LINEMOの端末はどこで買うのがベスト?
LINEMOで使う端末の選び方を詳しく知りたい!
LINEMOを契約したいと考えていても、スマホ端末はどこで買えば良いのか、どの端末が良いのかと悩みますよね。
LINEMOでは、ワイモバイルやソフトバンクのようにスマホ端末のセット販売を行っていません。
そもそもスマホ端末の販売もしておらずオンラインショップもありません。
LINEMOを契約する場合、事前に自分で対応機種を用意する必要があります。
では、LINEMOの端末はどこで買うのがベストのでしょうか?
家電量販店やオンラインショップなど、さまざまな購入先があります。
しかし、選び方を間違えると「LINEMOで使えないスマホ端末を買ってしまった…」ということもあり得ます。
そこで、このページでは、この順番でLINEMOにおすすめのスマホ端末について徹底解説します。
- LINEMOの端末はどこで買う?端末の購入先と正しい選び方
- LINEMOの対応機種と選び方|安く購入するポイントも解説
- LINEMOでの機種変更方法と注意点|安く乗り換えるコツも解説
- LINEMOの端末購入に関するよくある質問
LINEMO対応のスマホを購入できる場所や、おすすめの端末、機種変更時のポイントなどをチェックしましょう。
スマホ端末を安く購入する方法や、iPhoneやAndroidの選び方もまとめています。
LINEMOのスマホ選びで失敗したくない方は、ぜひ最後までご覧下さい。
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※ページ内は全て税込表記
LINEMOの端末はどこで買う?端末の購入先と正しい選び方
LINEMOではスマホ端末のセット販売を行っていないため、自分でスマホ端末を購入する必要があります。
しかし、どこで買えばいいのか迷う方も多いのではないでしょうか?
そこで、LINEMO対応端末を購入できる主な方法と、それぞれのメリット・デメリットを解説します。
LINEMOの端末はどこで買う?①SIMフリー端末を購入する
SIMフリー端末は、キャリアの制限がなく、LINEMOを含むさまざまな回線で利用できるスマホです。
以下のような場所で購入できます。
- Apple公式サイト(pixelシリーズを購入可能)
- Googleストア(iPhoneシリーズを購入可能)
- 家電量販店(ヨドバシカメラ・ビックカメラ・ヤマダ電機など)
- オンラインショップ(Amazon・楽天市場など)
SIMフリー端末を利用する最大のメリット
- SIMロック解除の手続きが不要
- そのままLINEMOで利用できる
SIMフリー端末を利用するデメリット
- キャリアによる割引やサポートの対象外
- スマホ端末の販売価格が高めになる
SIMフリー端末を利用する最大のメリット。
それは、SIMロック解除の手続きが不要で、そのままLINEMOで利用できる点です。
Apple StoreやGoogleストアなどで販売されている最新モデルも選択可能で、最新端末を利用できます。
キャリアの制約を受けないのでLINEMOをはじめとする格安SIMとの相性が良く自分に合った通信プランを柔軟に選べるのも大きな魅力です。
ただSIMフリー端末を利用するデメリットもあります。
SIMフリー端末はキャリアによる割引やサポートの対象外で端末の販売価格が高めになります。
最新のiPhoneやハイエンド(現時点の最高品質の機種)Android端末購入の場合、一括払いの負担が大きくなる事も。
購入方法や分割払いの選択肢を検討する必要があります。
LINEMOの端末はどこで買う?②中古端末を購入する
LINEMO対応のスマホを安く手に入れたい場合は、中古スマホを購入するのも一つの方法です。
以下のような店舗やオンラインショップで購入できます。
- イオシス、じゃんぱら、ゲオモバイル(実店舗・オンラインショップ)
- メルカリ、ラクマ、ヤフオク(個人間取引)
- キャリアの認定中古品
中古スマホを購入する最大のメリット
- 新品よりも安く購入できる
- コストを抑えつつ高性能スマホを利用可能
- 状態の良い中古品なら新品と変わらない使い心地を得られる
中古スマホを購入するデメリット
- バッテリーの劣化や故障リスクがある
- ショップによっては保証がない
中古スマホを購入する最大のメリット。
それは新品よりも安く購入できる点で、コストを抑えながら高性能なスマホを利用することができます。
特に、iPhoneやGalaxy、Pixelといったハイエンドモデルは新品価格が高額になりがちですよね。
しかし、中古市場では比較的お得に入手する事ができます。
状態の良い中古品を選べば、新品と変わらない使い心地を得られることも魅力です。
