「povoの料金プランはトッピングせず基本料金0円で運用できる?」
「povoの実際の料金をシミュレーションしたいんだけど公式HPのどのページにある?」
「povoの実際の料金はどのくらい?」
そんなpovoの料金プランへの疑問をマルっと解決します。
結論から言うと、この通り。
◾️povoの料金を0円にすることは可能
◾️料金のシミュレーションはpovo公式サイト『料金シミュレーター』をタップ
◾️実際に料金が0円の人もいる
だだし、0円運用をするには、速度が遅いなどのデメリットや注意点を知っておく必要があります。
それでは、povoの料金プランについて、この順番で徹底解説して行きます。
- povoの料金プランで0円運用は可能!通話料と通信量の仕組み
- povoの料金シミュレーションをする方法
- みんなはどのくらい?povoを使ってる人の実際の料金は?
- povoにauから乗り換える「メリットない」って本当?
- povoの料金確認をする方法
最後まで読めば、povoで0円運用するための方法や実際の料金にについて熟知できます。
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povoの料金プランで0円運用は可能?通話料と通信量の仕組み
povoの料金プランで0円運用は可能です。
では、その仕組みを知るためにpovoの料金プランと通話料と通信料について解説します。
povoの料金プラン一覧
povoは「オンライン専用料金プラン」として、基本料金0円から利用できるpovo2.0の料金プランを提供しています。
基本料金0円のオンライン専用料金プランの内容は以下のとおり。
オンライン専用料金プラン | ||
---|---|---|
基本料 | 0円 | |
利用停止・契約解除の条件 | *180日間以上有料トッピングの購入などがない場合、利用停止、契約解除となることがある
*期間内の従量通話料とSMS送信料の合計額が660円(税込)を超えている場合は利用停止の対象外 *以下のコードを利用の場合は、利用停止の対象から除外
|
|
手数料 | 同一名義で5回線(過去1年以内に、解約済、当社によりキャンセルした回線も含む)契約の場合 累計6回線目以降、3,850円/回線の契約事務手数料がかかる。 |
|
データ容量 | 0GB | |
データ容量が0GBの場合の通信速度 | 最大128kbps
主にできること
|
|
国内通話料 | 30秒あたり22円 ※衛星電話への通話など、一部通話料が異なる場合があります。詳細はこちら。 |
|
国内SMS 利用料 |
送信 | 1通あたり3.3円[70文字まで] |
受信 | 無料 |
povoの料金プランでの注意点はこちらです。
・180日間有料トッピングがない場合は利用停止・契約解除になる場合がある
・6回線目以降は契約事務手数料3,850円(税込)がかかる
一定の条件を超えると、使えなくなったり、手数料が発生したりしてしまいます。
また、0GBの状態では最大128kbpsと通信速度が遅いのもデメリット。
povoをストレスなく通常使いするなら、必要なデータ容量トッピングや通話かけ放題などのサービスを追加することをおすすめします。
povoでは、追加するサービスのことを「トッピング」と呼びます。
povoの料金プランは、トッピングによって自分に合う料金プランにカスタマイズできます。
povoのトッピング一覧(2024年12月10日現在)
2024年12月10日現在のpovoのトッピングと料金(税込)をまとめました。
データトッピング
データ容量(利用可能期間) | 料金/回 |
---|---|
使い放題(24時間) ※ネットワークの混雑時や動画・クラウドゲームなどの 利用時に通信速度を制限する場合がある。 |
330円 |
1GB(7日間) | 390円 |
3GB(30日間) | 990円 |
1GB(180日間) | 1,260円 |
20GB(30日間) | 2,700円 |
60GB(90日間) | 6,490円 |
300GB(90日間) | 9,834円 |
使い放題(7日間)12回分 ※購入後、「データ使い放題※1(7日間)」1回目が即時に適用。 残り11回分は購入後5分以内を目安に プリペイドコードとしてメールで送付される。 |
9,834円 |
150GB(180日間) | 12,980円 |
120GB(365日間) | 21,600円 |
300GB(365日間) | 24,800円 |
コンテンツトッピング
トッピング名 | 料金/回 |
---|---|
DAZN使い放題パック(7日間) | 1,145円 |
通話トッピング
トッピング名 | 料金/月 |
---|---|
5分以内通話かけ放題 | 550円 |
通話かけ放題 | 1,650円 |
留守番電話サービス | 330円 |
- 通話トッピングは購入の当月から適用、当月請求(購入初月のみ翌月請求)となります
- 通話トッピングは申し出がない限り毎月自動で請求されます
期間限定トッピング
データ容量(利用可能期間) | 料金/回 | 販売終了日 |
