IPAおよびJPCERT/CCは、2015年第3四半期における「ソフトウェア等の脆弱性関連情報に関する届出受付状況」を発表した。
PCERT/CCは、「Oracle Java SE」のクリティカルパッチアップデートに関する注意喚起を発表した。
「身近な攻撃をいくつも例として取り上げ、解説するセッションというのは、なかなか巷にはないのではないかと思います。調査を実施した一つの事例に絞って話をしたり、何かのカテゴリに絞って話されることが一般的で、俯瞰するような内容は少ないですね。」
JPCERT/CCは、2015年7月1日から9月30日までの四半期における「インシデント報告対応レポート」および「活動概要」を公開した。
「標的型攻撃対応の大まかな流れは次のようになります。「第三者が攻撃を認知・被害組織へ報告」「被害組織が被害について認識」「緊急対応と踏み台となっている事業者等との調整」この一連の過程だけでも、いろんな関係者が絡んできます。」
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