ただ中古スマホを購入するする事にはデメリットもあります。
中古スマホは、バッテリーの劣化や故障リスクがある点がデメリットとして挙げられます。
販売店によっては保証が付いていない場合もあるため、購入時には信頼できるショップを選ぶことが重要です。
中古専門店の「イオシス」や「じゃんぱら」など保証が付いている販売店だと、より安心して購入できます。
LINEMOの端末はどこで買う?③ソフトバンクの端末を利用する
LINEMOはソフトバンク回線を使用しています。
そのためソフトバンクで購入したスマホ端末はSIMロック解除なしでそのまま利用可能です。
既にソフトバンクのスマホ端末を持っている場合は、機種変更せずにそのまま使えることもあります。
ソフトバンク端末の最大のメリット
- SIMロック解除不要
- LINEMOとの相性が良い
中古スマホを購入するデメリット
- 端末価格が高くなることがある
- 最新機種の選択肢が少ない場合がある
LINEMOはソフトバンク回線のため、ソフトバンクで購入したスマホ端末はSIMロック解除なしで使用できます。
ソフトバンクで購入したスマホ端末を利用すれば、機種変更の手間なくLINEMOで利用できる可能性が高いです。
また、ソフトバンクで新しいスマホ端末を購入し、その後LINEMOに乗り換えるという方法もあります。
>>関連記事|ソフトバンクからLINEMOに乗り換え!限定のキャンペーンや手続きのやり方を徹底解説。
ソフトバンクでは、スマホ端末のみ購入する事ができます。
しかし、ソフトバンクで販売のスマホ端末はキャリア販売価格が高めですよね。
そこで、ソフトバンクの端末分割購入オプション「新トクするサポート」を利用しスマホ端末を分割購入すれば、そのスマホ端末のままLINEMOに乗り換えてお得に使う事が可能です。

ソフトバンクのスマホ端末はキャリア価格が高めなので、一括払いだと負担が大きくなります。
しかし、新トクするサポートを利用すれば、月々の支払いも抑えられ、オプション利用でスマホ端末割引もされます。
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LINEMOの端末はどこで買う?④ワイモバイルの端末を利用する
LINEMOと同じくソフトバンクグループのワイモバイルで購入した端末も、基本的にLINEMOで利用可能です。
ワイモバイルでは、比較的安価なスマホの取扱があるためコストを抑えつつ新しい端末を手に入れられます。
ワイモバイル端末の最大のメリット
- ワイモバイルで購入した端末の多くがLINEMOに対応
- 比較的リーズナブルな端末が多い
中古スマホを購入するデメリット
- 一部のワイモバイル端末はLINEMOで動作保証されていない場合がある
- SIMロック解除が必要な場合がある
ワイモバイルは、比較的安価なスマホ端末を取り扱っています。
そのため「スマホの購入費用を抑えたい」という時には、ワイモバイルでの購入がおすすめです。
ワイモバイルもソフトバンク回線のため、ワイモバイルで販売のスマホ端末はLINEMOと相性が良いです。
LINEMOでの動作確認されている機種が多いのもメリットです。
ワイモバイルでSIMフリーのスマホ端末を購入すれば、LINEMOにスムーズに乗り換える事ができます。
また、ワイモバイルでは、「新トクするサポート(A)」という端末購入プログラムを提供しています。

新トクするサポート(A)を利用すれば、スマホ端末を実質半額程度の負担で使うことが可能になります。
LINEMOで利用できるスマホ端末をよりお得に手に入れたいなら、ワイモバイルをおすすめします。
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LINEMOで使う端末を購入する前に確認すべきポイント
LINEMOで使う端末を購入する際、どの方法であっても以下のポイントを必ず確認しましょう。
- LINEMO対応端末かどうか
- SIMロックが解除されているか
- eSIM対応端末かどうか
あなたの欲しいスマホ端末がLINEMOで動作するのかは、LINEMO公式サイト【動作確認済み端末】で確認できます。
参考>>動作確認済み端末一覧はこちら:LINEMO公式サイト
そして、購入する端末がSIMロック解除されているか確認して下さい。
LINEMOではSIMロック解除されていないスマホ端末は使用できません。
SIMロック解除は、そのスマホ端末を購入した携帯会社で解除手続きを行う必要があります。
LINEMOの公式Q&Aにはこのような質問と回答がありますので、参考にして下さい。
Q:「SIMが無効です」/「LINEMOを有効にできませんでした」と表示されます。どうしたらいいですか?
