「スマホを機種代金だけで購入したいけど、どのキャリアがおすすめ?」
「中古のSIMフリー端末と比べて、キャリアで新品を買うメリットは?」
スマホ本体のみ購入で安いおすすめキャリア&端末について、全て解説していきます。
こちらの内容をチェックしていきましょう。
スマホキャリアオンラインショップの端末購入プログラム(1年〜2年で返却するプログラム)は皆さんご存知ですよね。
端末購入プログラムは12ヶ月〜24ヶ月後の返却が条件ですが、その分大幅な値引きが適用されます。
実は現在、こちらを活用すれば、実は中古のSIMフリー端末よりも安く新品のスマートフォンが手に入ります。
しかし、長期利用を考えているなら、UQモバイルのRedmi 12 5G(一括22,001円)などもおすすめです。
では、本体のみで購入できるおすすめのキャリアや端末、知っておくべき注意点まで、徹底的に解説していきます。
※価格は全て税込表記です
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スマホ本体のみ購入で安いおすすめキャリア&端末一覧
スマホ本体のみの購入で安く手に入れられるキャリアと端末を解説していきます。
2025年3月3日現在、以下のキャリアと端末が特におすすめです。
- ドコモオンラインショップ
- auオンラインショップ
- ソフトバンクオンラインショップ
- 楽天モバイル
- UQモバイル
- ワイモバイル
- IIJmio
端末はSIMフリーで提供されるため、他社の回線でも利用可能です。
それぞれのキャリアについて、どれくらい安いのかなどを詳しく解説していきます。
スマホ本体のみ購入で安いおすすめなのは大手キャリアのオンラインショップ
スマホ本体のみ購入で安くゲットできる大手キャリアです。
ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルのオンラインショップです。
実店舗だと頭金が加算される可能性があるため、オンラインでの購入がおすすめです。
なお、オンラインショップでは在庫状況も一目で確認できるため、安心して購入することができます。
キャリア独自の端末購入プログラムを利用することで、高級高性能なスマホ端末も大幅な値引きが可能です。
- ドコモオンラインショップ「いつでもカエドキプログラム」
- auオンラインショップ「スマホトクするプログラム」
- ソフトバンク「新トクするサポート」
- 楽天モバイル「買い替え超トクプログラム」
これらのキャリアは、他社からの乗り換えがなくてもスマホ本体のみを安く購入できます。
各キャリアの独自プログラムを利用することで、さらなる値引きができる場合もあります。
スマホを本体のみ購入して安くゲットしたい方はぜひ比較検討してみましょう。
ただし、2025年3月3日現在、ソフトバンクと楽天モバイルはAndroid機種の取扱なし。
新品の最新機種が実質半額以下に!
スマホ本体のみ購入で特におすすめな、ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルのオンラインショップ。
これら4つのキャリアで端末購入プログラムを使うことで、新品の高級高性能機種を実質半額以下で購入できます。
2025年3月3日現在、以下のようなお得なプログラムで用意されています。
販売店 | 機種 | 価格 |
---|---|---|
ドコモオンラインショップ | Xperia 10 VI 128GB iPhone 16 128GB | 74,140円→実質54,340円に 145,200円→実質55,440円に |
auオンラインショップ | Xperia 10 VI 128GB iPhone 16 128GB | 74,800円→実質28,790円に 146,000円→実質72,260円に |
ソフトバンクオンラインショップ | iPhone 16 128GB | 154,440円→実質48,504円に |
楽天モバイルオンラインショップ | iPhone 16 128GB | 141,700円→実質70,848円に |
中古端末よりも安価なのに、新品を購入できて大変お得です。
端末購入プログラムは24ヶ月後の返却が条件ですが、その分大幅な値引きが適用されます。
スマホ本体のみ購入で安いおすすめ端末|iPhone編

iPhoneを本体のみで購入するなら、ソフトバンクオンラインショップのiPhone16(128GB)がおすすめです。
