Dr.WEBは、「2012年11月のウイルス脅威」をまとめ発表した。
オンラインバンキングを乗っ取って送金するという手口は、日本にもやってきました。これは、国際的な犯罪組織が日本をマーケットとして見出した、そして日本の犯罪組織も国際化したということです。今年は『サイバー犯罪開国元年??』かも知れません。
Dr.WEBは、感染PCのWebカメラから画像を傍受できるトロイの木馬ブロッカーを検出したと発表した。
Dr.WEBは、「2012年10月のウイルス脅威」をまとめ発表した。10月は、前半にトロイの木馬エンコーダの急激な増加が見られた。
Dr.WEBは、「Doctor Web CureNet!(日本語版)」、およびDoctor Webのマルウェア解析サービスをセットにした「Dr.Web CureNet! マルウェア解析パック」を発売した。
Dr.WEBは、「Skype」を使用した悪意のあるプログラムの大量拡散について警告を発表した。
Dr.WEBは、「2012年9月のウイルス脅威」をまとめ発表した。9月は、危険な悪意のあるプログラム「Trojan.Mayachok.1」による感染数に著しい減少が見られた一方で、新たな亜種がいくつか出現した。
Dr.WEBは、感染したコンピュータによるボットネットの構成に関わる「BackDoor.BlackEnergy」の新たな亜種を発見したと発表した。
Dr.WEBは、「2012年8月のウイルス脅威」をまとめ発表した。8月は、ウイルス製作者およびインターネット詐欺師達の活動は目に見えて活発化した。
Dr.WEBは、悪意あるソフトウェア「Trojan.Rodricter」が拡散にJavaの深刻な脆弱性を悪用していることを確認したと発表した。
Dr.WEBは、「2012年7月のウイルス脅威」をまとめ発表した。7月は、ブロッカートロイの木馬に感染するシステムが増加する一方で、スパムトラフィックは著しく減少した。
Dr.WEBは、マルチコンポーネントランサムウェア「Trojan.ArchiveLock.2」の大規模な拡散について注意喚起を発表した。また、感染したファイルを解凍するためのパスワードを復元する方法を編み出したという。
Dr.WEBは、「2012年6月のウイルス脅威」をまとめ発表した。6月は、ウイルス活動の特別な活発化や大拡散は見られず、前月に引き続き情報セキュリティの面においては比較的穏やかな月となった。
Dr.WEBは、国際物流サービスであるUPSからのメールを装い、「Trojan.Inject1.4969」を拡散する悪意のあるスパムについて、ユーザに対し警告を発表した。
Dr.WEBは、「Tinba」の技術的な分析結果を公開した。Tinbaは6月初旬に発見されたトロイの木馬で、「最も小さいバンキングトロイの木馬」として多くのメディアが取り上げている。
Dr.WEBは、「2012年5月のウイルス脅威」をまとめ発表した。5月は目立った脅威の拡散も見られず、情報セキュリティの面では比較的穏やかな月となったという。
Dr.WEBは、IRCボットの新たな亜種「BackDoor.IRC.IMBot.2」の拡散について警告を発表した。
Dr.WEBは、RARアーカイブを感染させるワーム「Win32.HLLW.Autoruner.64548」について警告を発表した。
Dr.WEBは、「Win32.Rmnet.12」ウイルスの新たな亜種「Win32.Rmnet.16」の拡散が同社のアナリストによって確認されたと発表した。
Dr.WEBは、「2012年4月のウイルス脅威」をまとめ発表した。4月は、情報セキュリティ脅威に関するイベントという点において、最も密度の濃い月としている。
Dr.WEBは、Macボットネット「BackDoor.Flashback.39」の監視による統計を発表した。「BackDoor.Flashback.39に感染したMacの台数は減少している」という最近のレポートとは異なる結果となった。
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