ワイモバイルで同一名義の複数回線を申し込む方法について、こんな疑問を徹底解決していきます。
「同一名義で何回線まで契約できる?」
「家族割引はどのくらい安くなる?」
「2回線目の申し込み方法がわからない」
「利用者登録って必要?」
「解約する時は面倒?」
ワイモバイルでは、同一名義で最大9回線まで契約できます。
スマホでは5回線まで、モバイルルーターなどデータ通信のみ契約は4回線までの、計9回線です。
家族割引を適用させると、2回線目以降は月額1,100円引きとなります。
ワイモバイルでの同一名義の複数回線申し込みのポイントをまとめると、この通りです。
ワイモバイル
同一名義の複数回線申込のポイント
- 同一名義の契約:最大9回線まで(※スマホは5回線まで。データ通信契約は4回線まで。)
- 家族割引:2回線目以降月1,100円引き
- 2回線目の申込方法:オンラインストアで可能。
- 3回線目以降の同時契約:オンラインの場合はまた別途で契約。店舗では可能。
- 3回線目以降は利用者登録(その回線の使用者を登録すること)が必要になる。家族のみ登録可能。
- 解約:1回線ずつ個別に手続きが必要
例えば、父名義の主回線と紐ずく副回線を家族5人分契約した場合、3人目の家族以降から利用者登録が必要です。
では、ワイモバイルの同一名義での複数回線契約申込について、この順番で詳しく解説します。
この順番でチェック
- ワイモバイルで同一名義の複数回線を持つ!申し込み方法を解説
- ワイモバイルで同一名義の複数回線を持つメリットとデメリット
- もう1回線欲しい!ワイモバイルがお得なのは何回線まで?
- 2回線目・3回線目の利用者登録の方法!使用者登録はあとからできる?
- 実は面倒?ワイモバイルで同一名義の複数回線を解約する方法
最後まで読めば、あなたの状況に最適な複数回線の活用方法が見つかります。
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ワイモバイルで同一名義の複数回線を持つ!申し込み方法を解説
ワイモバイルで同一名義の複数回線を持つための申し込み方法について解説します。
ワイモバイルでは同一名義で最大9回線まで契約できます。
スマホでは5回線まで、モバイルルーターなどデータ通信のみ契約は4回線までの、計9回線です。
この順番でチェックしていきましょう。
この順番で解説
- 契約可能回線数と対象機器
- 申し込み方法と手続きの流れ
- 必要書類と注意点
契約可能回線数は最大9回線まで|スマホ,携帯,タブレット,ポケット型Wi-Fiが対象
ワイモバイルでは同一名義で最大9回線まで契約できます。
スマホと携帯など音声通話契約の場合は5回線まで、ポケット型Wi-Fiなどデータ通信契約の場合は4回線までです。
| ワイモバイルの契約 | 回線数上限 | 対象機器 |
|---|---|---|
| 音声通話あり | 5回線 | スマホ・ケータイ・タブレット |
| データ通信専用 | 4回線 | ポケット型WiFi・タブレット |
| 合計 | 9回線 | ワイモバイルの契約対象の全通信機器 |
同一名義で、プライベートスマホ+仕事用スマホ+ポケット型Wi-Fiなど複数契約も可能
ワイモバイルで同一名義で使用する回線は、必ずしも家族である必要はありません。
自分一人(同一名義)で複数のワイモバイル回線を使用することも可能です。
例えば、自分一人の名義(同一名義)でこのような組み合わせで複数契約をすることもできます。
例:同一名義で4回線契約
- メイン用スマホ
- 仕事用スマホ
- タブレット用SIM
- モバイルWi-Fiルーター(ポケット型Wi-Fi)
個人利用でも柔軟に複数回線を活用できるのが、ワイモバイルの大きな特徴です。
申し込み方法と手続きの流れ
ワイモバイルで複数回線を申し込む方法は、オンラインストアと店舗の二通りあります。
しかし、オンラインストアと店舗では、手続きに違いがあります。
手続きの違い
オンラインストア
- 複数回線の同時申し込みは2回線まで
- 3回線目以降はまた別途で申込が必要
- MNPなら最大5回線、新規契約では最大2回線まで
- 事務手数料が3,950円発生
店舗
- 必要書類を持参すれば一度に複数回線の手続きが可能
- 事務手数料が4,950円発生