端末購入プログラム「新トクするサポート」を利用することで、実質48,504円という破格の価格で購入可能です。
2025年3月3日現在、以下のような価格で提供されています。
販売店 | iPhone16(128GB)価格 | 備考 |
---|---|---|
ソフトバンクオンラインショップ | 154,440円→実質48,504円 | 2年返却プログラム「新トクするサポート」適用時 |
Apple Store | 124,800円 | 新品・定価 |
イオシス | 123,800円 | 未使用品・定価 |
ソフトバンクオンラインショップでの価格は、Apple Storeや中古価格と比べても圧倒的に安価です。
しかも新品が手に入るというメリットまであります。
もちろん、最新のiPhone16シリーズだけの取り扱いではありません。
iPhone15シリーズ、iPhone14、iPhone SE(第3世代)の取り扱いもあります。
欲しいスマートフォンの機種があれば、在庫がなくなる前に早めの購入することをお勧めします。
実店舗だと頭金が加算される可能性があるため、オンラインでの購入がおすすめ。
スマホ本体のみ購入で安いおすすめ端末|アンドロイド編

Androidのスマホを端末のみ購入する場合、大手キャリアだとドコモとauのオンラインショップで取り扱っています。
Androidスマホを本体のみで購入するなら、auオンラインショップのXperia 10 VI (128GB)がおすすめです。
端末購入プログラム「スマホトクするプログラム」を利用することで実質28,790円という驚きの価格で購入可能です。
Xperia 10 VI (128GB)のスペックは今現在の最上位モデルと遜色ありません。
普段使いから3Dゲーム利用まで快適にこなせます。
2025年3月3日現在、以下のような価格で提供されています。
販売店 | Xperia 10 VI (128GB)価格 | 備考 |
---|---|---|
auオンラインショップ | 74,800円→実質28,790円 | 2年返却プログラム「新トクするサポート」適用時 |
ソニーストア | 64,900円 | 新品・定価 |
イオシス | 62,800円 | 未使用品・定価 |
auオンラインショップでの価格は、ソニーストアや中古価格と比べても圧倒的に安価です。
Xperia以外にも、Google Pixel、Galaxy、AQUOSなどのAndroidスマホ端末を取り扱っています。
それぞれの公式サイトから、端末購入プログラムの対象端末をチェックしてみて下さいね。
ヤマダ電機など家電量販店は安い?キャリアとどっちがおすすめ?
ヤマダ電機などの家電量販店とキャリアのショップで、スマホ単体購入での価格差について詳しく解説します。
実は意外にも、キャリアのオンラインショップの方がお得な場合が多いです。
どちらで買おうか迷った場合に押さえておくべきポイントは3つです。
- キャリアのオンラインショップの方が安い
- 家電量販店でスマホを買うべき場合
- オンラインと店頭の価格差に注意
では、それぞれについて詳しくチェックしていきましょう。
①キャリアのオンラインショップの方が安い
キャリアのオンラインショップは、家電量販店よりも多くのメリットがあります。
実際の購入価格を比較するとキャリアの端末購入プログラム(2年で返却)を利用した方が大幅に安くなります。
キャリアのオンラインショップで購入するメリットには、以下のようなこともあります。
- 最新機種の本体価格が家電量販店よりも安い
- 2年返却プログラムで実質価格が半額以下に
- 在庫状況がオンラインで確認できる
- 店頭の「在庫隠し」を避けられる
これらの理由もあって、キャリアのオンラインショップの方がおすすめです。
もちろん、純粋な価格比較でも、キャリアのオンラインショップの方がお得です。
ただ、スマホ機種を手に取り確認したい、相談が必要という場合は、家電量販店の利用も検討すると良いです。
②家電量販店でスマホを買うべき場合
スマホ端末のみの購入で、家電量販店での購入の方が適している場合もあります。
それは、実際のスマホ機種を手に取って確認しながら慎重に選びたい場合です。
ヤマダ電機など家電量販店なら、並べてある色々なキャリアの機種を隅から隅まで目で見て比較することができます。
また、こういった場合も家電量販店での購入をおすすめします。
- 店舗独自のポイント還元を活用したい
- スタッフに相談しながら選びたい
