ワイモバイルの家族割引サービスは、契約後でもあとから登録することができる便利なサービスです。
あとから登録しても申込月から適用されますが、日割り計算はされません。
アプリ(My SoftBnak)、公式Webマイページ(MyY!mobile)、ワイモバイルショップ(店舗)で手続きできます。

- 2回線目から月額1,100円引き
- 9回線まで適用可能
- 申し込み月から適用
- 日割り計算はされない
- アプリ、公式Web、店舗のいづれかで手続きできる
- 同居じゃなくてもOK!(※家族関係を証明できる書類などが必要)
- 同姓じゃなくてもOK!(※同一の住所であることを確認できる書類が必要)
- 同性でもOK!(※パートナーシップを証明する書類が必要)
ワイモバイルの家族割は、あとから登録もできます。
なので、契約月に家族割に加入すれば、契約月のスマホ料金から1,100円引きが開始します。
家族割の中心となる主回線を登録し、そこから副回線として紐づく形で家族割引適用となります。
主回線は家族割引適用はされませんが、副回線は、最大9回線まで家族割適用されます。
ワイモバイルの家族割については、色々な疑問点がありますよね。
そこで、ワイモバイルの家族割について、このようなたくさんの疑問点を徹底解決していきます。
「ワイモバイル家族割の申し込み方法は?」
「家族割適用で必要な書類や条件?」
「オンラインと店舗どちらがいい?」
申し込み方法はアプリが便利
ワイモバイルの家族割申し込みは、アプリ・Webマイページ・店舗のいづれかで行えます。
My SoftBankアプリをインストールしているなら、アプリからの手続きが一番便利です。
インストールしていないなら、ワイモバイル公式サイトにアクセスし、マイページにログインして手続きしましょう。
アプリやWebからはうまくできるか心配な方は、ワイモバイルショップ(店舗)での手続きがおすすめです。
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それでは、ワイモバイルの家族割について、この順番で解説します。
この順番でチェック
- ワイモバイルの家族割はあとから登録できる?登録する方法
- ワイモバイルの家族割の適用条件と必要書類
- ワイモバイルの家族割の申し込み方法!オンラインとオフラインの違い
- ワイモバイルの家族割が適用されているかどうかの確認方法
- ワイモバイルの家族割に関するよくある質問
最後まで読んで、家族割のあとから登録の方法や、家族割適用の条件を完璧に確認していきましょう。
ワイモバイルの家族割はあとから登録できる!登録する方法
ワイモバイルの家族割はあとから登録できるし、申込月から割引が開始されます。
日割り計算はされず、申込月から月額料金から1,100円引きとなります。
アプリ(My SoftBnak)、公式Webマイページ(MyY!mobile)、ワイモバイルショップ(店舗)で手続きできます。
では、あとから登録する手続き方法などを解説していきます。
この順番でチェック
- 家族割の基本概要
- あとから登録する方法
- 適用タイミングと注意点
ワイモバイル家族割引サービスは9回線までOK

- 2回線目から月額1,100円引き
- 9回線まで適用可能
- 申し込み月から適用
- 日割り計算はされない
- アプリ、公式Web、店舗のいづれかで手続きできる
- 同居じゃなくてもOK!(※家族関係を証明できる書類などが必要)
- 同姓じゃなくてもOK!(※同一の住所であることを確認できる書類が必要)
- 同性でもOK!(※パートナーシップを証明する書類が必要)
ワイモバイルの月額料金割引サービスには、おうち割(自宅ネットセット割)、家族割引、PayPay支払割があります。
おうち割と家族割引は併用できません。
おうち割は月1,650円引きです。
