楽天モバイルの通話料が無料だと聞いたのに請求が来てしまった。なぜ?
楽天モバイルに対して、こんな疑問をお持ちではありませんか。
実は、楽天モバイルの通話は、使うアプリによって無料になるか有料になるかが変わります。
Rakuten Linkでしか通話してないのに通話料がかかる理由はココにあります。
インターネット回線を利用した「Rakuten Link」だと一部電話番号を除き国内通話無料です。
しかし、インターネット回線が不安定な場合や対象外の電話番号だと標準電話アプリに切り替わります。
自動的に切り替わるために、知らずに通話料がかかっていることが考えられます。
では、楽天モバイルの通話料についてこの順番で徹底解説します。
楽天モバイルの通話料は、標準電話アプリに切り替わら図にRakuten Linkアプリのみであれば無料になります。
ぜひ、最後まで読んで、楽天モバイルからの余計な通話料の請求を避けられるよう対策していきましょう。
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※本ページは特筆がない限り全て税込表記です。
楽天モバイルの通話料は無料じゃない!何分まで無料で使えるかを解説
楽天モバイルの通話料ですが、Rakuten Linkアプリを利用する場合、国内通話が無料です。(一部電話番号を除く)
標準アプリでは無料ではなく、30秒22円かかります。
月額1,100円の15分かけ放題オプションに加入すれば15分以内は無料ですが、15分を超えると30秒22円かかります。
このように、利用する電話アプリや契約オプションにより、無料で使える通話時間は異なります。
それぞれの通話方法での無料で通話できる時間を比較すると、この通りです。
通話方法 | 無料で通話できる時間 | 注意点 |
---|---|---|
標準電話アプリ | なし。30秒22円かかる | オプションなしの場合 |
15分かけ放題オプション | 1回15分まで | 月額1,100円 |
Rakuten Linkアプリ | 無制限 | 専用アプリをインストールし設定する |
標準電話アプリは通話料が有料
「楽天モバイルは通話無料」と聞いて契約して「通話料がかかってるのはなんで?」と思うかもしれません。
しかし、Rakuten Linkアプリの利用ですと国内通話無料ですが、標準電話アプリを使った場合は有料です。
標準電話アプリの場合、通話料はこのようにかかります。
標準電話アプリの通話料金
- 30秒 22円
- 1分 44円
- 5分 220円
- 10分 440円
- 30分 1,320円
楽天モバイルでRakuten Linkアプリではなく標準アプリを使う電話を毎日数分すれば、月末には数千円となります。
楽天モバイルで通話料がかかっている場合、標準アプリに切り替わってしまっている事が考えられます。
「楽天モバイルなのに通話料がかかってる」と思ったら、標準電話アプリを使っていないか確認してみましょう。
15分かけ放題オプションは1回あたり15分まで無料
15分かけ放題オプション
- 1回の通話が15分まで無料
- 15分超過後は30秒あたり22円かかる
- 通話回数は無制限!何度でも使える!
楽天モバイルの15分かけ放題オプション(月額1,100円)では、1回あたり15分までの国内通話が何度でも無料です。
注意点は、15分以内の通話は無料になりますが、15分を超えると有料となり30秒22円かかる事です。
例えば30分話したい場合は、15分で一度切って、もう一度かけ直せば通話料は0円です。
一方、途切れなく30分通話すると、15分超過分の通話料(330円)がかかります。
Rakuten Linkアプリなら完全無料・時間無制限
Rakuten Linkアプリ
- 1回の通話に時間制限なし
- 通話回数が無制限
- 月額料金0円(楽天最強プランの通常プラン限定)
楽天モバイルでは、Rakuten Linkアプリを使うと国内通話が無料で時間制限もありません。
つまり、何時間話したとしても無料です。(ただし0570など一部電話番号を除く)
国内通話かけ放題は楽天モバイル「Rakuten最強プラン」の料金プランに含まれています。
そのため、月額料金とは別に追加費用はかかりません。
ただし、いくつか注意点があります。
Rakuten Linkアプリ利用での注意点
- 専用アプリのインストールと設定が必要
- インターネット接続が必要(ネット通信を利用した通話アプリのため)
- 通信環境によっては音質が不安定になる
- 一部の電話番号(ナビダイヤルなど)は対象外
特に「一部の電話番号」に注意が必要です。
0570などから始まる他社接続サービスや一部特番(188)への発信では、自動でOS標準の電話アプリに切り替わります。
Rakuten Linkアプリ対象外の電話番号一覧
Rakuten Linkアプリ対象外の電話番号 | 番号 |
---|---|
災害伝言ダイアル | 171 |
消費者ホットライン | 188 |