A:ご利用の端末でSIMロック解除されていない可能性があります。SIMロック解除後、再度LINEMOの初期設定をお試しください。SIMロック解除方法は端末のご購入元へご確認ください。
参照元:LINEMO公式サイト
また、eSIM対応端末かどうかの確認も忘れずに行ってください。
あなたの用意したスマホ端末がeSIM対応端末でなかったとします。
そこで、LINEMOで物理SIMカードではなくeSIMを選択してeSIMをダウンロードしてしまった場合、スマホが利用できなくなり、物理SIMカードを再発行する必要があります。
それでは、セクションでは、LINEMOでの端末セット販売の有無や、端末購入時の注意点について詳しく解説します。
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LINEMOの対応機種と選び方|安く購入するポイントも解説!
LINEMOで利用するスマホ端末を購入する際、「どのスマホを選べばいいの?」と悩みますよね。
LINEMOはスマホ端末を販売していないため、スマホ端末のセット販売を行っていません。
なので、自分で対応端末を乗り換え前に用意しておく必要があります。
そこで、LINEMOに最適なおすすめ端末をiPhoneとAndroidに分けてチェックしていきましょう。
併せて、この順番で解説していきます。
- LINEMOで使える対応機種の確認方法
- LINEMOでの端末の選び方
- 端末を安く購入するポイント
LINEMOで使える対応機種の確認方法
LINEMOはソフトバンクの回線を使用しているため、多くのスマートフォンが対応しています。
ただし、すべての機種が使えるわけではありません。
以下のようなスマホ端末の場合は、注意して下さい。
- ドコモ、auのSIMロックがかかった端末(SIMロック解除しないと使えない)
- 海外製の一部スマートフォン(対応バンドが異なる場合がある)
事前にしっかり確認することが大切です。
LINEMOで使用できるスマホ端末は、公式サイトの「動作確認端末リスト」で確認するのが確実です。
ただ、以下の条件に当てはまるスマホであれば、基本的にLINEMOで利用可能です。
LINEMOで使う端末の選び方
LINEMOで利用するスマホを選ぶ際は、以下のポイントを押さえましょう!
①iPhoneを選ぶ場合|最新モデルからコスパ重視まで
LINEMOでiPhoneを使いたい場合、iPhone6s以降の機種であればLINEMOで利用可能です。
ただし、iOSのサポートが終了する可能性があるため、できるだけ新しいモデルを選ぶのが安心です。
iPhoneの選び方 | おすすめモデル |
---|---|
最新機種を使いたい | iPhone16 / iPhone16Pro |
コスパ重視で長く使える機種 | iPhone15 / iPhone14 |
できるだけ安く購入したい | iPhone16e / iPhone13 / iPhoneSE(第3世代) |
iPhoneの最新モデルを使いたい人は、iPhone16eの値段一覧もチェックしておきましょう。
iPhone16e/キャリア | 128GB | 256GB | 512GB |
ドコモ | 112,750円 | 139,920円 | 179,960円 |
au | 112,800円 | 129,800円 | 162,800円 |
ソフトバンク | 116,400円 | 141,120円 | 180,720円 |
楽天モバイル | 110,800円 | 130,100円 | 166,800円 |
UQモバイル | 112,800円 | 129,800円 | 162,800円 |
ワイモバイル | 110,016円 | 126,432円 | 158,544円 |
アップルストア | 99,800円 | 114,800円 | 144,800円 |
(2025年2月21日時点)
- Apple Store(SIMフリー版を購入可能)
- ソフトバンクオンラインストア
- ワイモバイルオンラインストア
- 中古スマホ販売店(イオシス・じゃんぱら・ゲオモバイル)
②Androidを選ぶ場合|価格と性能のバランスが重要
Androidスマホはメーカーごとに特徴が異なります。
LINEMOで使う場合は、以下のようなポイントを意識しましょう。
Androidの選び方 | おすすめモデル |
---|---|
eSIM対応&最新モデル | Google Pixel 9 / Galaxy S24 |
価格と性能のバランス重視 | Galaxy A54 / Xperia 10V |
とにかく安く購入したい | AQUOS sense 7 / Redmi Note 12 |
- Googleストア(Pixelシリーズを購入可能)
- 家電量販店(SIMフリーのAndroidを取り扱い)
- 中古スマホ販売店(イオシス・ゲオモバイルなど)
LINEMO対応端末を安く購入するポイント
LINEMOではスマホ販売取扱がないため、端末セットの販売もありません。
そこで、ラインモで使用するスマホをお得に手に入れる方法を知っておくと、初期費用を抑えられます!
