ソフトバンクが提供していた端末購入プログラム「新トクするサポート」。
ネット上では「実は罠なのでは?」という声があります。
しかし「新トクするサポート」は、ソフトバンクでスマートフォンの購入を検討している方なら、一度は耳にしたことがあるはず。
スマホ端末を一定期間以降で返却することで、スマホ端末の実質負担額が半額程度になります。
「新トクするサポート」の内容
- スマホ端末を一定時期で返却することで実質負担額が半額程度に
- 対象機種を48回払いで購入し、区分ごとの受付開始日以降に特典を申し込み、機種を回収・査定
- 返却時の状態チェックで追加でお金がかかる場合もある
一見とてもお得な制度なのですが、このように、端末返却時の条件などがあることに注意が必要です。
先に条件を確認しておかなければ、返却時「罠」だと感じてしまう人は、いるかもしれません。
では、新トクするサポートが「罠」と言われる理由から、基本的な仕組み、活用方法まで徹底解説します。
新規受付終了前にiPhone 16 Proなどを「新トクするサポート」で購入した場合の利用方法もまとめました。
ソフトバンクの「新トクするサポート」について、気になるメリット・デメリットを全てチェックして行きましょう!
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※ページ内は全て税込表記です。
新トクするサポートの罠と言われてしまう理由4選
結論から言うと、ソフトバンクの新トクするサポートは罠ではありません。
しかし、サービスの仕組みをよく理解していないと損をしてしまう可能性があります。
ソフトバンクの新トクするサポートが「罠だ」と言われている理由には、こちら4つが考えられます。
- 旧機種をもらうことができない
- 旧機種の返却期限を過ぎたら無効
- 区分や特典の申込時期で支払い不要額が変わる
- 22,000円の追加料金が発生する可能性がある
それでは具体的に、なぜソフトバンクの新トクするサポートが罠だと言われているのか、4つの理由を詳しく見ていきましょう。
①旧機種をもらうことができない
新トクするサポートの割引を受けるためには、必ず旧機種をソフトバンクに返却する必要があります。
気に入った機種を手元に残しておきたい場合や、家族に譲りたい場合でも返却が必要です。
スマホ端末を返却した上でのお得な月々分割料金、25ヶ月後の支払免除であることを覚えておいて下さいね。
もちろん、返却せずに使い続けることも可能です。
その場合は新トクするサポートの割引を受けることができません。
②旧機種の返却期限を過ぎたら無効
新トクするサポートには厳密な返却期限があります。
特典を申し込んだ月の翌月末までに、ソフトバンクで機種の回収・査定を完了する必要があります。
例えば3月に特典を申し込んだ場合、4月末までにソフトバンクで回収・査定が完了する必要があります。郵送期間も考慮して早めに返送しましょう。
この期限までに回収・査定が完了しなければ、特典を利用できません。
③区分や返却時期によって支払い不要額が変わる
通常特典の受付開始日は、スタンダード/プレミアムが25ヵ月目、バリューが13ヵ月目です。
特典を利用する時期が遅くなるほど、その時点までに支払った回数が増えるため、支払い不要となる金額は少なくなります。
適用される区分は機種の購入時点で決まり、特典を利用する時点で別の区分へ変わるものではありません。
また、購入機種・購入時期・契約種別によって各回の分割支払金が異なるため、支払い不要額も一律ではありません。
④22,000円の追加料金が発生する可能性がある
スマホ端末が査定基準を満たさず、あんしん保証パックサービスに加入していない場合は、端末返却時に22,000円(不課税)の負担金が必要です。加入している場合は、査定時点でソフトバンク公式サイトに定める金額が適用されます。
このような場合が当てはまります。
査定基準を満たさない場合の条件
- 電源が入らない
- 初期化がされていない
- 端末の改造がされている
- 画面にひび割れがある
- タッチパネルが正常に動作しない
- カメラやボタンの破損がある
あんしん保証パック加入者の負担金は査定時点の公式金額が適用されます。加入の有無だけでなく、返却時の機種状態と残債も確認してください。
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新トクするサポートはどんな制度?機種変更時に格安で機種が購入できる

ソフトバンクの新トクするサポートは、スマホ端末を48回払いの分割支払いで購入するプログラムです。