オンラインストア
ワイモバイルオンラインストアでは、複数回線の同時申し込みは2回線までです。
3回線目以降は、その後また別途で順次申し込みする必要があります。
そして、MNPは最大5回線の同時契約ができますが、新規契約する場合は2回線までしか同時契約できません。
契約事務手数料は3,950円かかります。
店舗
店舗では、必要書類を持参すれば一度に複数回線の手続きが可能です。
しかし、契約事務手数料が4,950円と、オンリアンストアよりも1,000円高いです。
コストを抑えたい場合はオンラインストアでの順次申し込みをおすすめします。
オンラインストアでの申込方法
オンラインストアでの複数回線の申し込み方法は、この手順です。
- ワイモバイル公式オンラインストアにアクセス
- 「SIMカード/eSIM」または「端末+SIM」を選択
- 契約方法(新規・MNP)とプランを選択
- 家族割引サービスに同日申し込み
- 2回線申し込み完了後、3回線目以降を順次申し込み
必要書類と注意点
ワイモバイルで複数回線の申し込み時の、必要書類と注意点について詳しく説明します。
手続きをスムーズに進めるため、必要書類は事前に準備しておきましょう。
ワイモバイルで複数回線(主回線+副回線)契約する場合、家族割引を適用できます。
ただ、家族割引適用は、家族確認書類として、苗字や住所が同じであること証明する本人確認書類が必要です。
家族割引サービス申し込み時の必要書類
- 主回線契約者の本人確認書類
- 副回線契約者の本人確認書類
- 家族関係を証明する発行日から3か月以内の書類(戸籍謄本・住民票など)
- 家族割引サービス同意書
なお、ワイモバイルでは、血縁・婚姻では親族関係を示す親等についての条件はありません。
しかし、発行日から3か月以内の書類(戸籍謄本など)が必要です。
ワイモバイルの家族定義
血縁・婚姻
- 同居している家族
- 離れて暮らす家族
*親族関係を示す親等についての条件はありません。
同住所
- 同一の住所である事が確認できる契約者(別姓可)
- 同居している恋人や内縁関係でも対象
ワイモバイルの家族割引では、同居のカップルもOK!離れて暮らす親子もOK!です。
ワイモバイルでは家族割引適用で、月額1,100円引きとなります。
ただし、主回線がソフトバンク光/ソフトバンクAir契約者であれば、月額1,650円引きとなります。
副回線合わせて最大10回線まで適用できます。
※家族割引と自宅ネット回線セット割(おうち割光セット(A))は併用できません。

おうち割光セット(A)
- 月額1,650円引き
- 自宅ネット契約とのセット割
- ソフトバンク光回線もしくはソフトバンクAir(ホームルーター)の契約
- スマホ,タブレット,ポケット型Wi-Fi対象
※自宅ネットの月額料金が別途かかります。
※家族割引とおうち割は併用不可。
「ソフトバンク光を契約しようかな?」と検討中の方は、こちらの記事もぜひ参考にして下さい。
【参考記事】
ソフトバンク光の評判と口コミ!ユーザーの体験をチェック
自宅ネットでシフトバンク回線を契約していないなら、家族割引適用がおすすめです。
逆に、自宅ネットがソフトバンク回線ではなく、更にワイモバイル単一契約の場合、ワイモバイルは割高かもです。
ワイモバイルは、複数回線での契約で家族割引やおうち割を適用させてお得に利用しましょう。
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ワイモバイルで同一名義の複数回線を持つメリットとデメリット
ワイモバイルで同一名義の複数回線を持つメリットとデメリットについて解説します。
複数回線契約には大きなメリットがありますが、もちろんデメリットや注意点もあります。
では、ワイモバイルでの複数回線契約で、この順番でチェックしていきましょう。
この順番で解説
- メリット:家族割引で月額料金が安くなる
- メリット:電話番号の使い分けできて利便性向上
- デメリット:契約や解約時の手続きが複雑に
それぞれの詳細を見ていきます。
メリット①家族割引で月額料金が安くなる
ワイモバイルでの複数回線契約で最大のメリットは、家族割引適用で月額料金が安くなることです。
ワイモバイルの家族割引では、2回線目以降、回線ごとに月1,100円引きとなります。