①ソフトバンクとワイモバイルのオンラインショップを活用
スマホ端末分割購入オプションのソフトバンク「新トクするサポート」、ワイモバイル「新トクするサポート(A)」を利用すると、スマホ端末を安く購入することができます。
25ヶ月目にスマホ端末を返却すれば、残債が免除されスマホ端末の代金が実質半分割引となります。
2025年3月11日現在、ワイモバイルではiPhone16eの取り扱いはありますが、iPhone16シリーズの取扱がありません。
iPhoneの最新シリーズ、旧シリーズで種類(proやminiなど)やGBを選びたい場合は、ソフトバンクがおすすめ。
GalaxyシリーズやOPPOなどお手頃なスマホ端末で安く使いたい場合は、ワイモバイルがおすすめ。
※ワイモバイルではスマホ端末のみ購入ができません。
ワイモバイルで端末を購入する場合、ワイモバイルで契約した後にLINEMOへ乗り換える必要があります。
>>関連記事|ワイモバイルからLINEMO(ラインモ)に乗り換えは違約金0円!月末タイミングが最もお得!乗り換え手順を解説。
②中古スマホを活用|格安で端末をゲット!
中古スマホの場合、iPhone15なら約5~7万円、iPhone13なら4万円台で購入可能です。
「イオシス」「じゃんぱら」「ゲオモバイル」などの中古スマホ専門店が狙い目!
- イオシス
- じゃんぱら
- ゲオモバイル
LINEMOで使うおすすめ端末
iPhone
- 最新のiPhone16
- コスパの良いiPhone16e
Android
- GooglePixel 9
- GalaxyS24
など
LINEMOでは、スマホ端末を安く購入する方法として、ソフトバンクやワイモバイルの端末分割購入オプション「新トクするサポート」もしくは中古スマホの利用をおすすめします。
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LINEMOでの機種変更方法と注意点|安く乗り換えるコツも解説!
LINEMOを利用中の方や、これからLINEMOへ乗り換えを考えている方の中には、「機種変更ってどうやるの?」と疑問を持つ方もいるのではないでしょうか。
LINEMOはオンライン専用の格安SIMキャリアなので、機種変更や他社からの乗り換えはオンラインで行います。
そこで、機種変更のやり方を事前に知っておきたいですよね。
LINEMOでは物理SIM時カードを選ぶかeSIMを選ぶかで、機種変更の流れが異なります。
では、LINEMOでの機種変更の具体的な手順、注意点を詳しく解説していきます。
- 物理SIMとeSIM別の機種変更方法
- 機種変更時に大切なデータの移行方法
LINEMOでの機種変更手順|物理SIMとeSIMで異なる流れ
物理SIMの機種変更の流れ
物理SIMカードの機種変更の流れはこの通りです。
- 新しい端末を準備する
- 現在使用中の端末の電源をオフにする
- SIMカードを取り出して、新しい端末に挿入する
- 端末の電源をオンにし、APN設定を行う
- ネット接続や通話のテストをして完了
LINEMOで物理SIMカードを利用している場合、機種変更は非常にシンプルな手順で行えます。
ただ、事前に新しい端末がLINEMOの動作確認済み端末である事をLINEMO公式サイトで確認しておきましょう。
動作未確認の端末だと正常に利用できない可能性があります。
次に、現在使用している端末の電源をオフにします。
この際、データのバックアップやアプリの移行準備も併せて行うと、スムーズに機種変更を進められます。特にLINEなどのアプリは、事前に引き継ぎ設定を行っておくことが推奨されます。
その後、SIMカードを取り出し、新しい端末に挿入します。
SIMカードスロットの開閉には、専用のSIMピンが必要な場合があるため、手元にない場合は事前に用意しておくと安心です。SIMカードを正しい向きで挿入し、スロットをしっかりと閉じます。
端末の電源をオンにした後、APN(アクセスポイント)設定を行います。
iPhoneの場合、LINEMOのSIMカードを挿入すれば自動的に設定されるため、特別な操作は不要です。一方、Android端末では手動でAPNを入力する必要がある場合があります。
設定方法は機種によって異なるため、LINEMOの公式サイトで詳細を確認しておきましょう。
最後に、インターネットの接続や通話のテストを行い、問題なく利用できることを確認します。
通信ができない場合は、APN設定の見直しや、端末の再起動を試してみると解決することがあります。
