povoの料金プランで0円運用は可能?実際の料金をシミュレーションする方法

povoの料金プランは基本料金0円って聞いたけど、

povoって実際の料金を本当に0円で運用できるの?

povoの実際の料金はどのくらい?

などpovoの料金プランを詳しく知りたいと思っていませんか。

結論から言うと、povoの実際の料金を0円にすることは可能です。

だだし、0円運用をするには、速度が遅いなどのデメリットや注意点を知っておく必要があるんです!

povoの料金プランについて気になるあなたに向けて、

  • povoの料金プランで0円運用は可能?通話料と通信量の仕組み
  • povoの料金シミュレーションをする方法
  • みんなはどのくらい?povoを使ってる人の実際の料金とは?povoにauから乗り換える「メリットない」って本当?
  • povoの料金確認をする方法

について徹底調査しました。

これを読めば、povoで0円運用するための方法や実際の料金にについてまるっとわかりますよ。

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povoの料金プランで0円運用は可能?通話料と通信量の仕組み

povoの料金プランで0円運用は可能です。

では、その仕組みを知るためにpovoの料金プランと通話料と通信料について解説しますね。

povoの料金プラン一覧

povoは「ベースプラン」といって、基本料金0円から利用できるpovo2.0の料金プランを提供しています。

基本料金0円のベースプランの内容は以下のとおり。

ベースプラン
基本料 0円
利用停止・契約解除の条件 180日間以上有料トッピングの購入などがない場合、利用停止、契約解除となることがある

ただし以下のコードを利用の場合は、利用停止の対象から除外

  • スマホギガトレードで進呈したトレードコード
  • Amazonで購入いただいたエントリーコード
  • キャンペーンなどで送付するプリペイドコード
  • 「タウンWiFi byGMO」利用で貯まるWiFiポイントで交換したプロモコード
手数料 同一名義で5回線契約の場合、累計6回線目以降、税込3,850円/回線の契約事務手数料がかかる

過去1年以内に、解約済、当社によりキャンセルした回線も含む。

データ容量 0GB
データ容量が0GBの場合の通信速度 最大128kbps
国内通話料 30秒あたり22円
※衛星電話への通話など、一部通話料が異なる場合があります。詳細はこちら。
国内SMS
利用料
送信 1通あたり3.3円[70文字まで]
受信 無料

povoの料金プランで注意したい点をまとめると次の通りです。

  • 180日間有料トッピングが無い場合は利用停止・契約解除になる場合がある
  • 6回線目以降は契約事務手数料がかかる

一定の条件を超えると、使えなくなったり、手数料が発生したりするので注意が必要です。

また、0GBの状態では通信速度が遅いのもデメリット。

povoをストレスなく通常使いするためには、ベースプランに、必要なデータ容量や通話かけ放題などのサービスを追加する必要があるのです。

povoでは、追加するサービスのことを「トッピング」と呼びます。

povoの料金プランはトッピングによってあなただけの料金プランになるというわけです。

【povoのトッピング一覧(2024年6月4日現在)】

データトッピング

データ容量(利用可能期間) 料金/回
使い放題(24時間) 330円
1GB(7日間) 390円
3GB(30日間) 990円
20GB(30日間) 2,700円
60GB(90日間) 6,490円
300GB(90日間) 9,834円
使い放題(7日間)12回分 9,834円
150GB(180日間) 12,980円

コンテンツトッピング

トッピング名 料金/回
DAZN使い放題パック(7日間) 1,145円

通話トッピング

トッピング名 料金/月
5分以内通話かけ放題 550円
通話かけ放題 1,650円
留守番電話サービス 330円
  • 価格はトッピング1回あたりの税込み価格です
  • 通話トッピングは購入の当月から適用、当月請求(購入初月のみ翌月請求)となります
  • 通話トッピングは申し出がない限り毎月自動で請求されます

他にも、期間限定の『お試しトッピング』や、今はありませんがデータ+商品券等の組み合わせでお得な『+αトッピング』などもあります。

お試しトッピング

データ容量(利用可能期間) 料金/回 販売終了日
25GB(30日間) 3,180円 ~6/25
48GB(365日間) 11,880円 ~6/30
144GB(365日間) 21,360円 ~6/30
300GB(365日間) 24,800円 ~6/24

新しいトッピングが出ていないか、定期的にチェックすることをおすすめ!

トッピングは、povoのアプリやwebサイトから確認ができますよ。

povoの通信量と通話料の仕組み

povoは支払い方法にも特徴があります。

povoのトッピングは、支払方法が”即時決済”のものと”月額決済”のものが混在しているんです。

データ通信量と料金について

携帯料金と言えば、毎月まとめて支払う月額料金(月額決済)を思い浮かべますよね。

しかし、povoの料金プランではデータ通信量にかかる料金の支払いが月額料金ではありません。

インターネットを快適に利用するために購入する『データトッピング』や『コンテンツトッピング』は、購入の都度請求される仕組み。

ギガ(データ通信量)のトッピングを購入するとクレジットカード決済まで完了してしまう即時決済の仕組みなのです。

都度支払いが済むので、後から「これなんだっけ?」となる心配がありません。

通話料金について

データ通信量に係る料金が即時決済なのに対し、通話料金については月額決済となっています

通話かけ放題やスマホ故障時のサポートなど、毎月継続しておきたいトッピングは月額決済です。

通話トッピングは一度購入すると、毎月自動で継続される仕組みなんですね。

購入も解約もアプリからできます。

通話トッピングは遡っての適用や、日割り計算にならない点に注意が必要です。

povoで0円運用は可能?