---|---|---|
【期間限定】データ追加48GB(365日間) | 11,880円 | ~12/31 |
+エンタメ放題(3時間) | 180円 | ~12/19 |
データ使い放題(3時間) ※ネットワークの混雑時や動画・クラウドゲームなどの 利用時に通信速度を制限する場合がある。 |
790円 | ~12/16 |
新しいトッピングが出ていないか、定期的にチェックすることをおすすめします。
トッピングは、povoのアプリやpovo公式サイトから確認ができます。
povoの通信量と通話料の仕組み
povoは支払い方法にも特徴があります。
povoのトッピングは、支払方法が「即時決済」のものと「月額決済」のものが混在しています。
それでは、詳しく解説して行きます。
データ通信量と料金について
携帯料金と言えば、毎月まとめて支払う月額料金(月額決済)を思い浮かべますよね。
しかし、povoの料金プランでは、データ通信量にかかる料金の支払いが月額料金ではありません。
『データトッピング』や『コンテンツトッピング』は、購入の都度請求される仕組みです。
ギガ(データ通信量)のトッピングを購入すると、クレジットカード決済まで完了してしまう即時決済の仕組みなんです。
都度支払いが済むので、後から「これなんだっけ?」となる心配がありません。
通話料金について
データ通信量にかかる料金が即時決済なのに対し、通話料金については月額決済となっています。
通話トッピングは一度購入すると、毎月自動で継続される仕組みです。
ちなみに、購入も解約もアプリからできます。
通話トッピングは遡っての適用や、日割り計算にならない点に注意が必要です。
通話かけ放題やスマホ故障時のサポートなど、毎月継続のトッピングも月額決済です。
povoで0円運用は可能
povoの料金プランは「オンライン専用プラン+トッピング」で、都度決済か月額決済の料金が発生します。
そのため、トッピングをつけない、もしくはトッピングをつけるタイミングを計れば、povoの0円運用は可能です。
ただし、povoの0円運用には3つの大きな注意点があります。
povoの0円運用する際の3つの注意点
- “0円運用”は通信速度がとても遅い
- “0円運用”での長電話は高額になるおそれあり
- “0円運用”は期間の縛りがある
注意点①”0円運用”は通信速度がとても遅い
povoは、0円運用のままだと通信速度に制限がかかっている状態なので、最大でも128kbps。
非常に低速通信なのがデメリットです。
最大128kbpsでは、メールや通話、LINE程度して使えません。
外出先でスマホでインターネットをよく使う人は気を付けた方が良いです。
注意点②”0円運用”での長電話は高額になるおそれあり
かけ放題などのトッピングをつけないで長時間通話すると、トッピングの料金より高くなります。
国内通話をかけると、30秒あたり22円かかります。
長電話の人や5分以内の電話が多い人は、povoで0円運用は向いていないと言えます。
注意点③”0円運用”は期間の縛りがある
あまり使わないからと言って180日間何もしないで放置していると、利用停止・契約解除になる場合があります。
事前に届くpovoからのメールに気づかずそのままでいると「利用停止になっていた」なんてことも。
- “0円運用”は通信速度がとても遅い
- “0円運用”での長電話は高額になるおそれあり
- “0円運用”は期間の縛りがある
この3つの注意点を理解した上で「自分に合う」と思った人には、povoで0円運用、つまり実際の料金を0円に抑えて利用するのもおすすめです。
参考▶︎povo公式サイトで最新キャンペーンを確認するならこちら
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povoの料金シミュレーションをする方法
引用元:povo公式サイト
povo公式サイトでは、料金プランのページに料金シミュレーションができる『料金シミュレーター』が用意されています。
料金シミュレーターのページへの行き方はこちらです。
- povo公式サイトで『料金プラン』のページを開く
- ページをスクロール
- ページの途中に表示される『料金シミュレーター』のボタンをタップ
料金シミュレーションの方法は簡単2ステップです。
STEP1:データトッピングを選ぶ
引用元:povo公式サイト
STEP2:通話トッピングを選ぶ
引用元:povo公式サイト
たったこれだけで、30日あたりの目安金額が分かります。
povoの場合、トッピングした分が実際の料金となります。
povoの料金シミュレータを試してみたい人はこちらからどうぞ。
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みんなはどのくらい?povoを使ってる人の実際の料金調査!povoにauから乗り換える「メリットない」って本当?
「メリットない」を調査すると満足の声が多かった
povoにauから乗り換える「メリットない」って声が一部ではあるようです。
参考▶︎povoにするメリットとデメリットを徹底解説!メリットないと言われる理由とは?