これらのニーズがある場合は、家電量販店を選択すると良いかもしれません。
ただし、価格面ではキャリアオンラインショップの方がお得なことを覚えておいて下さい。
まずは自分のニーズを明確にしてから、購入場所を決めましょう。
③オンラインと店頭の価格差に注意
スマートフォンの購入では、オンラインショップと店頭で大きな価格差が生じることがあります。
特に、店頭では頭金という名目で追加料金が発生することが多いため、注意が必要。
他にも、オンラインショップと店頭で価格差が生じる主な要因には、このようなことが挙げられます。
- オンラインショップの方がそもそも価格が安い
- 店頭での付帯費用の発生
このような価格差は、最終的な支払額に大きく影響します。
そのため、可能な限り、オンラインショップでの購入を検討することをお勧めします。
より経済的にスマホ本体のみ購入するなら、オンラインショップ一択と言えます。
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スマホ本体のみ購入したその後。開通までの流れを解説
次に、スマホ本体のみ購入後の設定手順について詳しく説明します。
基本的な流れは以下の通りです。
- SIMカードの入れ替え
- 初期設定の実行
- APN設定の確認
それぞれのステップを詳しく見ていきましょう。
①SIMカードの入れ替え
新しいスマートフォンへのSIMカードの移行(SIMカードの入れ替え)は、最初に行う重要な作業です。
この作業を慎重に行うことで、スムーズに新端末への移行が可能になります。
SIMカードの入れ替え手順は以下の通りです。
- 古い端末からSIMカードを取り出す
- SIMカードの向きを確認する
- 新しい端末に正しく挿入する
これらの手順を丁寧に実行することで、通信に問題が起きることを防ぐことができます。
SIMカードの取り扱いには細心の注意を払って下さい。
焦らずゆっくりと作業を進めましょう。
②初期設定
スマートフォンの初期設定は、快適な使用環境を整えるための重要なステップです。
基本的な設定を確実に行うことで、後々の様々なトラブルを防ぐことができます。
初期設定の手順は以下の通りです。
- GoogleアカウントまたはAppleアカウントのログイン
- Wi-Fiネットワークの設定
- セキュリティ設定の確認
これらの設定を完了させることで、使用開始後の操作性がグッと上がります。
画面の指示に従って、一つずつ確実に設定を進めていきましょう。
特にセキュリティ設定は、慎重に行うことをお勧めします。
③APN設定(アクセスポイントの設定)
APN設定(アクセスポイントの設定)は、モバイルデータ通信を利用するために必須の設定です。
使用する回線によって設定内容が異なるため、正確な情報に基づいて設定する必要があります。
APN設定の手順は以下の通りです。
- APNホスト名の入力
- ユーザー名とパスワードの設定
- 認証タイプの選択
間違った設定をすると通信できなくなる可能性があるので、慎重に作業を進めて下さいね。
APN設定は、各キャリアのウェブサイトで詳しく確認できます。
ドコモはこちら(公式サイト)
auはこちら(公式サイト)
ソフトバンクはこちら(公式サイト)
楽天モバイルはこちら(公式サイト)
上手くいかず困った時はキャリアのサポートセンターに問い合わせることをお勧めします。
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中古のSIMフリーよりも新品で安く買う方が良い理由
中古のSIMフリーよりも、新品のスマートフォンを選ぶ方が良い理由について、詳しく解説します。
意外にも、このような理由で新品の方がお得になることが多いです。
- キャリアの2年返却プログラムで中古より安くなる
- キャリアの端末補償サービスが利用できる
- ネットワーク制限やSIMロックのリスクがない
- 分割残債による赤ロム化のリスクがない
それぞれのポイントについて詳しく見ていきましょう。
キャリアの2年返却プログラムで中古より安くなる
キャリアの端末購入プログラム(2年返却プログラム)を利用すると、中古価格よりも安く新品が手に入ります。
例えば、ソフトバンクオンラインショップだとiPhone16(128GB)が実質48,504円。
未使用中古価格(※イシオスでの価格)であっても123,800円で大幅に安価となっています。
主な価格差の例は以下の通りです。