分割購入開始から25ヶ月目以降に新トクするサポートの特典利用を申し込みして、スマホ端末を返却することで、残りの機種代金が実質半額程度になるお得なスマホ端末購入プログラムとなっています。
購入したスマホ端末を使用から25ヶ月目以降に返却することで、最大24回分の支払いが不要になります。
ソフトバンクの新トクするサポートのような端末購入サポートは、ドコモやauでも用意されています。
ドコモ「いつでもカエドキプログラム」
au「スマホトクするプログラム」
新規受付は終了していますが、加入済みの方は提供条件を満たせば特典を利用できます。
参考▶︎ドコモのいつでもカエドキプログラムの返却方法まで徹底解説!店舗・オンラインの返却タイミングは異なる
48回払いで端末料金を分割できる仕組み
ソフトバンクの新トクするサポートでは、スマホ端末代金を48回に分割して支払います。
新規受付終了前の購入時点の例では、iPhone 16 Pro(256GB)の218,160円の端末代金を月々4,545円×48回で支払う設定でした。
これにより、高価な端末でも無理のない支払いが可能になります。
支払い方法は口座振替またはクレジットカードから選択できます。
スタンダード/プレミアムは最大24回分の支払いが不要になる

スタンダード/プレミアムでは、25ヵ月目以降に特典を申し込み、期限までに回収・査定が完了すると、以後の分割支払金を最大24回分まで支払い不要にできます。
新規受付終了前にiPhone 16 Pro(256GB)を購入した場合の価格例は、次のとおりです。
iPhone 16 Pro(256GB)を新トクするサポートで購入する場合
- 端末価格:218,160円
- 月々の支払額:4,545円(48回払い)
25ヵ月目で返却すると、残り24回分の109,080円の支払いが不要に!
実質支払総額:109,080円(4,545円×24回)
この価格例では、25ヵ月目にスマホ端末を返却して査定が完了すると、残り24回分の支払いが不要となり、購入当時の対象機種を実質半額で利用できる計算です。
1年で機種変更する方法もある

ソフトバンクの新トクするサポートには、「1年くりあげオプション」と「早トクオプション」という別々の制度があります。
「1年くりあげオプション」はスタンダード/プレミアムで13ヵ月目以降に申し込めますが、1~24回目の分割支払金は引き続き支払います。「早トクオプション」はプレミアムのみが対象で、13ヵ月目以降に申し込み、査定完了後の翌請求月以降分を最大36回分まで支払い不要にできます。
「1年くりあげオプション」では、端末を早く返却しても1~24回目の支払いはなくなりません。
「早トクオプション」を利用するには、対象機種の購入時から申込完了まであんしん保証パックサービスへ継続加入し、機種ごとに定められた早トクオプション利用料を一括で支払う必要があります。
適用区分と受付開始日はソフトバンク公式HPまたはMy SoftBankで確認できます。
新トクするサポート(プレミアム)の「早トクオプション」は、このような方に向いています。
早トクオプションをおすすめする人
- 常に最新機種を使いたい
- 機種変更を早めにしたい
- 新商品の発売に合わせて買い替えたい
新トクするサポートの利用条件
ソフトバンク「新トクするサポート」の特典利用には、購入時の48回払いに加えて、次の条件を満たす必要があります。
「新トクするサポート」の利用条件
- 区分ごとの特典受付開始日以降に特典を申し込む
- 申込月の翌月末までに機種の回収・査定を完了し、IMEI確認と本人確認を受ける
- 特典申込時点でプログラムを解約・終了しておらず、債務の支払いを怠っていない
ソフトバンク回線を契約していない方も、端末購入時に発行された機種契約番号で特典を申し込めます。
ただし、旧制度は新規受付を終了しているため、現在新たに端末を購入する場合は「新トクするサポート+」の条件を確認してください。
このようなおすすめポイントもあるので、チェックしておきましょう。
- 加入時の手数料は無料
- 途中解約も可能
- オンラインでも店頭でも申し込み可能
新トクするサポートへ加入済みの方は、購入時に定められた区分と条件に従って特典を利用できます。
特典の受付開始日や支払い不要回数は区分と申込時期で異なるため、My SoftBankで自分の受付開始日を確認しましょう。
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新トクするサポートは回線契約なしで端末のみの契約はできる?