これで、物理SIMを利用したLINEMOの機種変更は完了です。
特別な手続きは不要で、SIMカードの差し替えだけで利用を開始できるため、スムーズに新しい端末へ移行できます。
eSIMの場合の機種変更の流れ(オンラインで再発行が必要)
eSIMの場合の機種変更の流はこの通りです。
- 新しい端末を準備する
- LINEMOのMy Menuにログインする
- eSIMの再発行を申請する
- 新しい端末にeSIMを設定する
- ネット接続や通話のテストをして完了
LINEMOでeSIMを利用している場合、機種変更にはSIMカードの差し替えは不要です。
しかし、新しい端末でeSIMの再発行手続きが必要になります。
また、事前に新しい端末がLINEMOの動作確認済み端末である事をLINEMO公式サイトで確認しておきましょう。
動作未確認の端末だと正常に利用できない可能性があります。
次に、LINEMOのMy Menuにログインし、eSIMの再発行手続きを行います。
この手続きにはインターネット接続が必要なため、Wi-Fi環境を整えておくことが推奨されます。新しい端末での手続きを進める場合、Wi-Fiがないと設定が完了できないことがあるため注意が必要です。
My Menuにログイン後、「SIMの再発行・切り替え」のメニューからeSIMの再発行を申請します。
申請後、QRコードが発行されるので、これを新しい端末で読み取ることでeSIMのプロファイルをダウンロードできます。iPhoneの場合は「eSIMクイック転送」が利用できる場合があり、この機能を活用すればQRコードなしでeSIMを移行できるため、スムーズに設定が完了します。
eSIMの設定が完了したら、インターネット接続や通話のテストを行い問題なく利用できることを確認します。
eSIMは物理SIMと異なり、設定ミスやプロファイルのダウンロードエラーが発生することがあるため、通信ができない場合は一度端末を再起動し、APN設定を確認してみましょう。
これで、eSIMを利用したLINEMOの機種変更は完了です。
eSIMの場合、物理SIMカードのような差し替えは不要です、プロファイルをダウンロードします。
ただ、eSIMからeSIMへの機種変更の場合はeSIMの再発行の手続きが必要です。
その点が物理SIMカードでの機種変更と異なり、またWi-Fiを利用する必要がある事も覚えておきましょう。
機種変更時のデータ移行方法
スマホ端末を変えて機種変更する際、LINEや連絡先、写真などのデータをそのまま使いたいですよね。
そこで、機種変更時のデータ移行方法もチェックしておきましょう。
iPhoneからiPhoneに機種変更する場合
「クイックスタート」を使うと、端末同士を近づけるだけでデータ移行が可能です。iCloudバックアップを取ってから復元する方法もあり余す。
参考>>詳細手順はこちら:Apple公式
AndroidからAndroidに機種変更する場合
Googleアカウントを利用し、「データのバックアップと復元」を設定します。他には、各メーカーが提供する専用アプリ(Samsung Smart SwitchやXperia Transferなど)を活用する方法もあります。
参考>>詳細手順はこちら:Google公式
iPhoneからAndroid、AndroidからiPhoneに機種変更の場合
GoogleドライブまたはiCloudを活用すると便利です。
※LINEの引き継ぎは「アカウントの引き継ぎ設定」をONにすることを忘れないようにして下さい。
参考>>LINEのデータ移行方法:LINE公式
LINEMOでは、端末を安く手に入れる方法として、ソフトバンクやワイモバイルの「新トクするサポート」を利用する方法や中古端末を事前に用意しておく方法があります。
費用を抑えながら機種変更が可能になるので、ぜひチェックしておきましょう。
\ ソフトバンクの対応機種は? /
\ ワイモバイルの対応機種は? /
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LINEMOの端末購入に関するよくある質問
LINEMOでは、スマホ端末を販売しておらず、スマホのセット販売を行っていません。
なので「どこでスマホ端末を買えばいいの?」「SIMロック解除は必要?」と様々な疑問を持つ方が多いです。
そこで、LINEMOの端末購入に関するよくある質問と回答をまとめました。
Q1. LINEMOで端末セットは購入できますか?できないのはどうして?