ソフトバンクひかり/ソフトバンクAir契約者は、おうち割の方がお得です。
なお、おうち割は家族内で最大10回線まで適用することができ、主回線の方も適用可能です。
ワイモバイルでは、このような月額割引サービスで月額料金が大幅に安くすることができます。
おうち割を適用できなくても、家族割引を適用できれば月1,100円引きとなります。
家族全体で見たら、年間でかなりの節約が可能になります。
ワイモバイル家族割の条件
ワイモバイルでは、血縁・婚姻関係だけでなく、同住所であることが確認できれば同居人でも対象となります。
ワイモバイルの家族割の条件はこの通りです。
ワイモバイル家族割引の適用条件
- 同居じゃなくてもOK!(※家族関係を証明できる書類などが必要)
- 同姓じゃなくてもOK!(※同一の住所であることを確認できる書類が必要)
- 同性でもOK!(※パートナーシップを証明する書類が必要)
ワイモバイル公式では、このように説明されています。
(公式)家族割引の適用条件
ご家族(血縁・婚姻)、もしくは同住所であることが確認できること。
お手続きには家族確認書類が必要となります。血縁・婚姻
- 同居しているご家族
- 離れて暮らすご家族
親族関係を示す親等についての条件はありません。
同住所
- 同一の住所であることが確認できるご契約者さま(別姓可)
家族確認書類が必要
家族割引適用の際には、契約者(主回線)との関係を証明する書類である家族確認書類が必要となります。
こういったことを証明する書類です。
家族確認書類
同姓または同住所であることを確認できるもの
1枚で契約者(主回線)との関係を証明できるもの
*住民票、戸籍謄本など
ワイモバイル公式では、このように説明されています。
(公式)家族確認書類について
家族確認書類とは、ご契約者様とのご関係を証明する書類です。
同姓または同住所であることを確認できるもの、または1枚でご契約者さまとのご関係を証明できるものが該当します。以下のいずれかをご持参ください。
- 同姓または同住所であることを確認できる、それぞれの本人確認書類
- ご契約者さまとのご関係を証明できるもの:ご契約者さまと代理人さまの両方の氏名が記載されている「住民票記載事項証明書」「健康保険証」「遠隔地保険証」「住民票」「戸籍謄 (抄)本」など。ただし、「住民票記載事項証明書」 「住民票」「戸籍謄(抄)本」は発行日から3ヵ月以内のものに限ります。
- 同性とのパートナーシップを証明する書類
同一名義での複数回線も適用可能
ワイモバイルの家族割引は、同一名義での複数契約でも適用できます。
ただし、同一名義の場合、スマホ回線は5回線まで、データ通信のみの回線は4回線まで適用可能です。
なお、同一名義の場合、3回線目の契約からは「利用者登録」が必要です。
同一名義の複数回線契約についてのルールは、別記事で詳しく解説しています。
【関連記事】
先にアップした「ワイモバイル/同一名義」をよろしくお願いします
あとから登録する方法はオンラインがおすすめ
ワイモバイルでは、家族割をあとから登録することもできます。
そこで、あとから登録する方法についてチェックしていきましょう。
ワイモバイル家族割引のあとから登録は、オンラインからでも店舗でも可能です。
オンライン手続きは24時間いつでも申し込めるため、忙しい方におすすめです。
一方、店舗での手続きは不明点を直接相談できるメリットがあります。
それぞれのメリットはこの通りです。
オンラインでの登録メリット
- My SoftBank(アプリ)またはMyY!mobile(公式サイト)でスマホから簡単登録
- 24時間いつでも手続き可能
- 書類はデジタルアップロード
ワイモバイルショップ(店舗)での登録メリット
- スタッフによる丁寧なサポート
- 疑問点をその場で解決
- 書類の不備を即座に確認可能
- 来店予約で待ち時間短縮
どちらの方法でも、あとから家族割に登録することは可能なので、あなたの都合に合わせて選択しましょう。