特定者向け情報の蓄積・再生【留守番電話】 | 1417 |
発信者番号非通知設定 | 147 |
発信者番号非通知設定解除 | 148 |
ナビダイヤル(統一番号用電話番号) | 0570からはじまる電話番号 |
総務省消防庁(救急安心センター事業) | #7119 |
厚生労働省 子ども医療電話相談事業 | #8000 |
DV相談ナビ | #8008 |
公益財団法人 日本道路交通情報センター | #8011 |
安全運転相談電話 | #8080 |
JAF ロードサービス救援コール | #8139 |
厚生労働省 女性相談支援センター等共通短縮ダイヤル | #8778 |
性犯罪・性暴力被害者のためのワンストップ支援センター全国共通短縮番号 | #8891 |
警察相談専用電話 | #9110 |
インターネットが不安定で繋がらない状態の場合も、自動でOS標準の電話アプリに切り替わります。
また、Webサイトの電話番号をタップした場合も、Rakuten Linkではなく標準電話アプリが起動することがあります。
そうなると通話料が有料(30秒につき22円)となってしまうため、要注意です。
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楽天モバイルの通話料の概要|通話の料金プラン
楽天モバイルの通話料金は、使用するアプリや契約しているオプションで異なってきます。
楽天モバイルには2つの電話アプリ(標準電話アプリ・Rakuten Linkアプリ)があり、かけ放題オプションも用意されています。
それでは、それぞれの特徴と料金について、この順番で詳しく解説していきます。
- 標準電話アプリ
- 15分通話かけ放題オプション
- Rakuten Linkアプリ
1. 標準電話アプリ
標準電話アプリとは、iPhoneやAndroidスマホにはじめから搭載されている基本の通話アプリです。
楽天モバイルでは、標準電話アプリを使って通話すると、30秒ごとに22円の通話料が発生します。
標準電話アプリの通話料
- 30秒あたり22円
- 3分間の通話で132円
- 10分間の通話で440円
通話無料なはずなのに通話料の請求が来た場合、標準電話アプリでの通話が原因の可能性が高いです。
楽天モバイルで通話無料が無料(0570など一部電話番号を除く)になるのは、Rakuten Linkアプリを使った場合です。
インターネット回線を利用した「Rakuten Link」だと一部電話番号を除き国内通話無料です。
しかし、インターネット回線が不安定な場合や対象外の電話番号だと標準電話アプリに切り替わります。
自動的に切り替わるために、知らずに通話料がかかっていることが考えられます。
楽天モバイルで通話料が請求された場合はこれが原因となっている事が多いので、確認してみて下さい。
2. 15分通話かけ放題オプション

楽天モバイルで標準電話アプリをよく利用する方もいますよね。
その場合、15分通話かけ放題オプションに加入していれば15分以内であれば国内通話が何度でもかけ放題になります。
ただし、0570など一部の電話番号を除きます。
15分通話かけ放題オプションの内容
- 月額料金 1,100円
- 通話回数 無制限
- 15分以内 通話無料
- 15分超過後 30秒22円
- SMS(ショートメッセージ)の国内送信料も無料
※一部の電話番号(ナビダイヤル0570など他社接続サービス/特別番号188など)には適用されない
15分を超えると30秒ごとに22円の通話料が発生します。
また、一部の電話番号(ナビダイヤル0570など他社接続サービス/特別番号188など)には適用されないので注意が必要です。
3.Rakuten Linkアプリ

楽天モバイル「楽天最強プラン」を契約している全ての方(データプラン除く)は、Rakuten Linkアプリを無料で使えます。
Rakuten Linkアプリはインターネットのデータ通信を利用した楽天専用の通話アプリです。
Rakuten Linkから電話をかけると、24時間いつでも通話料は無料です。
ただし、0570など一部の電話番号を除きます。
Rakuten Linkの内容
- 月額料金はかからず無料
- 通話料が完全無料(時間無制限/回数無制限)
※専用アプリのインストールが必要
※ナビダイヤル0570や特番188などは対象外
Rakuten Linkアプリは、専用のアプリをインストールして使うため、最初の設定が必要です。
ですが、一度設定してしまえば、通話時間を気にせず、一部電話番号を除き、無料で無制限に通話できます。
データ通信を使った通話なので、インターネットの通信環境によっては音質が不安定になることがあります。
その場合、自動的に標準電話アプリに切り替わり通話料が発生することがあるので要注意。
一部の電話番号(0570など)の場合も自動的に標準電話アプリに切り替わり通話料が発生するので要注意。