旧「新トクするサポート」へ加入済みであれば、ソフトバンクの回線契約がなくても特典を利用できます。
旧「トクするサポート+」のソフトバンクで対象の機種を購入する条件が撤廃され、より使いやすくなりました。
回線契約がなくても利用可能
ソフトバンク回線がない方も特典を利用できますが、区分ごとの受付開始日以降に申し込み、申込月の翌月末までに機種の回収・査定、IMEI確認、本人確認を完了する必要があります。特典申込時点でプログラムを解約・終了しておらず、債務の支払いを怠っていないことも条件です。
- 区分ごとの受付開始日以降に特典を申し込むこと
- 申込月の翌月末までに機種の回収・査定を完了し、IMEI確認と本人確認を受けること
- 特典申込時点でプログラムを解約・終了しておらず、債務の支払いを怠っていないこと
新規受付終了前の価格例では、iPhone 16 Pro(256GB)を回線契約なしでも月々4,545円×48回で購入できました。
この価格例で25ヵ月目に特典を申し込み、期限までに回収・査定が完了すれば、残り24回分(109,080円)の支払いが不要となります。
その場合、iPhone 16 Pro(256GB)の218,160円の端末料金に対する実質負担額は109,080円となる計算です。
スマホ端末購入のみの場合の注意点
旧制度へスマホ端末のみの購入で加入している場合も、機種返却に関する条件は回線と同時契約の場合と変わりません。
スタンダード/プレミアムは25ヵ月目、バリューは13ヵ月目の受付開始後、早い時期に特典を利用するほど支払い不要額が大きくなります。
特典利用には端末の回収・査定が必要で、査定基準を満たさず、あんしん保証パックサービスに加入していない場合は22,000円(不課税)の負担金が必要です。
査定基準を満たさない場合の条件
- 電源が入らない
- 初期化がされていない
- 端末の改造がされている
- 画面にひび割れがある
- タッチパネルが正常に動作しない
- カメラやボタンの破損がある
スマホ端末を安心して利用したい人は、あんしん保証パック(保証サービス)への加入もおすすめです。
スマホ端末購入のみm支払い方法は口座振替またはクレジットカードを選択できます。
旧制度へ端末のみの購入で加入済みの場合も、ソフトバンク回線の有無にかかわらず特典を利用できます。
ソフトバンクで端末を購入し、LINEMOやワイモバイルなど安価なプランと組み合わせることで、通信料金を節約することも可能です。
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新トクするサポートは利用中に他社乗り換えできる?
新トクするサポートは、利用中に他社へ乗り換えても継続して利用できます。
ソフトバンクの回線契約を解約しても、端末の分割払いと新トクするサポートの特典は引き続き利用可能です。
他社への乗り換え時、端末補償サービスは解約となる場合がある
新トクするサポートの途中でソフトバンクを解約した場合でも、新トクするサポート自体は解約されません。
そのため、他社への乗り換えや解約をしても新トクするサポートはそのまま利用可能です。
ただし、端末補償サービス(安心保証サービス)は解約となる場合があるので注意が必要です。
支払いプランはそのまま継続
ソフトバンクから他社へ乗り換え後も、分割支払いをそのまま続けることになります。
支払い金額や回数、支払い方法は変更されません。
また、旧制度へ加入済みであれば、区分ごとの受付開始日以降に返却特典を利用できます。
このように、新トクするサポートは他社への乗り換えを妨げる要因とはなりません。
むしろ通信料金の見直しの際の選択肢を広げてくれるお得なプログラムと言えます。
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新トクするサポートの気になる疑問と回答
では、ソフトバンクの新トクするサポートについて、よくある質問について回答します。
契約時や利用中の不安を解消するため、よくある疑問をまとめました。
途中解約はできるの?解約後はどうなる?