家族割引適用タイミングと注意点
ワイモバイルの家族割引は、申込月から月1,100円引きが適用されます。
月途中に申し込んだ場合も、日割り計算なく1,100円まるまる満額割引されます。
例えば、月の後半である25日に家族割を申し込んでも、その月から1,100円の満額割引が適用されます。
ただし、自宅ネットとのセット割引の「おうち割光セット(A)」とは併用できません。
どちらか一方の割引のみ適用可能です。
おうち割は月1,650円引きです。
ソフトバンクひかり/ソフトバンクAir契約者は、おうち割の方がお得です。
なお、おうち割は家族内で最大10回線まで適用することができ、主回線の方も適用可能です。
おうち割 光セット(A)を適用できるなら、そちらの方が割引額が大きくなります。
家族割をあとから登録する際には、光回線やホームルーターをソフトバンクへの変更も検討してみると良いです。
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ワイモバイルの家族割の適用条件と必要書類
ワイモバイルの家族割の適用条件と必要書類について詳しく解説します。
家族割を利用するためには特定の条件を満たす必要があります。
申し込み時には家族関係や同住所であることを証明する書類の提出が求められます。
では、適用条件と必要書類の詳細について、この順番でチェックしていきましょう。
この順番で確認
- 家族の定義と適用条件
- 対象料金プランと割引額
- 必要書類と提出方法
それぞれの内容を詳しく解説していきます。
家族の定義と適用条件

- 同居じゃなくてもOK!(※家族関係を証明できる書類などが必要)
- 同居じゃなくてもOK!(※同一の住所であることを確認できる書類が必要)
- 同性でもOK!(※パートナーシップを証明する書類が必要)
ワイモバイルの家族割における「家族」の定義は非常に幅広く設定されています。
血縁または婚姻関係のある家族、もしくは、同住所であることが確認できることが条件です。
家族割適用の範囲
- 血縁/婚姻関係:離れて暮らす家族も対象
- 同住所:同一住所が確認できる契約者。別姓でも対象。
- 同居カップル:同住所が証明できれば対象。
- 同性パートナー:パートナーシップ制度利用者も対象。
つまり、苗字が違っても、性別関係なくパートナーであれば家族割引を適用することができます。
そして、同居していない家族(子供の進学など)であっても、家族割引が適用できます。
血縁関係がなくても同居していれば家族として認めら、カップルやパートナーも家族割引の範囲です。
一人で複数回線を契約(同一名義の契約)の場合も家族割引が適用できます。
スマホとタブレットを併用している方は、どちらにも家族割引を適用することができます。
家族割引の対象料金プランと割引額
ワイモバイルでは、現在の料金プランである「シンプル3」に加えて旧プランにも家族割引を適用できます。
ワイモバイルの家族割引対象プランはこの通りです。

1回線目(主回線)※割引はされません
- シンプル3 S/M/L
- シンプル2 S/M/L
- シンプル S/M/L
- スマホベーシックプラン
- Pocket WiFiプラン2(ベーシック)
- データベーシックプランL
2回線目以降(副回線)
月1,100円引き
- シンプル3 S/M/L
- シンプル2 S/M/L
月1,188円引き
- シンプル S/M/L
月550円引き
- スマホベーシックプラン
- Pocket WiFiプラン2(ベーシック)
- データベーシックプランL
※新規契約の可能なプランはシンプル3 S/M/L プランのみ
2025年9月からの新プラン「シンプル3」では、月1,100円引きとなります。
そして、旧プラン契約者でも、新たに家族割引に加わることが可能です。