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楽天モバイルで通話料が請求された!請求がおかしい時のお問い合わせ先
楽天モバイルで通話料が無料のはずなのに請求されたと思ったら、まずは請求が発生した原因を確認しましょう。
通話料が請求される原因
通話料が請求されてしまう原因には5つ考えられます。
- Rakuten LinkではなくOS標準の電話アプリを使用した
- 15分かけ放題オプションで15分を超えて通話した
- Rakuten Linkアプリで対象外の電話番号(ナビダイヤルなど)に電話した
- Webサイトの電話リンクから発信した
- Rakuten Linkアプリのバージョンが古いなどの技術的な問題が生じている
Rakuten Linkアプリを使っているつもりでも、標準電話アプリに自動で切り替わり通話している事がよくあります。
無料で電話をかけたい場合は、Rakuten Linkアプリで通話できているか必ず確認して下さい。
Webサイトの電話リンクから発信する場合、電話番号を長押しするとRakuten Linkアプリを起動できます。
ただし、Webサイトの仕様によりRakuten Linkアプリを選択できない場合があります。
その場合はRakuten Linkアプリを起動し、直接電話番号を打ち込む必要があります。
通話料の確認方法
楽天モバイルで通話料の明細は、my楽天モバイルからチェックする事ができます。
いつ、どの電話番号に対して通話料が発生したのかまで確認できます。
通話料などの利用明細は、利用月の翌月7日以降に発行されます。
通話料の確認方法
- my楽天モバイルにログイン
- 画面下メニューの「利用料金」をタップ
- 「利用明細」を選択
- 「利用内訳」から「国内通話」を確認
楽天モバイルで身に覚えのない通話料が請求されていたら、まずmy楽天モバイルから通話料の明細を確認しましょう。
確認してみても請求に疑問が残る場合は、楽天モバイルのカスタマーサポートに問い合わせてみましょう。
楽天モバイルの問い合わせ先
楽天モバイルの問い合わせ先は4つから選べます。
- 電話でのお問い合わせ:050-5434-4653(有料)
- 楽天モバイル回線からの電話:*8800(無料)
- Webからのお問い合わせ:my楽天モバイルのお問い合わせフォーム
- チャットサポート:my楽天モバイルのチャットサポート
楽天モバイルの通話料の請求に関して疑問や不明点がある場合に利用して下さい。
問い合わせの際は、このような事を具体的に詳しく事前にまとめておくとスムーズです。
- 契約者情報
- いつ、どの番号への通話で料金が発生したか
参考になる楽天モバイル公式の質問ページ
楽天モバイルのよくある質問ページも確認してみて下さい。

「Rakuten Linkで通話料金が請求されているのですが、なぜですか?」という項目が当てはまります。
こちらも参考にしてみましょう。
▼ サポート窓口を確認する ▼
楽天モバイルのかけ放題(無制限)が終了したのはなぜ?実は人気がなかっただけ
「楽天モバイルのかけ放題が終了したって聞いたけど本当?」という疑問をお持ちの方もいるはずです。
実は、楽天モバイルでは無制限のかけ放題サービスを過去に提供していました。
しかし、楽天モバイルのかけ放題(無制限)は、2018年3月31日に終了しています。
- 正式名称:楽天でんわ かけ放題 by 楽天モバイル
- 月額:2,380円(税抜)
- 国内通話が時間/回数無制限でかけ放題
無制限かけ放題サービスが終了した主な理由
無制限かけ放題サービスが終了した理由は2つ考えられます。
無制限かけ放題の終了理由①需要に基づくサービス集約
楽天モバイルの広報発表によると、時間無制限のかけ放題よりも5分かけ放題の方が利用者に需要があったため、サービスを集約することになりました。
無制限かけ放題の終了理由②MVNO事業者としての技術的制約
当時の楽天モバイルはMVNO(仮想移動体通信事業者)として運営されており、自社で音声通話の設備を持っていませんでした。大手キャリアから回線を借りる形での運営だったため、無制限かけ放題の提供が技術的・コスト的に困難だったという背景があります。
楽天モバイルは、時間無制限のかけ放題と5分かけ放題の両方を提供していましたが、「需要が多かった5分かけ放題に集中するため、提供を終了することにした」と説明しています。
現在の楽天モバイルの通話サービス
現在の楽天モバイルはMNO(移動体通信事業者)として自社回線を持っていてて通話サービスも大きく進化しています。
楽天モバイルのかけ放題(無制限)の提供終了後、更に魅力ある通話サービスを提供しています。
先ほどもまとめた「Rakuten Linkアプリ」と「15分通話かけ放題オプション」です。
①Rakuten Linkアプリでの完全無料通話
専用アプリを使えば、時間制限なしで国内通話が無料になります。(ナビダイヤルなど一部の特殊番号は対象外)
→Rakuten Linkアプリを使えば、完全無料で時間無制限の通話が可能に!