新トクするサポートは途中解約はできる?解約後はどうなる?
ソフトバンク回線は、途中解約できます。
しかし、途中解約した場合でも、新トクするサポート自体は解約されません。
他社へ乗り換えしソフトバンク解約をしても、新トクするサポートはそのまま利用可能です。
なお、新トクするサポートそのものを解約することも可能です。
その場合は特典を利用できなくなり、割賦契約の条件に従って残りの分割支払金を支払う必要があります。
機種返却をしないで使い続けることはできる?
新トクするサポートで分割購入したスマホ機種を返却をしないで使い続けることはできる?
新トクするサポートでスマホ機種を25ヶ月目以降に返却しない場合は、分割支払いをそのまま続けることになります。
ただし、分割支払いを続ける期間がお得度は下がってしまうため注意が必要です。
特典を利用する時期が遅くなるほど、その時点までに支払った回数が増えるため、支払い不要となる金額は少なくなります。
適用される区分は機種の購入時点で決まり、特典を利用する時点で別の区分へ変わるものではありません。
また、購入機種・購入時期・契約種別によって各回の分割支払金が異なるため、支払い不要額も一律ではありません。
ワイモバイルへの乗り換えは可能?
ソフトバンク「新トクするサポート」利用後に、ワイモバイルへの乗り換えは可能?
ソフトバンクからワイモバイルに乗り換えても、新トクするサポートはそのまま継続されます。
乗り換え時に新トクするサポートの残価を全て支払わなくてはいけない、ということはありません。
安心してソフトバンクからワイモバイルへ乗り換えができます。
ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換えは、こちらのページで詳しくメリットをまとめています。
参考▶︎ソフトバンクからワイモバイルに乗り換え!最新キャンペーンやデメリットが発生しない解約タイミングまで網羅
LINEMOと一緒に使うことはできる?
ソフトバンクの新トクするサポートで購入したスマホはLINEMOと一緒に使うことはできる?
旧制度へ加入済みであれば、ソフトバンク回線を解約した後も特典を利用できます。
そのため、旧制度へ加入済みであれば、LINEMOへ乗り換えた後も新トクするサポートの特典を利用できます。
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まとめ:旧「新トクするサポート」は区分と返却時期で支払い不要額が変わる
旧「新トクするサポート」は、区分ごとの受付開始日以降に特典を申し込み、機種の回収・査定が完了すると、以後の分割支払金を最大24回分または36回分まで支払い不要にできる制度です。
一見「罠」と言われることもありますが、以下のポイントを押さえれば賢く活用できます。
- 48回払いで月々支払いを抑えられる
- スタンダード/プレミアムは25ヵ月目、バリューは13ヵ月目から特典受付開始
- 返却期限を守る
- 破損がない状態で返却する
特に、スマホ端末返却時の状態チェックには注意が必要です。
スマホ端末が査定基準を満たさず、あんしん保証パックサービスに加入していない場合は22,000円(不課税)の負担金が必要です。
また、プレミアムの「早トクオプション」には、対象機種の購入時から申込完了までのあんしん保証パック継続加入と、早トクオプション利用料の支払いが必要です。「1年くりあげオプション」は別制度です。
旧制度へ加入済みなら、ソフトバンク回線を解約した後も機種契約番号を使って特典を申し込めます。
他社への乗り換え後も分割払いはそのまま継続するので、他社へのMNPもそのままできます。
旧制度は新規受付を終了しているため、現在スマホ端末のみを購入する場合は「新トクするサポート+」の対象機種・利用料・返却条件を確認してください。
旧制度へ加入済みの方は、購入時の区分・特典受付開始日・返却条件を確認して利用しましょう。
現在新たに端末を購入する場合は、現行の「新トクするサポート+」が対象です。
端末を48回払いで購入する際は審査があり、審査結果によっては分割払いを利用できないことがあります。
最新のiPhoneやGoogle Pixelを購入する場合は、「新トクするサポート+」の対象機種と最新条件を公式サイトで確認してください。
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