1回線目(主回線)は割引対象外で、2回線目以降の副回線のみが割引を受けられます。
家族4人なら年間
家族4人で家族割引を適用した場合、年間で計算すると39,600円も節約することが可能です。
家族4人で家族割引した時の節約額
- 主回線(父):割引なし
- 副回線(母・子1・子2):各1,100円引き/月
- 合計割引額:月3,300円×12か月=年間39,600円
家族の人数が多いほど、家族割の恩恵も大きくなります。
最大9回線まで適用可能なので、家族の多い場合や複数端末を利用する場合にメリットが大きいサービスです。
必要書類と提出方法
ワイモバイルで家族割引を適用させる場合、必要書類は契約者名義が同一かどうかによって大きく異なります。
同一名義の場合は、書類が大幅に簡素化されます。
同一名義の場合
- 家族割引サービス同意書:不要
- 家族確認書類:不要
- 書類のアップロード:不要
契約者名が異なる場合
- 主回線の同意書:必要
- 家族確認書類:必要
- 書類のアップロード:必要
契約者が異なる場合に必要な家族確認書類
ワイモバイルでは、それぞれの回線で契約者が異なる場合、「家族確認書類」が必要です。
ワイモバイルで家族確認書類と認められるものは、厳格に決められてます。
家族割引を適用させたい場合は、このような家族確認書類の用意が必要となります。
家族確認書類
- 同姓または同住所確認:それぞれの本人確認書類
- 関係証明書類:住民票記載事項証明書、健康保険証、遠隔地保険証、住民票、戸籍謄(抄)本
- パートナーシップ:同性パートナーシップを証明する書類
- 有効期限:住民票記載事項証明書、住民票、戸籍謄(抄)本は発行日から3か月以内
参照元:ワイモバイル公式
別住所に住んでいる家族の場合、同姓であれば本人確認書類のみで受け付けてもらえます。
別姓の場合は、家族関係を証明できる戸籍謄本や、氏名が記載された健康保険証が必要です。
オンライン申し込みの場合、これらの書類をスマートフォンで撮影してアップロードすることで手続きが完了します。
オンラインであれば書類をわざわざ持ち出さずにその場で手続きできるので、おすすめです。
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ワイモバイルの家族割引の申し込み方法!オンラインとオフライン(店舗)の違い
ワイモバイルの家族割の申し込み方法について、オンラインとオフライン(店舗)の違いを詳しく解説します。
家族割の申し込みは三通りあります。
ワイモバイル家族割引の申込方法
- MyY!mobile(オンライン/ワイモバイル公式サイトからマイページへログイン)
- My Soft Bankアプリ(オンライン/アプリ)
- ワイモバイルショップ(オフライン/店舗)
それぞれにメリットとデメリットがあります。
では、この順番でチェックしていきましょう。
この順番で解説
- オンライン申し込の方法と特徴
- オフライン申し込みの方法と特徴
- どちらを選ぶべきかの判断基準
オンライン申し込みの方法と特徴(Webまたはアプリ)
ワイモバイルの家族割適用をオンラインでする場合、Webもしくはアプリから行います。
アプリは「My SoftBankアプリ」で、ワイモバイルの携帯電話番号もしくはID&パスワードでログインできます。
ワイモバイル公式サイトから「My Y!Mobile(マイページ)」でのログインも、同様にしてログインできます。
オンライン申し込みの具体的な手順がこちらです。
Webもしくはアプリの手順
- 携帯電話番号もしくはID&パスワードでログイン(ワイモバイル回線でWi-FiをOFFにすると自動ログインできます)
- 加入状況照会から「加入手続きへ(副回線)」をタップ
- 家族割引サービス概要を確認し「次へ」をタップ
- 同意者(主回線)との関係を選択
- 電話番号を入力後、同意にチェックを入れ「内容を確認する」
