 <割引内容>
|
2,365円 →割引後 1,078円 |
4,015円 →割引後 2,178円 ※使用データ1GB未満の場合-1,100円/月 |
5,115円 →割引後 3,278円 ※使用データ1GB未満の場合-2,200円 |
家族割 |
|
||
高速データ通信容量 (翌月まで繰越できる) | 4GB | 30GB | 35GB |
データ増量オプション*(550円)加入時 | →6GB | →35GB | →40GB |
通信方式 | 4G/5G対応 ※高速大容量5G(新周波数は3.7GHzのみ)は限定エリアで提供 ※5GはNSA方式*のみ | ||
データ通信容量超過時の通信速度 | 最大300kbps |
20~30GB:最大1Mbps 30GB超:最大128kbps |
30~45GB:最大1Mbps 45GB超:最大128kbps |
通話定額サービス* 通話料(22円/30秒) |
|
|
データ増量オプション*:6ヵ月間無料。初めて申し込む方限定。
NSA方式*:4Gに繋いでから5Gに繋がるため、5G通信に入るのが遅くなる方式。
ワイモバイル|データ増量オプション改定についての注意点
2025年1月1日から、料金そのままでシンプル2M/Lの基本データ容量が増量しました。
しかし、それに併せて、データ増量オプションのデータ増量が10GB➡︎5GBに変更となります。
ソフトバンク(格安SIMワイモバイルを運営している会社)よりデータ増量オプションについてのお知らせ
2024年11月1日から「シンプル2 M/L」を対象に「データ増量オプション」のデータ容量を5GBから10GBに増量していましたが、「シンプル2 M/L」のデータ容量の増量に伴い、2025年1月1日以降は10GBから5GBになります。 2024年12月12日。引用元:ソフトバンク公式
参照元:ワイモバイル公式HP
ワイモバイルの基本料割引:お家割光(A)セットの内容
引用元:ワイモバイル公式
ソフトバンク光またはソフトバンクAirをセットで契約することで、基本料金が1,650円/月も割引されるサービスです。
自宅で使っている光回線がソフトバンク!
自宅で導入しているホームルーターがソフトバンク!
そんな人がワイモバイルと契約すれば、月々の料金が一気に下がります。
例えば、家族4人でワイモバイルにすれば、併せて月々6,600円もお得になります。
ワイモバイルの基本料金割引:PayPayカード割
引用元:ワイモバイル公式
PayPayカード、PayPayカードゴールド、家族カードでスマホ料金を支払うと、月々187円割引されるサービスです。
ちなみにPayPayカードゴールドだと、スマホ通信料金1,000円(税抜)ごとに、最大10%PayPayポイントが貯まります。
PayPayカードを利用してる!
PayPayカード新規契約しても良い!
そんな人はワイモバイルと契約すれば、基本料金がお安くなります。
上記のプランに加えて、通話オプション(1回10分以内の通話が無料になる「だれとでも定額」など)を追加することも可能です。
また、ソフトバンク光とセットで申し込むことで月額料金が割引される 「おうち割 光セット(A)」、家族で契約する場合の「家族割引」 も適用できます。
新トクするサポート(A)の途中解約した場合
ワイモバイル「新トクするサポート(A)」を利用している途中で解約・機種変更する場合について解説します。
25ヵ月未満で解約する場合
ワイモバイル「新トクするサポート(A)」を25ヵ月未満で解約する場合、分割払いの残額を一括で支払います。
なお、スマホ端末返却をしても割引は適用されません。
ワイモバイル「新トクするサポート(A)」で契約後すぐに解約してしまうと、スマホ端末代の負担が大きいです。
ワイモバイル「新トクするサポート(A)」は25ヶ月以上の長期利用を前提としています。
「新しいスマホでも1年で飽きてしまう」「ワイモバイル回線と相性が良くないかも」そんな方は、ワイモバイル「新トクするサポート(A)」の利用は向いていないと言えます。
25ヶ月以上利用後に解約する場合
ワイモバイル「新トクするサポート(A)」で25ヶ月以上利用後にスマホ端末を返却すると残りの支払いが免除されます。
返却しない場合は、そのまま48回払いの分割支払いを継続されます。
このように、ワイモバイル「新トクするサポート(A)」は48回払いで端末を購入すること が条件となります。
25ヵ月目以降にワイモバイルの基準を満たした状態でスマホを返却すれば、残りの支払いが免除されます。
ただし、 25ヵ月未満での途中解約だと残債を一括支払いすることになります。