販売店 | iPhone16(128GB)価格 | 備考 |
---|---|---|
ソフトバンクオンラインショップ | 154,440円→実質48,504円 | 2年返却プログラム「新トクするサポート」適用時 |
Apple Store | 124,800円 | 新品・定価 |
イオシス | 123,800円 | 未使用品・定価 |
この価格差となると、端末購入プログラムでの購入は非常に魅力的な選択肢ですよね。
特に最新モデルを狙う場合は、キャリアの2年返却プログラムが圧倒的にお得です。
オンラインショップで購入した新品のスマホ端末を快適に使用することをお勧めします。
キャリアの端末補償サービスが利用できる
キャリアで購入すると、充実した端末補償サービスを利用できます。
これは中古端末では受けられない大きなメリットで、長期的な安心感につながります。
キャリアの補償サービスには以下のようなメリットがあります。
- 故障時の修理対応が迅速
- 水没や破損も補償対象
- 代替機の貸し出しも可能
このようなキャリアの補償サービスは、突発的なトラブルからスマホ端末を守ってくれます。
特にスマートフォンは毎日使う重要な機器なので、補償サービスの存在は心強いものです。
万が一の際の安心を考えるなら、キャリアでの新品購入をお勧めします。
ネットワーク制限やSIMロックのリスクがない
新品で購入すれば、中古端末特有の制限やロックの心配が不要です。
中古端末では、これらの制限によって思うように使えないケースが発生する可能性があります。
中古端末購入時だとこのような確認が必要になります。
- ネットワーク利用制限の有無
- SIMロックの状況
- 特定のキャリアでの利用制限
これらの確認は中古端末購入時の大きな手間となります。
新品なら、こうした煩わしい確認作業が一切不要です。
安心して使い始めることができるのも、新品購入の大きなメリットです。
分割残債による赤ロム化のリスクがない
フリマアプリなどで購入した中古端末は、予期せぬ赤ロム化のリスクがあります。
これは前所有者の支払い滞納により、突然使用できなくなる深刻な問題です。
赤ロム化のリスクが発生する主な状況は以下の通りです。
- 分割払いの残債がある端末
- 支払いが滞っている端末
- 不正に入手された端末
赤ロム化vのリスクは、中古端末購入時の大きな不安要素となります。
新品であれば、こうしたリスクを完全に回避できます。
安全な選択として、新品購入を強くお勧めします。
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スマホ本体のみ購入後、SIMのみ契約におすすめのキャリア
スマートフォン本体を購入した後のSIM契約について、おすすめのキャリアをチェックしていきましょう。
以下のキャリアが特におすすめです。
- 楽天モバイル
- UQモバイル
- ワイモバイル
- IIJmio
それぞれの特徴について詳しく解説していきます。
楽天モバイルのメリット
楽天モバイルは、シンプルな料金体系と豊富な楽天ポイント還元が魅力です。
また、Rakuten Linkアプリを利用すれば、0570などの例外を除き基本的に無料で国内通話が可能です。
Rakuten Linkアプリを使用することで、通話料金を大幅に節約できます。
さらに、自社エリア(自社の基地局を利用する楽天回線エリア)でのデータ通信が使い放題なのも大きな特徴です。
楽天モバイルには他にもメリットたくさんあります。
- SIMカードの発送が迅速
- 楽天ポイントでの支払いが可能
これらの特徴は、SIM契約するのに「いいな」と思えて魅力的ですよね。
初めてのSIMのみ契約にも、楽天モバイルはおすすめです。
最新iPhoneがおトクに購入できるキャンペーンが多数!
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UQモバイルのメリット
UQモバイルは、毎月のお得な料金プランが特徴です。
auの回線を利用しているため、全国どこでも安定した通信が可能と言われています。
ちなみに、認定中古品にしたい場合UQモバイルもおすすめです。
UQモバイルには他にも魅力的なポイントがあります。
- セット割引が豊富
- 家族割引が充実している
UQモバイルは格安SIMキャリアなので、割引が充実していて月々の料金を安く抑えられます。
家の光回線などでau系、UQ系を利用したい方におすすめです。
au回線が使える格安SIMならUQモバイルを使おう!