各料金プランの家族割引後の料金をまとめると、この通りです。
| シンプル3プラン | 通常料金/月 | 家族割引適用後料金/月 |
|---|---|---|
| シンプル3S(5GB) | 3,058円 | 1,958円 |
| シンプル3M(30GB) | 4,158円 | 3,058円 |
| シンプル3L(35GB) | 5,258円 | 4,158円 |
例えば、家族4人家族で、副回線に家族割引を適用した場合、3回線分の3,300円分が毎月お得になります。
年間で計算すると、39,600円の節約に!これは大きいですよね。
例:家族4人の場合
- 副回線の3回線分(1,100円×3回線分)が3,300円/月 安くなる
- 年間にすると、39,600円(3,300円×12か月)の節約に!
このように、ワイモバイルの家族割引は、複数回線になるほど節約効果が大きくなります。
家族割引適用で毎月の月額料金を大幅に抑えられます。
メリット②電話番号の使い分けできて利便性向上
ワイモバイルで「仕事用・プライベート用」と複数回線契約することで、電話番号の使い分けができます。
プライベートの時に仕事の連絡が入るのはしんどいですし、逆も然りですよね。
仕事でスマホを使用する頻度が高い時も、プライベートの通話が仕事に影響することなく管理できます。
このように、ワイモバイルで複数回線契約するとストレスを減らせます。
なお、ワイモバイルでは、デュアルSIM対応端末での複数SIM切り替えも可能です。
※物理SIMカード+eSIMに対応した端末
もちろん、用途別に複数端末を分けて使用することも可能です。
複数回線契約のその他メリット
ワイモバイルで複数回線を契約するメリットをまとめると、この通りです。
ワイモバイル
複数回線を契約するメリット
- 家族割引適用で月額料金が安くなる
- 家族に合わせた最適プランを選択できる
- 用途別に電話番号を完全分離できる
- スマホとタブレットでデータ通信を効率化
- バックアップ回線として通信トラブル対策
シェアプラン(月539円〜)もおすすめ
ワイモバイルには、子回線専用プラン(シェアプラン)というサービスもあります。
シェアプランでは、親回線のデータ容量を子回線とシェアしながらコストを抑えることができます。

- 親回線とデータ通信をシェアできるサービス
- 月額539円(※シンプル3 S/M/Lプランの場合。他プランでの料金はこちらワイモバイル公式ページへ)
- 最大3回線までシェア可能(3枚のUSIMカードを使える)
※音声サービス(電話)は利用不可
シンプル3プランの場合、子回線は月額基本料金539円で使え、最大3回線までシェアすることができます。
データ専用で使いたいスマホやタブレットでの契約におすすめです。
「複数回線契約したいけどタブレット用だから電話は使わない」という時は、こちらのシェアプランもお得です。
なお、ワイモバイルのデータ通信量の余った分は、翌月に繰り越すことができます。
デメリット:契約や解約時の手続きが複雑に
ワイモバイルで複数回線契約するデメリットは、契約時や解約時の手続きが複雑になることです。
契約時のデメリット
複数回線の同時契約は、契約オンラインストアだと2回線までです。
3回線目以降はまた別途申し込みをする必要があり利用者登録も必要で、回線契約に時間がかかります。
解約時のデメリット
また、主回線解約時に、副回線での家族割引の再設定が必要なのも面倒と言えます。
主回線を解約すると家族割引が全て解除されるため、副回線のみを継続する場合は新しい主回線の設定が必要です。
そして、解約は1回線ずつ個別手続きが必要となります。
複数回線契約のデメリット
- オンライン申し込みは2回線ずつしかできない
- 3回線目からは利用者登録手続きが必要
- 主回線解約時は家族割引の再設定が必要
- 解約は1回線ずつ個別手続きが必要
ワイモバイルで複数回線を契約する場合、このように契約時や解約時にやや面倒です。
ただ、手続きの煩雑さはありますが、ワイモバイルの複数回線契約は料金の面でやはり魅力的です。
家族割引なら一人1,100円引き/月、おうち割なら一人1,650円引き/月 と、大幅に月額料金を節約できます。