しかし、ネットの声を見てみるとauからpovoにして満足している声の方が多い印象を受けました。
povoの料金プランを使っている人の実際の料金を調べてみると、料金が0円の人もいます。
povoの請求額が0円だった。メインは他のキャリアを使っているのでとても重宝している。
リスク管理用に2台持っているが、楽天が値上げした今、頼りになるのはPovoだけ。
どうかプラン廃止しないで!
引用元:X
0円運用に近い料金の人もいれば、かけ放題だけ利用して1,650円の人もいます。
2周年おめでとうございます㊗️povo2.0大好きです!いろんなトッピングが自分で選べる楽しさ、基本はゼロ円。
うちは母ガラホ通話かけ放題で運用。いくら長電話しても1,650円。安心!神です!ありがとう!
引用元:X
povoを利用する人は、実際の料金を安く抑えている人も多いようです。
auのままがいい人はどんな人?
povoの料金プランは安いですが、180日間以上は全く使わずに放置すると契約解除の可能性があります。
では、povoへ乗り換えずにauのままの方がいい人はどんな人なのか?
povoへ乗り換えずにauのままの方がおすすめな人の特徴はこちらです。
- auの充実したサービスに慣れてる
- 店頭スタッフなどに相談したい
- オンラインでの手続きが苦手
- 大容量通信するから無制限プランが良い
- Wi-Fi環境がない
- トッピング形式の料金プランが面倒
povoはオンライン専用のキャリアです。
設定や手続きを自分で何とかできる人に向いているサービスとなっています。
auで店員さんによくお世話になっている人は、povoに乗り換えると問い合わせ先が電話や対面ではなく、チャットなどになります。
困った時があった時に手厚く相談に乗って欲しいと考えている人は、後悔してしまうかもしれません。
安さより手厚い店舗でのサービス重視なら、実店舗のあるauの方が安心と言えます。
何かあった時に店舗に駆け込むことができるので、安心です。
povoに乗り換えるのがおすすめな人
povoに乗り換えるのにおすすめなのはこんな人です。
- とにかく携帯料金を安くしたい
- Wi-Fi環境がある
- オンライン手続きが苦じゃない
- 通信容量の把握ができて計画的にトッピングを利用できる
- サブ回線を持ちたい
スマホやネット環境に慣れている人であれば、povoの設定は難しくありません。
Wi-Fiあるからデータ通信トッピングはそんなに要らない人や、とにかく携帯料金を安くしたい人は、povoに乗り換えるのがおすすめです。
「スマホの料金を驚くほど安くしたい」と思ったら、povoに乗り換えてトッピングを賢く利用してみて下さいね。
参考▶︎povo公式サイトで最新トッピング情報を確認するならこちら
0円運用を始めるなら
\まずシミュレーションしよう!/
povo公式サイトはこちら
povoの料金確認をする方法
povoの料金はアプリから確認することができます。
昨日までの料金の確認方法
直近の料金はpovo2.0アプリから確認できます。
「povo2.0アプリ」での確認方法
- povo2.0アプリにログイン
- 「詳細な内訳」をタップ
- 表示されている料金を確認
請求情報の確認方法
請求金額について、povo公式Xでこのように投稿されています。
いつもお世話になっております、povoサポートです。
毎月1日から末日までの利用料金を、翌月10~12日にクレジットカード会社経由でご請求させていただいており、ご請求が確定しますとpovo2.0アプリより請求の確認が可能となります。
引用元:X
請求情報も、povoアプリから確認できます。
「povo2.0アプリ」での確認方法
- アプリホーム画面下部の「その他」までスクロール
- [請求情報]をタップして確認
請求に関するお知らせは、メール/SMS/アプリプッシュから送られます。
請求書は毎月PDFにしてメールに添付され、povo2.0アプリから過去15ヶ月分を閲覧とダウンロードすることも可能です。
【総評】povoの料金プランであれば、0円運用もできる
povoの料金プランや0円運用について詳しくお伝えしました。
実際の料金を0円にしている人や、povoにして満足している人がたくさんいることが分かりました。
povoの料金プランで0円運用し、お得にできる人の特徴は次の通りです。
povoに乗り換えるべきおすすめな人
- とにかく携帯料金を安くしたい
- 実際の料金を0円にしたい
- au回線が良い
- オンライン手続きが苦じゃない
- 必要なトッピングを計画的に利用できる
- Wi-Fiがあるからデータはそんなに要らない
- 月額払いより都度決済の方が向いている
- サブ回線を持ちたい
povoでは、トッピングを工夫することで月々の携帯料金を安く抑えたり、0円にしたりすることができます。
povoに乗り換えるのにおすすめな人に当てはまる人は、さっそくpovoの申し込みページをチェックしてみて下さいね。
実際の料金を0円運用したいなら、povo一択です。
参考▶︎povo公式サイトで最新キャンペーンを確認するならこちら
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