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ワイモバイルのメリット
ワイモバイルは、手頃でシンプルな料金プランが魅力です。
ソフトバンクの回線を使用しており、通信品質も安定していると言われています。
ちなみに、ワイモバイルの1円スマホは、特に狙い目だと言えます。
ワイモバイルの主な特徴は以下の通りです。
- 端末購入との組み合わせがお得
- 親子割やPayPayカード割で料金が割引される
ワイモバイルは格安SIMキャリアで、4つの月割引を使えば月々料金がかなりお得になります。
家の光回線をソフトバンク光で利用している方におすすめです。
ソフトバンク光との光セット割や家族割が充実
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IIJmioのメリット
IIJmioは、ドコモ回線とau回線のどちらかを選べるのが特徴です。
音声eSIM、音声SIM、データeSIMなどSIMの機能で選べる料金プランとなっています。
IIJmioには他にも魅力的なポイントがあります。
- 基本料金割引がなくても安い
- 高速通信ON/OFFができてデータを節約しやすい
2025年3月3日現在、終了日未定の5GB増量キャンペーンで25GBが税込2,000円となっています。
割引なしでこれが基本料金なので、かなりお得ですよね。
格安SIMキャリアの中では一番お得な値段設定ではないでしょうか。
「光回線や家族割適用もなく、とにかく安く抑えたい」という方にIIJmioはおすすめです。
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スマホを本体のみ購入する時によくある質問
スマホを本体のみ購入する際のよくある疑問について解説します。
この順番で疑問を解決していきます。
- スマホ本体のみで購入する際のメリット・デメリット
- キャリアの端末購入プログラムについて
- 端末購入プログラムでの注意点
それぞれの疑問について詳しく見ていきましょう。
①本体のみで購入する際のメリット・デメリット
スマホを本体のみで購入することには、メリットとデメリットが存在します。
キャンペーンの適用条件や月々の支払いについては、事前にしっかりと理解しておく必要があります。
主なメリットとデメリットがこちらです。
メリット | デメリット |
---|---|
・最新の機種が購入できる ・2年後に返却で負担額を下げられる ・端末補償に加入できる | ・本体のみ購入で使えるキャンペーンはほぼない ・端末代金が高め ・端末購入プログラムの分割には審査が必要 |
メリットとデメリットを理解して購入すると、失敗が少なくなります。
スマホ本体のみで購入する場合、適用のキャンペーンはないと言っても過言ではありません。
また、一括で購入となるとどうしても端末代金は高くなります。
ただ、端末購入プログラムを利用すれば、全てがメリットに変わります。
オンラインショップでの購入であれば、在庫状況も一目で分かるので便利です。
分割払いについては審査が入ります。端末購入プログラムを利用する場合、これまでにクレジットカードの支払いが滞るなどしたことのある方は審査に落ちる可能性があるので要注意。
②キャリアの端末購入プログラムについて
キャリアで本体購入する場合は、各社の端末購入プログラムを活用できます。
各社の端末購入プログラムは以下のようになっています。
- ドコモ:いつでもカエドキプログラム
- au:スマホトクするプログラム
- ソフトバンク:新トクするサポート(iPhoneのみ)
- 楽天モバイル:買い替え超トクプログラム(iPhoneのみ)
例えば、楽天モバイルでiPhone15を購入するとします。
すると、実質負担額はこのようになります。
- 本体価格:131,800円
- 2年返却時の実質負担額:65,880円
このように、端末購入プログラムを利用することで、実質的な負担額を大幅に抑えることができます。
ほとんどのお得な割引キャンペーンは端末のみの購入では対象外となります。
しかし、スマホ本体のみ購入したいなら、大手キャリアの端末購入プログラムが一番お買い得です。
③端末購入プログラムでの注意点
端末購入プログラムは魅力的な価格設定ですが、いくつかの注意点があります。
特に2年後の返却を前提としたプログラムでは、端末の状態管理が重要になります。
注意が必要な点は以下の通りです。
- 返却時の端末状態チェック
- 解約時の違約金の有無
- プログラム変更の可否
返却時の端末の状態のチェックポイントはこちらです。
- 端末に破損や故障、水濡れ、画面割れなどの不備がないこと
- 端末のメモリやデータが消去できる状態であること
- 端末を改造していないこと
- 端末の所有権を有していること
これらの条件をしっかりと確認しておくことが重要です。
特に端末の破損や紛失時の対応は、事前に確認しておきましょう。
注意点に気をつけつつ、端末購入プログラムでお得にスマホ本体を購入しましょう。
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まとめ|スマホ本体のみを安く購入するならキャリアオンラインショップ
スマホ本体のみを購入する際に、おすすめなキャリアや端末を解説してきました。
重要ポイントをまとめると、この通りです。
- スマホ本体のみを安く購入したいなら大手4キャリアのオンラインショップがおすすめ
- 新品のiPhoneやAndroidが端末購入プログラム利用で実質半額以下に!
- ヤマダ電機などの家電量販店だと実際にスマホ端末を手に取って比較できる
- 価格面ではキャリアオンラインショップの方がお得
- 認定中古品ならUQモバイル、1円スマホを狙うならワイモバイルが狙い目
意外にも、スマホ本体のみの購入だとキャリアのオンラインショップの端末購入プログラムがお得です。
端末購入プログラムを利用すれば、iPhone16やAndroid端末の人気機種も驚きの価格で手に入れることができます。
大手キャリアで購入したスマホ本体はSIMフリー端末で、回線はどこでもOKです。
ぜひ欲しいスマホがあるのなら、端末購入プログラムでお得にゲットしちゃいましょう。
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