- 変更内容を確認し「申し込み」をタップ
オンライン申し込みの最大のメリットは、24時間いつでも手続きできる手軽さです。
ただ、オンラインストアだと新しく契約する回線を副回線とする場合のみ申し込み可能という制限があります。
オンライン申し込みの制限
- 主回線の新規契約と同時の家族割申し込み不可
- 既存契約がない場合は店舗での手続きが必要
- SMSを受信できない機種(Pocket WiFi、タブレット)は手続き不可
家族で一斉にワイモバイルに乗り換える場合は、オンラインでの申し込みができません。
その場合は、まず1回線目を契約してからオンラインで家族割引を申し込むか、店舗での手続きを検討しましょう。
オフライン申し込みの方法と特徴(店舗)
ワイモバイルショップ(店舗)でなら、家族割引の申し込みは一度にできてとても便利です。
主回線と副回線を同時に契約することも可能です。
スタッフに疑問点を聞き解決しながら、家族割引についてしっかり理解して契約できるのもメリットです。
来店のパターン別の必要書類がこちらです。
| 来店パターン | 必要書類 | メリット |
|---|---|---|
| 全員来店 | 各自の本人確認書類 家族確認書類 | 手続きが最もスムーズ 同意書等が不要 |
| 主回線契約者のみ来店 | 主回線の本人確認書類 家族割引サービス同意書 副回線契約者の委任状 家族確認書類 | 代理手続きが可能 |
| 副回線契約者のみ来店 | 副回線の本人確認書類 家族割引サービス同意書 主回線契約者の委任状 家族確認書類 | 主回線契約者が忙しい場合に便利 |
店舗での手続きの最大のメリットは、契約者全員が揃って来店すれば同意書や委任状が不要になることです。
また、書類に不備があった場合もその場で確認・修正できるため、手続きが確実に完了します。
一方で、来店には時間がかかりますし、待ち時間が長くなることがあります。
特に、土日や夕方は混雑しやすいため、事前の来店予約がおすすめです。
どちらを選ぶべきかの判断基準
オンラインとオフライン(店舗)、どちらで申し込むべきかは、場合によって異なります。
申込方法は、このような判断基準で選ぶと良いです。
- 既にワイモバイルの主回線契約がある
- 遠方に住む家族を追加したい
- 店舗に行く時間がない
- 同一名義での複数回線契約
- デジタル操作に慣れている
- 家族全員で新規契約する
- 契約内容について相談したい
- 書類の準備に不安がある
- 同時に端末購入も検討している
- 対面でのサポートを重視する
オンライン申し込みは、効率的ですしすぐに適用できる利便性があります。
店舗での申し込みは、必要書類があれば確実に適用できますし、サポートも色々受けることができます。
初めて家族割を申し込む場合や、複雑な家族構成の場合は、店舗でのサポートが安心です。
既に1回線目がありそこに副回線として家族割引に参加する場合は、オンラインならパパッと済ませられます。
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ワイモバイルの家族割が適用されているかどうかの確認方法
ワイモバイルでは、家族割が正しく適用されているかはオンラインからすぐにチェックできます。
この順番で解説していきます。
この順番でチェック
- WEB(MyY!mobile)やアプリ(My SoftBank アプリ)でのでの確認方法
- 料金明細・請求書での確認方法
- その他の確認方法と注意点
WEB(MyY!mobile)やアプリ(My SoftBank アプリ)でのでの確認方法
ワイモバイルでは、WEB(MyY!mobile)とアプリ(My SoftBank アプリ)からオンラインで確認できます。
ワイモバイル回線利用中のスマホであれば、Wi-FiをOFFにすると自動ログインできます。
ログインしたら、契約確認変更画面から家族割引サービスの適用状況を確認して下さい。