また、返却時のスマホ端末の状態が審査基準を満たさなければ追加費用22,000円(不課税)がかかります。
ただ、スマホを壊さず25ヵ月間使えば、スマホ端末代を約半分の支払いにして返却し新機種をゲットできます。
取り扱い機種も多いので、ワイモバイルの公式HPからチェックしてみて下さい。
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新トクするサポート(A)の申し込み方法と注意点
ワイモバイル「新トクするサポート(A)」の申し込み方法と注意点を解説していきます。
「新トクするサポート(A)」の利用は、ワイモバイルの指定する方法で申し込みを行う必要があります。
申し込み自体はシンプルですが、手続きの流れや注意点を理解しておくことで、スムーズに利用できます。
新トクするサポート(A)の申し込み方法
ワイモバイル「新トクするサポート(A)」の申し込みは、 ワイモバイルのオンラインストアまたは店舗で行えます。
それぞれの方法について見ていきましょう。
オンラインストアでの申し込み
ワイモバイル「新トクするサポート(A)」のオンラインストアでの申し込み方法は、この手順になります。
オンラインストアでの申し込み方法
- ワイモバイルの公式サイトにアクセス
- 料金プランや支払い方法を選択
- 申し込み情報を入力し、本人確認を行う
- 注文確定後、端末が発送される
ワイモバイルの公式サイトにアクセスし、公式サイトの「スマートフォン購入ページ」から対象端末を選択します。
料金プランを選択し、「新トクするサポート(A)」を適用するには、支払い方法を48回払いに設定しましょう。
次の申し込み情報を入力し、本人確認を行います。
MNP(他社からの乗り換え)の場合、現在のキャリアからMNP予約番号を取得する必要があります。
クレジットカードや銀行口座の登録も必要なので、準備しておきましょう。
注文が確定したら、端末は数日以内に登録住所へ配送されます。
店舗での申し込み
ワイモバイル「新トクするサポート(A)」の店舗での申し込み方法は、この手順となります。
店舗での申し込み方法
- ワイモバイルショップへ来店(事前にオンラインで来店予約をするとスムーズ)
- 希望するスマートフォンを選択し、「新トクするサポート(A)」を適用
- スタッフと一緒に料金プランや支払い方法を決定
- 契約手続きを完了し、その場で端末を受け取る
オンランと店舗のどちらの方法でも、契約時に本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカードなど)が必要です。
申し込み時の注意点
ワイモバイル「新トクするサポート(A)」を申し込む際には、注意点が4つあります。
申し込む際の注意点
- 48回払いでの契約が必須
- 途中解約時の残債に注意
- 返却時の端末状態に注意
- 対象機種が限定されている
では、注意点4つについて詳しく解説します。
①48回払いでの契約が必須
ワイモバイル「新トクするサポート(A)」を適用するためには、 スマホ端末の支払い方法を48回払いにします。
一括払い・24回払い・36回払いを選択すると、「新トクするサポート(A)」の対象にはなりません。
②途中解約時の残債に注意
ワイモバイル「新トクするサポート(A)」では、途中解約時の残債に注意が必要です。
契約から25ヵ月未満で解約すると、残りの端末代を一括で支払うことになります。
短期間での解約を予定している場合は分割払いの負担が大きくなるので、「新トクするサポート(A)」での新機種の購入はおすすめしません。
短期間で解約する場合は、今持っているスマホ端末や中古の安いスマホでの契約をおすすめします。
③返却時の端末状態に注意
ワイモバイル「新トクするサポート(A)」では、25ヵ月目以降に端末を返却しないと分割払いが継続します。
もちろんそのまま48回払いを継続することも可能なのですが、それだとプログラムのメリットを活かせません。
また、25ヵ月を超えて使い続けることで破損や故障の可能性も出てきますよね。
返却の際、審査基準を下回ると22,000円(不課税)の追加料金が発生することは、覚えておきましょう。
④対象機種が限定されている
ワイモバイル「新トクするサポート(A)」はすべてのスマートフォンが対象というわけではありません。
契約前にワイモバイルの公式サイトで 対象機種を確認しておきましょう。
ワイモバイル「新トクするサポート(A)」の取扱機種はこちら(ワイモバイル公式HP)で確認できます。
申し込み後のキャンセルはできる?