LINEMOで端末セットは購入できないのはどうして?
LINEMOではそもそもスマホ端末を販売していません。
その理由は、オンライン専用の格安SIMキャリアである事が挙げられます。
LINEMOでは、スマホはSIMフリー端末やソフトバンク端末などを事前に自分で用意する必要があります。
LINEMOで利用するスマホ端末の購入はソフトバンク回線のソフトバンクやワイモバイルがおすすめです。
ソフトバンク回線に対応したスマホなので周波数帯があっており、通信状態が安定します。
「新トクするサポート」を活用すると、最新機種をお得に利用できます。
\ ソフトバンクの対応機種は? /
\ ワイモバイルの対応機種は? /
Q2. ソフトバンクの端末はSIMロック解除なしで使えますか?
ソフトバンクの端末はSIMロック解除なしで使える?
ソフトバンクで購入したスマホ端末は、LINEMOでSIMロック解除なしでそのまま利用可能です。
ただし、以下の点を事前にチェックしておく必要があります。
- LINEMOの対応端末リストに記載があるかどうか
- 5G端末を利用する場合は対応バンドを確認する
- 古い端末(3G対応機種など)は使えない場合がある
参考>>動作確認済み端末一覧はこちら:LINEMO公式サイト
Q3. ドコモ・auの端末をLINEMOで使うには?
ドコモ・auの端末をLINEMOで使痛いんだけどどうすればいい?
ドコモやauで購入した端末をLINEMOで使う場合、SIMロック解除が必要です!
- My docomo / My au などの会員ページにログイン
- 「SIMロック解除」メニューから手続きを進める(無料)
- 解除後、LINEMOのSIMカードまたはeSIMを挿入してAPN設定を行う
参考>>各キャリアのSIMロック解除ページ:ドコモ公式サイト・au公式サイト
事前にLINEMOの対応端末リストで利用できるかについて確認しておいて下さいね。
\ 動作確認済みの対応端末は? /
Q4. eSIM対応の端末なら、LINEMOのeSIMが使えますか?
eSIM対応の端末なら、LINEMOのeSIMが使える?
eSIM対応端末であれば、LINEMOのeSIMを利用する事ができます。
ただし、すべてのeSIM対応端末がLINEMOで動作するわけではありません。
必ずLINEMO公式サイトの動作確認済みの対応端末リストに入っているかどうかチェックしておきましょう。
\ 動作確認済みの対応端末は? /
LINEMOの端末購入は事前準備が大切
LINEMOでは、スマホ端末のセット販売がないため、自分でスマートフォンを事前に用意する必要があります。
利用できる端末は、SIMフリー端末やソフトバンク端末が基本となり、ワイモバイルの端末も一部対応しています。
事前にLINEMOの公式サイトで動作確認済みの機種をチェックし、対応端末を選んで下さいね。
確認しておきたいポイントはこちらです。
- LINEMOではスマホ端末を事前に自分で用意しておく必要がある
- 機種変更はSIMカードなら差し替えるだけ、eSIMなら再発行
- 端末を安く購入するなら「新トクするサポート」(ソフトバンク・ワイモバイル)や中古スマホの活用がおすすめ
- 端末はLINEMO公式サイトの動作確認済みリストで事前にチェック
- SIMロック解除の必要がある場合はそのスマホ端末を購入したキャリアで解除手続きをする
- APN設定やデータ移行の準備を忘れずに行う
- 機種変後はネット接続や通話テストをして問題なく利用できるか確認
LINEMOで使用する端末を安く手に入れたい場合は、ソフトバンクの「新トクするサポート」やワイモバイルの「新トクするサポート(A)」を活用する方法があります。
ソフトバンクではスマホ端末のみ購入が可能。
ワイモバイルではスマホ端末のみの購入はできないため、ワイモバイル契約後LINEMOへの乗り換えが必要。
このような端末分割購入サポートオプションを利用すれば、最新機種を実質半額程度で使用できます。
スマホ端末代を大幅に抑えることが可能です。
まずは、自分の機種変更したいスマホ端末がLINEMOで動作確認済みか、チェックしておきましょう。
\ ソフトバンクの対応機種は? /
\ ワイモバイルの対応機種は? /
\ 他社からの乗り換えで14,000円相当付与! /