povoの料金プランは「ベースプラン+トッピング」で、都度決済か月額決済の料金が発生します。

だから、トッピングをつけないか、トッピングをつけるタイミング次第で、povoの0円運用は可能なのです。

けれど、povoの0円運用には3つの大きな注意点があります。

【povoの0円運用する際の3つの注意点】

  1. “0円運用”は通信速度がとても遅い
  2. “0円運用”で長電話は高額になるおそれあり
  3. “0円運用”は期間の縛りがある

注意点①”0円運用”は通信速度がとても遅い

povoは0円運用のままでは、通信速度に制限がかかっている状態なので最大でも128kbpsと、非常に低速通信なのがデメリット。

外出先でスマホでインターネットをよく使う人は気を付けた方がいいかもしれません。

注意点②”0円運用”で長電話は高額になるおそれあり

かけ放題などのトッピングをつけないで、長い時間通話すると、トッピングの料金より高くなってしまうかもしれません。

国内通話をかける側だと30秒あたり22円かかります。

長電話の人や、5分以内の電話が多い人はpovoで0円運用は向いていないかもしれません。

注意点③”0円運用”は期間の縛りがある

あまり使わないからと言って、180日間何もしないで放置していると、利用停止・契約解除になる場合があります。

事前に届くメールに気づかずそのままでいると「利用停止になっていた」なんてことも。

この3つの注意点を理解して使うことができる人は、povoで0円運用つまり実際の料金を0円にすることが可能というわけですね。

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povoの料金シミュレーションをする方法

povoのWebサイトでは、料金プランのページに料金シミュレーションができる『料金シミュレーター』が用意されています。

  1. povoのWebサイトで「料金プラン」のページを開く
  2. そのページをスクロール
  3. ページの途中に表示される『料金シミュレーター』のボタンをタップ

料金シミュレーションの方法は簡単2ステップです。

STEP1:データトッピングを選ぶ
STEP2:通話トッピングを選ぶ

たったこれだけで30日あたりの目安金額が分かります。

povoの場合、トッピングをつけた分が実際の料金となります。

povoの料金シミュレータを試してみたい人はこちらからどうぞ。

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みんなはどのくらい?povoを使ってる人の実際の料金とは?povoにauから乗り換える「メリットない」って本当?

povoにauから乗り換える「メリットない」って声が一部ではあるようです。

しかし、ネットの声を見てみるとauからpovoにして満足している声の方が多い印象を受けました。

povoの料金プランを使っている人の実際の料金を調べてみると、料金が0円の人もいます。

0円運用に近い料金の人もいれば、かけ放題だけ利用して1,650円の人もいます。

povoを利用する人は、実際の料金を安く抑えている人も多いようです。

auのままがいい人

povoの料金プランは安い一方で、全く使わずに放置することはできません。

povoへ乗り換えずに、auのままの方がいい人の特徴についてまとめてみました。

  • auの充実したサービスに慣れてる人
  • wifi環境が無い人で、大容量通信するから無制限プランが良い人
  • オンラインでの手続きが苦手で、店頭スタッフなどに相談したい人
  • トッピング形式の料金プランが面倒な人

povoは、設定や手続きを自分で何とかできる人に向いているサービスです。

auで店員さんによくお世話になっている人は、povoに乗り換えると後悔してしまうかもしれません。

安さより手厚いサービス重視の人は、何かあった時に店舗に駆け込むことができるauの方が安心と言えそうです。

povoに乗り換えるべき人

povoに乗り換えるべき人はこんな人です。

  • wifi環境がある人
  • オンライン手続きが苦じゃない人
  • とにかく携帯料金を安くしたい人
  • 通信容量の把握ができて計画的にトッピングを利用できる人
  • サブ回線を持ちたい人

スマホやネット環境に慣れている人であれば、povoの設定は難しくありません。

wifiあるからギガは要らない人や、とにかく携帯料金を安くしたい人は、povoに乗り換えるべきなのです。

povoに乗り換えて、トッピングを賢く利用しましょう。

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povoの料金確認をする方法

povoの料金はアプリから確認することができます

昨日までの料金の確認方法

直近の料金はpovo2.0アプリから確認できます。

「povo2.0アプリ」での確認方法

  1. povo2.0アプリにログイン
  2. 「詳細な内訳」をタップ
  3. 表示されている料金を確認

請求情報の確認方法

請求金額が知りたい場合もアプリから確認できます。

「povo2.0アプリ」での確認方法

  1.  アプリホーム画面下部の「その他」までスクロール
  2. [請求情報]をタップして確認

請求に関するお知らせは、メール/SMS/アプリプッシュから送られます。

請求書は毎月PDFにして、メールに添付され、povo2.0アプリから過去15ヶ月分を閲覧とダウンロードすることも可能です。

【総評】povoの料金プランであれば、0円運用もできる!

povoの料金プランや0円運用について詳しくお伝えしました。

実際の料金を0円にしている人や、povoにして満足している人がたくさんいることが分かりました。

povoの料金プランで0円運用し、お得にできる人の特徴は次の通りです。

【povoに乗り換えるべきおすすめな人】

  • オンライン手続きが苦じゃない人
  • 必要なトッピングを計画的に利用できる人
  • wifiがあるからギガは要らない人
  • とにかく携帯料金を安くしたい人
  • 実際の料金を0円にしたい人
  • 月額払いより都度決済の方が向いている人
  • サブ回線を持ちたい人

トッピングを賢く利用して、月々の携帯料金を安くしたいですね。

あてはまるあなたは、さっそくpovoの申し込みページを開いてみましょう!

実際の料金を0円にできるのは、povoしかないですよ!

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※ご不明点につきましては、各メーカーへお問い合わせ願います。
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