WEBまたはアプリからの確認手順がこちらです。
WEBまたはアプリからの確認手順
- ログインする
- 「契約確認変更」タブをタップ
- 家族割引サービスの「確認・変更する」ボタンをタップ
- 家族割引グループの詳細を確認
家族割が「加入中」と表示されていれば正常に適用されています。
なお、主回線と副回線の関係も確認でき、主回線は割引されていない電話番号で判別できます。
オンラインからは、料金プランの詳細画面で実際の割引金額も確認できます。
料金明細・請求書での確認方法
ワイモバイルでは、WEB(MyY!mobile)とアプリ(My SoftBank アプリ)からオンラインで料金明細を確認できます。
ログイン後、「詳しい内訳をみる」をタップすると、家族割引サービスの適用状況と割引金額が表示されます。
料金明細確認の詳細手順がこちらです。
料金明細確認の詳細手順
- MyY!mobileまたはMy SoftBankアプリにログイン
- 確認したい電話番号の「詳しい内訳をみる」をタップ
- 「家族割引サービス」または類似項目を確認
- 割引金額が正しく計算されているかチェック
家族分の請求内容の確認は、同一請求先(引落口座を同一とする一括請求)であればオンラインから確認できます。
ただし、家族の請求内容が表示されない場合は「請求内訳開示設定」が必要な場合があります。
料金明細で確認できる主な項目
- 「家族割引サービス」の適用有無
- 具体的な割引金額
- 適用開始月
- 他の割引との重複状況
実際の請求金額で家族割引が適用されているかは、料金明細で確認できます。
家族割引を適用させたら、必ず料金明細を確認して当月から適用されたかチェックしておくと安心です。
その他の確認方法
ワイモバイルの家族割引で、オンラインから確認できなかった場合、電話問い合わせや店舗で確認できます。
電話問い合わせの場合は、契約者情報(氏名、電話番号、生年月日など)を準備しておくとスムーズです。
電話サポートやワイモバイルショップ(店舗)でのメリットと注意点はこの通りです。
| 家族割引の確認方法 | メリット | 注意点 |
|---|---|---|
| 電話サポート | 詳細な説明を受けられる 複雑な質問も対応可能 | 待ち時間が発生する場合がある 電話サポート予約がおすすめ |
| ワイモバイルショップ | 対面でのサポート 書類の確認も可能 | 来店に時間がかかる 来店予約が必要 |
家族割引適用の際の注意点
家族割引を適用する際の注意点がこちらです。
家族割確認時の注意点
- おうち割と重複適用はできない
- 主回線が解約されると副回線も終了
- 適用開始月は申込月
家族割引は、おうち割 光セット(A)との併用ができません。
おうち割が適用されている場合は家族割引は自動的に適用されなくなります。
おうち割は月1,650円引きです。
ソフトバンクひかり/ソフトバンクAir契約者は、おうち割の方がお得です。
なお、おうち割は家族内で最大10回線まで適用することができ、主回線の方も適用可能です。
どちらがお得かを検討して最適な割引を選択しましょう。
家族割が適用されていない場合、
- 申し込み手続きに不備がないか
- 必要書類が正しく提出されているか
こちらの点をしっかり確認して下さい。
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ワイモバイルの家族割に関するよくある質問
ワイモバイルの家族割に関するよくある質問について解説します。
実際に家族割を利用する際に多くの方が疑問に思うポイントを、具体的な事例と共に詳しく説明していきます。
この順番でチェック
- 同意書は絶対に必要?どんな場合に必要?
- 主回線をあとから登録することはできる?
- 結婚した娘など別居している場合の書類はどうするべき?
- 同一名義でも家族割は適用される?