ワイモバイル「新トクするサポート(A)」の申し込み後、スマホ端末の発送前であれば、キャンセル可能です。
オンラインストアで申し込んだ場合、 端末発送前であればキャンセル手続きを行えます。
間違えて申し込んだ場合や、取り消したい場合は、速やかにワイモバイルのサポートセンターへ連絡しましょう。
スマホ端末が発送された後のキャンセルは基本的に不可となります。
スマホ端末を受け取った後に「初期契約解除制度(詳しくはこちら:ワイモバイル公式HP)」を利用して返品する方法もあります。しかし、送料負担などの条件が発生します。
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新トクするサポート(A)の対象機種一覧
ワイモバイル「新トクするサポート(A)」は、すべてのスマートフォンが対象というわけではありません。
ワイモバイルが指定する一部の機種のみが対象となります。
iPhoneや人気のAndroidスマートフォンが中心ですが、スマホ機種によっては適用されないものもあります。
契約前にしっかり確認しておきましょう。
取り扱い機種:iPhoneシリーズ
ワイモバイルでは、Appleの最新iPhoneシリーズが「新トクするサポート(A)」の対象となっています。
iPhoneの最新モデルは毎年発売されるため、「新トクするサポート(A)」お得に2年ごとに機種変更が可能です。
「新トクするサポート(A)」のiPhone対象機種
- iPhone 15
- iPhone 14
- iPhone 13
- iPhone SE (第3世代)
iPhoneは人気が高く、価格も比較的高額ですよね。
そこで、ワイモバイル「新トクするサポート(A)」を活用すると端末代金の負担を大幅に軽減できます。
iPhoneはリセールバリュー(中古市場での価値)が高いため、返却する前に端末を売却したいと考える人もいるかもしれません。しかし、「新トクするサポート(A)」を適用する場合は端末をワイモバイルに返却することが条件で、中古市場で売却はできないので注意しましょう。
取り扱い機種:Androidスマートフォン
ワイモバイルでは、「新トクするサポート(A)」で対象のAndroid端末の取り扱いも充実しています。
Google PixelシリーズやシャープのAQUOSシリーズなどコストパフォーマンスに優れた機種が多く含まれています。
「新トクするサポート(A)」Android対象機種一例
- Google Pixel 8
- Google Pixel 8a
- AQUOS wish4
- OPPO Reno10 A
最新のiPhone、Androidスマホは「新トクするサポート(A)」の対象外となっている場合があります。
ワイマオバイルは基本的に最新機種の前シリーズを取り扱っている事が多いです。
事前に確認しておくことが大切です。
ワイモバイル「新トクするサポート(A)」の取扱機種はこちら(ワイモバイル公式HP)で確認できます。
その他の注目機種
ワイモバイル「新トクするサポート(A)」では、折りたたみスマートフォンやシニア向けスマホなども対象です。
一般的なスマートフォンとは異なる機種も対象となっていて、高齢者向けスマホとしておすすめです。
注目の対象機種
- nubia Flip 2(折りたたみスマホ)
- らくらくスマートフォンa(シニア向け)
折りたたみスマートフォンは近年人気が高まっており、コンパクトなサイズで持ち運びやすいのが特徴です。
ただ、価格が高めに設定されています。
そこで「新トクするサポート(A)」を利用すれば、負担を減らつつ最新の折りたたみスマホを楽しむことができます。
また、シニア向けスマホ「らくらくスマートフォンa」は、操作が簡単で見やすい画面設計が特徴です。
新トクするサポート(A)の対象機種の確認方法