②15分通話かけ放題オプション
月額1,100円で、標準電話アプリを使った1回15分以内の国内通話が何度でも無料になります。
かけ放題オプションは、以前は10分間だったものが、2022年6月から料金据え置きで15分間に延長されています。
2018年に終了した無制限かけ放題(月額税抜2,380円)よりも、現在の方がお得です。
楽天でんわ かけ放題と現在のサービスを比較
通話サービス比較 | Rakuten Link | 15分かけ放題 | 【終了】かけ放題(無制限) |
---|---|---|---|
通話料 | 無料 | 15分まで無料 | 無料 |
月額基本料 | 無料 | 1,100円 | 2,380円(税抜) |
このユニ、現在の楽天モバイルでは、Rakuten Linkアプリの登場で通wサービスが大幅に改善されました。
以前は有料だった無制限かけ放題がRakuten Linkアプリで無料で利用できるようになった訳です。
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楽天モバイルの15分かけ放題が勝手につけられた?いらない時に解約する方法
楽天モバイルの15分かけ放題が勝手につけられた?
いらないから解約したい
楽天モバイルの15分かけ放題がいらない場合、さっさと解約してしまいましょう。
楽天モバイルの15分かけ放題の解約方法と共になぜ勝手に15分かけ放題が付いてしまうのかについて、解説します。
15分かけ放題オプションの解約手順
楽天モバイルの15分かけ放題オプションが不要な場合は、以下の手順で解約することができます。
15分かけ放題オプション解約手順
- my楽天モバイルにログイン:アプリまたはWebブラウザからmy楽天モバイルにログイン
- 「契約プラン」画面を開く:画面下部のメニューから「契約プラン」をタップ
- 「オプションサービスの追加・解約」をタップ
- 「15分(標準)通話かけ放題」のチェックを外す
- 画面下部の「変更する」ボタンをタップして確定する
知らないうちに15分かけ放題が付いてしまう主な理由
楽天モバイルで意図せず15分かけ放題オプション(月額1,100円)が付いてしまう理由は4つ考えられます。
15分かけ放題が勝手につく理由
- 新規申し込み時の初期設定の際に「15分かけ放題オプション」チェックを外さなかった:新規契約の申し込み画面で15分かけ放題オプションはチェック が入った状態になっています。不要な場合はチェックを外す必要があります。
- アプリのポップアップ広告を誤ってタップした:my楽天モバイルアプリを起動すると「15分(標準)通話かけ放題」の広告がポップアップ表示され、誤ってタップすると申し込みになってしまうことがあります。
- 電話での勧誘で知らないうちに案内されていた:「初月無料特典を付与できていない」などと言われ、アプリの操作を促されて意図せず加入させられるケースがあります。
- 無料キャンペーン後の自動適用で有料契約となった:一定期間の無料キャンペーン後に、自動的に有料契約に移行することがあります。
新規申し込み時の初期設定では、15分かけ放題オプションはチェックが入った状態となっています。
多くのユーザーが見落としがちですが、不要な場合は必ずチェックを外しておきましょう。
(というか有料なんだから初めからチェックを外した状態にしておいてほしいですよね汗。)
解約時の注意点と料金について
楽天モバイルの15分かけ放題オプションを解約する際、注意点があります。
楽天モバイルの15分かけ放題オプションの解約時の注意点
- 日割り計算されない:月の途中で解約しても1ヶ月分の料金が請求される
- 解約後は標準電話アプリでの通話が30秒22円の従量課金に戻る
- 同じ月内での再申し込み不可
15分かけ放題オプションは日割り計算されないため、月の途中で解約してもその月の料金は全額発生します。
15分かけ放題オプション解約するなら月末に行うのがおすすめです。
解約後は標準電話アプリでの通話が30秒22円の従量課金に戻ります。
通話を頻繁に利用するならRakuten Linkアプリを使用すれば引き続き無料で通話できるので活用しましょう。
15分かけ放題は必要?不要?判断のポイント
楽天モバイルの15分かけ放題オプションを解約すべきか悩んでいる方もいますよね。