同意書は絶対に必要?どんな場合に必要? A.契約者名義により異なる
ワイモバイルの家族割引の同意書の必要性は、契約者名義の違いによって決まります。
同一名義で複数回線を契約する場合、家族割引サービス同意書は不要で家族確認書類の提出も不要です。
しかし、主回線と副回線の契約者名義が異なる場合には必ず必要となります。
同意書が必要なケース
- 主回線と副回線の契約者名義が異なる
- 店舗で主回線契約者以外が手続きする
- 副回線契約者のみが来店する
- オンラインで名義が異なる回線を登録する
iPhoneやiPadなら「メモ」アプリを利用して、電子的に手書き記入したものをスクリーンショット(jpg形式)で準備するという手段でも可能です。
主回線をあとから登録することはできる? A.一度解除してから再申し込みが必要
ワイモバイルの家族割引の主回線をあとから変更する場合、一度解除してから再申し込みが必要です。
1回線目(主回線)を変更したい場合、現在適用中の家族割引サービスを解除することになります。
そして、新たに主回線にしたい回線を指定して、再度申し込む手続きを行います。
主回線変更の手順
- 現在の主回線で家族割引サービスの解除手続きを行う
- 解除手続きの翌月まで待つ
- 新たに主回線にしたい回線から家族割引サービスに再申し込み
- 他の副回線も新しい主回線のグループに登録
解除手続きをしてから次の申し込みは、翌月以降に可能になります。
次の家族割引を適用させるなら、うっかり忘れてしまわないように翌月になったら再申し込みして下さい。
なお、オンラインでも店舗どちらでも手続き可能です。
結婚した娘と別居中の場合、書類はどうするべき? A.血縁を証明できれば家族割引対象
ワイモバイルでは、別居している家族であっても、血縁または婚姻関係を証明できれば家族割引の対象です。
結婚した娘と別居中で同住所でなくても、血縁を証明する書類があれば家族割引サービスを利用できます。
別居・同姓の場合
- 契約者それぞれの本人確認書類のみで受付可能
- 戸籍謄本等の追加書類は不要
別居・別姓の場合
- 家族関係を証明できる戸籍謄本
- ご家族の氏名が1枚に記載された健康保険証
- 主回線・副回線それぞれの本人確認書類
- 家族割引サービス同意書
結婚して姓が変わった娘の場合、戸籍謄本で親子関係を証明することで家族割引の対象となります。
戸籍謄本は発行日から3か月以内のものが有効です。
オンライン申込では、これらの家族証明書類をスマホで撮影してアップロードし手続きを行います。
同一名義でも家族割は適用される? A.される
同一名義で複数回線を契約している場合でも家族割は適用されます。
同一名義で家族割引適用される例
- プライベート用と仕事用でスマホ使い分け
- スマホとタブレットの併用
- PCとポケットWi-Fiの併用
- メイン端末とサブ端末の2台持ち
このように、ワイモバイルの家族割引は、一人で複数回線を契約する場合でも問題なく適用されます。
最大9回線まで割引を受けられます。
ただ、同一名義の場合、スマホ回線は4回線まで、データ通信のみ回線は5回線までとなります。
そして、同一名義で3回線目以降の契約は「利用者登録」が必要になります。
同一名義の場合の大きなメリットは、書類手続きが非常に簡単になることです。
家族割引サービス同意書と家族確認書類の提出が不要となり、書類のアップロードも必要ありません。
2回線目以降をシンプル3プランで契約すれば、家族割引で月額1,100円の割引を受けられます。
年間13,200円も節約できるのは嬉しいですよね。
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まとめ:ワイモバイルの家族割はあとからでも登録可能!お得に活用しよう
ワイモバイルの家族割について、あとから登録する方法から活用のポイントまでおさらいします。
ワイモバイルの家族割は契約後でもあとから登録でき、申し込み月から割引が適用されます。
- 同居じゃなくてもOK!(※家族関係を証明できる書類などが必要)
- 同姓じゃなくてもOK!(※同一の住所であることを確認できる書類が必要)
- 同性でもOK!(※パートナーシップを証明する書類が必要)
- あとから登録可能で申し込み月から適用
- 2回線目から月額1,100円引き
- 9回線まで適用可能
- 申し込み月から適用
- 日割り計算はされない
- おうち割とは併用不可
- 同一名義の複数回線でも適用可能
- アプリ、公式Web、店舗のいづれかで手続きできる
申し込み方法の選び方に迷ったら、こちらを参考にして下さい。
申し込み方法(Webか店舗か)の選び方
- 既に主回線契約がある→オンライン申込
- 家族全員で新規契約→店舗申し込み
- 同一名義での複数回線→どちらでも簡単手続き
- 別居家族を追加→店舗がおすすめ(書類確認のため)
家族でワイモバイルを利用すると、年間で数万円の節約が可能です。
申し込みは24時間いつでも可能なオンライン(ワイモバイル公式サイトかアプリ)がおすすめです。
月の途中でも契約月から満額割引(1,100円/月)が適用されるので、思い立ったときにすぐ手続きしましょう!
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