ワイモバイル「新トクするサポート(A)」の対象機種は、ワイモバイル公式サイトや店頭で確認することができます。
新しい機種が発売された際には、対象機種のリストが更新されるので、申し込み前に必ずチェックしておきましょう。
ワイモバイルショップ で直接スタッフに問い合わせ、カスタマーサポート(電話やチャット)で確認もできます。
ワイモバイル公式HP の「新トクするサポート(A)」ページに取り扱い機種が載っています。
ワイモバイル「新トクするサポート(A)」の取扱機種はこちら(ワイモバイル公式HP)で確認できます。
中古端末やSIMフリー端末は「新トクするサポート(A)」の対象外。
新品のワイモバイル端末を購入することが必須条件。
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新トクするサポート(A)の他社類似サービスと比較
ワイモバイル「新トクするサポート(A)」は、ワイモバイル独自の端末購入サポートプログラムです。
しかし、同様の仕組みを提供している携帯キャリアは他にもあります。
比較することで、それぞれの違いやメリット・デメリットがより明確になります。
では、「新トクするサポート(A)」と他社のサービスを比較し、それぞれの特徴を詳しく解説します。
ソフトバンクの「新トクするサポート」との違い
ワイモバイルの親会社であるソフトバンク。
ソフトバンクでは、「新トクするサポート」という似たようなプログラムを提供しています。
ワイモバイルとソフトバンクの違いを比較すると、以下のような点が挙げられます。
端末購入サポートプログラムを比較 | ワイモバイル 「新トクするサポート(A)」 | ソフトバンク 「新トクするサポート」 |
---|---|---|
対象端末 | ワイモバイルのスマホ(iPhone/Android) | ソフトバンクのスマホ(iPhone/Android) |
分割払い回数 | 48回 | 48回 |
免除される残債 | 最大24回分 | 最大24回分 |
返却タイミング | 25ヶ月目以降 | 25ヶ月目以降 |
プログラム利用料 | 無料 | 月額390円 |
適用可能なユーザー | 新規契約 / MNP / 機種変更 | 新規契約 / MNP / 機種変更 |
違いをまとめると、この通りです。
- ソフトバンクの「新トクするサポート」は、月額390円のプログラム利用料がかかる
- ソフトバンクは5G対応のハイエンド端末が充実している
- ワイモバイルは 「シンプル2」などの低価格プランと組み合わせやすい(ソフトバンクは料金プランが高め)
どちらを選ぶべき?
最新のiPhoneやハイエンドAndroidを使いたい→ソフトバンクがおすすめ
料金を抑えてスマホを使いたい→ワイモバイルがおすすめ
NTTドコモ「いつでもカエドキプログラム」との違い
NTTドコモでは、「いつでもカエドキプログラム」という端末購入サポートが提供されています。
ワイモバイルの「新トクするサポート(A)」との違いを比較すると、以下のようになります。
端末購入サポートプログラムを比較 | ワイモバイル 「新トクするサポートA」 | ドコモ 「いつでもカエドキプログラム」 |
---|---|---|
分割払い回数 | 48回 | 23回 or 36回 |
免除される残債 | 最大24回分 | 返却時期によって異なる |
返却タイミング | 25ヶ月目以降 | 13ヶ月目以降で割引適用可 |
追加費用 | なし(故障時は費用発生) | 機種によっては追加負担金あり |
違いをまとめると、この通りです。
- ドコモは「23回払い」または「36回払い」を選択でき、13ヶ月目以降に返却すると割引が適用される
- ドコモは返却時に「追加負担金」が発生する機種もあり、ワイモバイルの方がコストを予測しやすい
- ドコモは最新スマホ端末向けの割引が充実(GalaxyやXperiaの最新モデルが対象)
どちらを選ぶべき?