また、1円スマホも登場していて、MNP乗り換えで機種購入したい方にとっても大きな魅力です。
【関連記事】
ワイモバイルの1円スマホ最新情報!契約条件から解約方法まで完全網羅
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もう1回線欲しいとき何回線までお得?→家族割引なら9回線まで、おうち割なら10回線まで適用可能
ワイモバイルでもう1回線欲しい時、ワイモバイルがお得になる最適な回線数を解説していきます。
ワイモバイルでは、家族割引は9回線まで、おうち割光セット(A)は10回線まで適用可能です。
それでは、この順番でチェックしていきましょう。
この順番で解説
- 家族割引は9回線まで適用可能
- 家族割引での年間節約額をシミュレーション
- おうち割光セット(A)なら月額1,650円引き
家族割引は9回線まで適用可能
ワイモバイルでは、月額割引サービスの「家族割引」は最大9回線まで適用されます。

2回線目以降から、各月額基本料金が毎月1,100円の割引になります。
最大9回線まで割引が適用されるため、回線数が増えるほど節約効果が大きくなります。
なお、同一名義で複数回線契約の場合でも、家族割引を適用できます。
9回線契約すれば、8回線分(2回線目~9回線目)が1,100円割引され、合計で月額8,800円の割引となります。
ただし、同一名義の場合、音声通話(電話)ありの契約は5回線までという制限があります。
データ通信のみの契約だと4回線までの制限です。
回線数別に年間節約額をシミュレーション
ワイモバイルでは、複数回線契約に家族割を適用すると、年間で大幅に月額基本料金を節約できます。
具体的にシミュレーションすると、この通りです。
*1回線目(主回線)は割引されません。
| 回線数 | 割引対象回線 | 月間節約額 | 年間節約額 | 5年間節約額 |
|---|---|---|---|---|
| 2回線 | 2回線目のみ | 1,100円 | 13,200円 | 66,000円 |
| 3回線 | 2回線〜3回線目 | 2,200円 | 26,400円 | 132,000円 |
| 5回線 | 4回線〜5回線目 | 4,400円 | 52,800円 | 264,000円 |
| 9回線 | 8回線〜9回線目 | 8,800円 | 105,600円 | 528,000円 |
9回線なら、年間で計算すると合計で105,600円も節約できます。
家族が多い世帯や、個人で複数デバイスを活用する場合は、長期的な節約効果が非常に大きくなります。
9回線で家族割引した場合、5年間の累計節約額は50万円を超えます。
ワイモバイルには、ぜひ家族で乗り換えして家族割引を適用させて年間で大きな節約を実現させて下さいね。
おうち割光セット(A)なら月額1,650円引き
ワイモバイルの各種月額割引
- 1,100円引き:家族割引。2回線目以降。
- 1,650円引き:おうち割光セット(A)。自宅ネットとのセット割引。ソフトバンク光/ソフトバンクAir
- 330円引き:ペイペイカード支払い割。ゴールドなら550円引き(※年会費11,000円)。
ワイモバイルには、家族割引の他に、おうち割光セット(A)という割引サービスがあります。
主回線がソフトバンク光/ソフトバンクAir契約者であれば、月額1,650円引きとなります。
副回線合わせて最大10回線まで適用できます。
※家族割引と自宅ネット回線セット割(おうち割光セット(A))は併用できません。

おうち割光セット(A)
- 月額1,650円引き
- 自宅ネット契約とのセット割
- ソフトバンク光回線もしくはソフトバンクAir(ホームルーター)の契約
- スマホ,タブレット,ポケット型Wi-Fi対象
※自宅ネットの月額料金が別途かかります。
※家族割引とおうち割は併用不可。
どちらも大幅な割引サービスですが、併用はできません。
自宅ネットがソフトバンク系列ではなく、おうち割を適用できない場合は、家族割引を適用させましょう。
各月額料金割引を比較
| ワイモバイルの月額割引 | 家族割引 | おうち割光セット(A) |
|---|---|---|
| 割引額/月 | 1,100円 | 1,650円 |
| 適用可能回線数 | 9回線まで | 10回線まで |