そこで、15分かけ放題オプションが必要か不要か判断ポイントをチェックしてみましょう。
判断ポイント | 15分かけ放題が必要な人 | Rakuten Linkだけで十分な人 |
---|---|---|
通話時間 | 短時間(15分以内/回) | 長時間話すことが多い |
通話品質 | 安定した品質が必要 | 多少不安定でも気にならない |
通話番号 | ナビダイヤル等の特殊番号にかける | 一般電話番号がほとんど |
データ通信 | 通信環境が不安定な場所がある | いつも安定した通信環境 |
一般的な電話番号にかけることが多く通話品質にこだわらないならRakuten Linkアプリだけで十分かもしれません。
ただし、Rakuten Linkアプリの通信が不安定な場合は標準アプリに自動で切り替わる事があるので要注意です。
Rakuten Linkアプリは無料で使えます。
まずは試してみて、使いづらいと感じたら15分かけ放題の契約を検討するのもおすすめです。
勝手に付いてしまうことを防ぐ方法
15分かけ放題オプションが勝手に付いてしまうことを防ぐなら、こちらの方法を試して下さい。
勝手に付いてしまうのを防ぐ方法
新規契約時はオプション選択を確認
申し込み画面で15分かけ放題のチェックが外れているか必ず確認しましょう。
ポップアップは慎重に操作
my楽天モバイルアプリで表示されるポップアップは、内容をよく読んでから操作しましょう。
電話勧誘には注意
楽天モバイルからの電話で操作を促された場合は、内容をしっかり確認してから操作しましょう。
定期的に契約内容を確認
my楽天モバイルで契約中のオプションを定期的にチェックする習慣をつけましょう。
新規契約時は、申し込み画面をスクロールして、15分かけ放題のチェックを外しましょう。
デフォルトでチェックされているものをしっかり確認して、不要なものはチェックを外すと良いですね。
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まとめ:楽天モバイルの通話料を賢く節約するならRakuten Linkはおすすめ
楽天モバイルの通話料について、まとめてきました。
楽天モバイルの通話料を無料にしたいなら、Rakuten Linkアプリの利用がやっぱりおすすめです。
特殊な電話番号でなければ国内通話が無料になるので本当に嬉しいですよね!
ただし、ネット回線を利用した通話アプリなので、ネット通信が不安定だと標準アプリに切り替わる事も。
また、0570などの一部電話番号は対象外で自動的に標準アプリに切り替わってしまいます。
そうなると、通話料は有料になってしまうので、要注意です。
楽天モバイルの通話料について、ポイントをまとめるとこの通りです。
知っておくべきこと
- 標準電話アプリ:30秒22円かかる
- 15分かけ放題オプション:月額1,100円で1回15分までの通話が何度でも無料
- Rakuten Linkアプリ:専用アプリを使えば通話時間無制限で国内通話が完全無料(一部番号を除く)
- ナビダイヤルなど一部電話番号はどの方法でも有料
- 通話料が請求された場合は、通話履歴やアプリの使用状況を確認する
- 必要に応じて15分かけ放題オプションの追加・解約ができる
楽天モバイルは通話料がRakuten Linkアプリ利用で無料になるのが嬉しいところ。
他にも、楽天モバイルの通話料を賢く節約するなら、こういった方法を試してみて下さい。
節約する方法5選
- 基本はRakuten Linkアプリを使う:無料で時間無制限の通話が可能
- 通話品質を重視する場合は15分かけ放題オプション(月額1,100円)を検討する
- 15分かけ放題利用時は15分で切ってかけ直す習慣をつける:超過料金を避けられる
- Webサイトの電話番号からかける時は注意:標準電話アプリが起動する場合がある
- 定期的に通話料明細を確認する:想定外の請求が発生していないか確認
楽天モバイルでは一部番号を除き、Rakuten Linkアプリで国内通話料を完全無料にできるのが大きなメリットです。
楽天モバイルを契約したらRakuten Linkアプリをインストールして、早速通話料を節約していきましょう!
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