最新スマホ端末を短期間(1年~2年)で買い替えたい→ドコモがおすすめ
長期的に費用を抑えたい→ワイモバイルがおすすめ
au「スマホトクするプログラム」との違い
auの「スマホトクするプログラム」は、ワイモバイルの「新トクするサポート(A)」と似た仕組みです。
しかし、このような違いがあります。
端末購入サポートプログラムを比較 | ワイモバイル 「新トクするサポートA」 | au 「スマホトクするプログラム」 |
---|---|---|
分割払い回数 | 48回 | 23回 or 48回 |
免除される残債 | 最大24回分 | 返却時期によって異なる |
返却タイミング | 25ヶ月目以降 | 13ヶ月目以降 |
追加費用 | なし(故障時は費用発生) | 返却時に「特典料」発生する場合あり |
違いをまとめると、この通りです。
- auは「13ヶ月目以降」に返却すると割引が適用される
- 返却時に「特典料」がかかるケースがあるため、コストを計算する必要がある
- auは ハイエンド機種が対象になることが多い(iPhone Proシリーズ、Galaxy、Xperiaなど)
どちらを選ぶべき?
1年~2年でスマホを買い替えたい→auがおすすめ
シンプルな料金体系でコストを抑えたい→ワイモバイルがおすすめ
「新トクするサポート(A)」は、ワイモバイルでスマホをお得に買い替えたい人向けのプログラムです。
他社の類似サービスと比較すると、以下の特徴があります。
ワイモバイルの「新トクするサポート(A)」の特徴
- 追加のプログラム利用料がかからない
- シンプルな料金体系
- 料金プランが安いためコストを抑えやすい
- 途中解約時の残債リスクはあるけど他社と比べて予測しやすい
- 対象端末は限られる
ドコモやauでは「13ヶ月目以降」の返却でも割引が適用されるので、短期間で買い替えたい人には適しています。
▼ワイモバイルの最新取扱機種を確認する▼
新トクするサポート(A)をお得に使いこなそう!
ワイモバイルの「新トクするサポート(A)」は、スマホの買い替えをお得にできるプログラムです。
2年ごとに新しいスマホ端末を利用したい人に向いているサービスです。
スマホ端末を返却しないと割引が適用されない、途中解約時は残債が一括払いになることには要注意です。
「新トクするサポート(A)」はこんな人におすすめです。
「新トクするサポート(A)」がおすすめな人
- スマホを2年ごとに買い替えたい
- 最新のiPhoneやAndroidをお得に使いたい
- スマホ端末の処分や売却の手間を省きたい
- ワイモバイルの料金プランでコストを抑えたい
- スマホ端末代を節約したい
このような人には、「新トクするサポート(A)」は非常に魅力的なプログラムとなります。
分割払いの残債が免除されることで、スマホ端末代の負担を軽減できるのが大きなメリットです。
逆に、こんな人には「新トクするサポート(A)」は向いていないかもしれません。
「新トクするサポート(A)」をおすすめしない人
- スマホを長期間使い続けたい
- スマホ端末を手元に残したい
- 途中解約を考えている
- 中古スマホを売り機種変更のコストを抑えたい
スマホを3~4年以上使いたい人にとっては、「新トクするサポート(A)」は最適な選択肢ではありません。
ワイモバイルの「新トクするサポート(A)」は、25ヵ月目以降にスマホ端末を返却するとお得になります。
スマホを自分のものとして使い続けたい場合は、通常の分割払いの方が向いていると言えます。
また、途中解約のリスクがある人も要注意です。
契約から25ヵ月未満で解約すると分割払いの残額を一括で支払うことになるので注意して下さいね。
①対象機種を事前に確認する
すべての端末が対象ではない→契約前にワイモバイルの公式サイトで対象機種をチェックしておく。
②端末の取り扱いに注意する
返却時に画面割れや故障があると追加費用が発生(22,000円/不課税)→スマホ端末を丁寧に扱う。
③途中解約のリスクを知っておく
25ヶ月未満で解約すると残債を一括で支払うことに→25ヵ月以上は使い続ける。
④保証サービスの活用を検討する
「故障あんしんパックプラス(月額759円)」に加入しておくと故障などが合っても追加料金が減額される。
ワイモバイル「新トクするサポート(A)」では、2年ごとに新しいスマホに買い替えられて、スマホ代も安くなります。
しかし、スマホ端末を長期間使いたい人や、途中解約の可能性がある人には向いていないと言えます。
また、ワイモバイル「新トクするサポート(A)」の対象機種に、最新機種は入っていません。
しかし、iPhone16eは取り扱いがあるので、ゲットしたい方はワイモバイル公式HPから確認してみて下さいね。
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