| 主回線の割引 | なし | あり |
| 適用条件 | 同姓または同住所の証明 | ソフトバンク光・ソフトバンクAir契約 |
おうち割光セット(A)のメリット
- 主回線も割引適用される
- 10回線まで適用可能
ソフトバンク光やソフトバンクAir契約者は、おうち割光セット(A)がお得です。
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2回線目・3回線目の利用者登録の方法!使用者登録はあとからできる?
ワイモバイルでの2回線目や3回線目の利用者登録(使用者登録)方法について詳しく解説します。
ワイモバイルでは、同一名義での3回線目以降の契約で利用者登録が必要です。
ワイモバイルでの利用者登録(使用者登録)について、この順番でチェックしていきましょう。
この順番で解説
- 利用者登録が必要になるタイミングと条件
- 新規契約時の利用者登録手続き方法
- 契約後の利用者変更手続きの手順
利用者登録が必要になるタイミングと条件
ワイモバイルで利用者登録が必要になるのは、同一名義で3回線目以降を契約する場合です。
3回線目以降で利用者登録が必要な理由は、不正利用や転売を防ぐためです。
利用者登録で実際にその回線を利用する人を明確にすることで、ワイモバイル側の回線管理が容易になります。
1利用者あたり2回線まで登録可能で、家族のみ登録ができます。
ワイモバイルの利用者登録
同一名義で1回線目と2回線目:登録不要
同一名義で3回線目以降:必要
- 1利用者あたり2回線まで登録可能
- 利用者登録は家族のみOK
利用者1人あたり2回線まで登録できる
利用者登録は、1人あたり2回線まで登録ができます。
副回線であっても2回線まで利用者登録できるので、例えば主回線の父と同様に、副回線利用者の母がスマホとタブレットの2回線を利用者登録する、といったことが可能です。
利用者登録は家族のみOK
ワイモバイルで利用者登録できるのは、主回線の家族のみです。
家族割引の範囲に当たる家族であれば、利用者登録ができます。
ワイモバイルの家族割引
- 同住所(同棲)でも対象
- 離れて暮らす家族(血縁/婚姻)でも対象
新規契約時の利用者登録手続き方法
オンラインでの手続き方法
ワイモバイルでは、新規契約時にオンラインストアで手続きする場合、「使用者情報」の登録欄が出ます。
オンラインでの新規契約で、利用者登録する手続き方法がこちらです。
オンラインで新規契約
利用者登録する手続き方法
- ワイモバイル公式サイトから契約申込
- 3回線目以降の申し込み時に「使用者情報の登録」欄に入力
- 使用者の本人確認書類をアップロード
- 家族関係証明書類をアップロード
- 審査完了後、SIM/端末を受け取る
利用者登録に必要な書類
- 契約者の本人確認書類
- 副回線使用者の本人確認書類
店舗での手続き方法
店舗で3回線目以降の新規契約を申し込む場合にも、の副回線の使用者の本人確認書類が必要です。
そして、契約申込書に使用者情報を記入する流れになります。
契約後の利用者変更手続きの手順
ワイモバイルでは、利用者登録の確認/変更はWebまたはアプリから行えます。
以前は店舗でのみ対応でしたが、現在はWEbまたはアプリから簡単に確認/登録/変更ができます。
利用者登録の確認/登録/変更
- Webの場合:ワイモバイル公式サイトからMy Y!mobile(マイページ)にログイン
- アプリの場合:My SoftBankアプリを開く(ログインしていない場合はログインする)
利用者登録の変更手続きの流れがこちらです。
利用者登録の変更手続きの流れ
- My Y!mobileにログイン/My SoftBankアプリを開く
- 「使用者情報の変更」をタップ
- 新しい利用者の氏名・生年月日・性別を入力
- 利用者の本人確認書類をアップロード
- 家族関係証明書類をアップロード
- 審査完了※通常数分で完了します
60歳以上→60歳未満に変更した場合、通話定額オプション割引が消えるので要注意
現在の使用者が60歳以上で、通話定額オプションを付けていて割引適用されている場合は要注意です。
60歳未満の人に使用者を変更すると、通話定額オプションの割引が消えて永年月額1,100円引きがなくなります。
このキャンペーンが対象外に!

「知らずに通話定額オプションが通常料金になってて数か月気づかず損した!」となったら嫌ですよね。
利用者登録の変更をする場合は、契約プランやオプションを事前に確認しましょう。
必要のないオプションは先に解約しておくと、知らずに損する事態を防げます。
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実は面倒…ワイモバイルで同一名義の複数回線を解約する方法
ワイモバイルで同一名義の複数回線を解約する方法について解説します。
ワイモバイルでは、同一名義であっても複数回線の解約は1回線ずつ個別手続きが必要です。
場合によっては家族割引の再設定も必要で、注意点があります。
では、この順番で解約方法について解説していきます。
この順番でチェック
- 解約方法と手続きの流れ
- 主回線解約時は家族割引の再設定が必要
- 効率的な解約順序
解約方法と手続きの流れ
ワイモバイルで同一名義で複数回線を契約していて解約する場合、1回線ずつ個別に手続きしていきます。
一括解約の機能は提供されていません。
Webもしくはアプリから回線ごとに個別に解約手続きしていきましょう。
解約手続き
Webまたはアプリから
- Webの場合:ワイモバイル公式サイトからMy Y!mobile(マイページ)にログイン
- アプリの場合:My SoftBankアプリを開く(ログインしていない場合はログインする)
オンラインでの解約手順
オンラインから解約する方法はこの通りです。
オンラインでの解約方法
- My Y!mobile(マイページ)にログイン/My SoftBankアプリを開く
- 契約時の4桁暗証番号を入力
- 解約したい回線を個別に選択
- 解約手続き完了※20時までなら当日解約。20時以降は翌日9時以降に解約完了。
20時までに手続きを完了すれば当日解約、20時以降は翌日9時以降に解約完了となります。
オンライン解約だと24時間対応で便利です。
店舗での解約の場合、解約希望の機種持参が必要
ワイモバイルでは、店舗での回線解約もできます。
ただ、持参が必要なものがあるので、事前に準備して解約の際に店舗に持っていくようにしましょう。
店舗解約で必要な持ち物
- 本人確認書類(運転免許証など)
- 印鑑
- 契約中の解約希望機種
店舗解約の場合、解約希望の機種を持参する必要があります。
主回線解約時は家族割引の再設定が必要
主回線(1回線目)を解約する場合、家族割引適用が解除されます。
そのため、新たに主回線の携帯電話番号を指定し、家族割引の設定をし直す必要があります。
家族割引は、主回線解約の翌月に解除されるため、翌月に新たに家族割引の適用をし直しましょう。
家族割引の再設定の流れ
- 主回線解約翌月から家族割引が全て解除される
- 新たに主回線とする回線を設定する
- それぞれの回線で家族割引を再設定する
事前に副回線の中から新しい主回線を決めておくと、変更手続き時にスムーズです。
子回線専用プラン(シェアプラン)の場合も、親回線を解約すると子回線も自動的に解約になります。
複数回線ある場合は、解約前に各回線の設定を確認しておきましょう。
解約した場合、端末代金残債は払い続けるか一括払いするか選択できる
ワイモバイルを解約する場合、分割で購入したスマホ端末の支払いが残っている場合もありますよね。
当たり前ですが、分割支払い中の端末代金は、解約後も継続して支払う必要があります。
スマホ端末代金の残債は、そのまま支払続けることもでき、その場合、これまで通りワイモバイルから請求されます。
しかし、一括で支払うことも可能で、翌月の請求と一緒に請求されます。
ワイモバイルの端末代金残債
- 分割:これまで通りワイモバイルから請求される
- 一括:翌月のスマホ料金と一緒に請求される
事前に残債を確認して、一括清算できるならしてしまった方がスッキリ解約できるのでおすすめです。
解約事務手数料はかからない
ワイモバイルでは、解約事務手数料はかかりません。
「契約から◯年以内の解約だと◯円の契約手数料がかかる」という規定が一切なく、いつ解約しても無料です。
解約月は日割り計算なし
ワイモバイルでは、契約月は日割り計算になりますが、解約月は日割り計算になりません。
なので、ワイモバイルを解約するなら、なるべく月末近くにすると損しません。
ただ、MNPで他社に乗り換える場合、MNP手続きに時間がかかることもあります。
MNP手続きの時間も考慮して、ワイモバイルの解約手続きは余裕を持って20日頃に進めておくと安心です。
このように、ワイモバイルで複数回線を解約する場合、個別に1回線ずつ解約していく必要があります。
家族割が解除されると再設定が必要です。
家族みんなで解約する場合は、副回線から解約して最後に主回線を解約すると家族割引を最後まで適用できます。
ワイモバイルでは「AQUOS wish4」「かんたんスマホ4」などが1円スマホになっています!※2025年10月6日現在
1円スマホが6種類登場中!
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まとめ:ワイモバイルの同一名義複数回線で通信費を大幅節約しよう
ワイモバイルでは、同一名義で最大9回線まで契約できます。
そのうち、音声(電話)付き回線は5回線まで、データ通信のみの回線は4回線まで契約できます。
同一名義であっても9回線まで家族割引が適用でき、2回線目以降で月額1,100円引きとなります。
※主回線は家族割引されません。
ワイモバイル
同一名義で複数回線契約
- 契約可能回線数:音声通話5回線+データ通信4回線=最大9回線
- 家族割引:2回線目以降で月額1,100円引き。1回線につき年間13,200円の節約に!
- オンライン申込:2回線まで同時契約可能、3回線目以降はまた別途契約していく。
- 利用者登録:3回線目以降から必要。家族のみ登録可。オンラインで変更できる。
ワイモバイルで同一名義で複数回線を契約する場合、メリットが多いです。
メリットをまとめると、この通りです。
ワイモバイル
同一名義の複数回線契約のメリット
- 家族割引で通信費を抑えられる
- プライベートと仕事で電話番号などを使い分けられる
- データ通信のみ契約もでき、シェアプランでデータ通信量のシェアも可能
ワイモバイルでは、同一名義での3回線目以降の契約は、その回線を使用する人登録する必要があります。(利用者登録)
また、同一名義であっても、複数回線を解約する場合は個別にそれぞれの回線を一つずつ解約する手間がかかります。
そんな手間もありますが、ワイモバイルでの複数回線契約は、家族割引で長期的な節約効果を得られます。
2025年10月6日現在、ワイモバイルでは2回線目契約お得なキャンペーンを実施しています。
2回線目の契約で、シンプル3M/LにMNP乗り換えで申込むと、20,000円相当のPayPayポイントが進呈されます。

期間:2025年9月19日10:00~10月20日14:59まで
契約条件:USIMカード単体/eSIM単体契約
対象プラン:シンプル3プラン
特典内容:MNPだと20,000円相当進呈、新規契約(シンプル3Sは対象外)だと10,000円相当のPayPayポイント進呈
2回線目を契約するなら、こちらのキャンペーン利用がお得です。
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