株式会社カスペルスキーは2月1日、法人向けサイバーセキュリティ啓発オンライントレーニングサービス「Kaspersky Automated Security Awareness Platform(KASAP)」を同日から提供開始すると発表した。
株式会社Kaspersky Labs Japanは8月12日、ランサムウェアに対抗する官民連携のプロジェクト「No More Ransom」が5周年を迎えたと発表した。
Equation Group は、おそらく世界で最も洗練されたサイバー攻撃グループの一つだ。彼らは何年間も、常に上位の立場で、他の強力なグループ(StuxnetやFlameのグループ)と関わってきた。なぜなら彼らは早い時期からエクスプロイトにアクセスしてきたからだ。
カナダ在住のサイバーミステリ小説作家 一田和樹氏が11月に来日した際、次回作構想のために面会した国内のセキュリティ専門家との対談の模様の、一田氏本人によるレポートを6回連載でお届けします。
2013年5月の1か月間で子どもが保護者の許可なくアクセスを試みたWebサイトは、1位が「SNS」5,200万回で、2位「アダルト」2,500万回の倍以上のアクセス試行回数であることが、カスペルスキーが7月24日に発表した調査結果より明らかになった。
同脅威に関するKaspersky Labの報告によれば、同ワームは一度開始されると、自身を表示から隠すためルートキットを整備する。そしてコンピュータ上でユーザーのあらゆる動きを記録するスパイウェアをインストールする。
Shamoonの風変わりなオペレーティング技術から、このコードはFlameと同じ作者の系統に属するのではないかと噂になった。
セキュリティ専門家の間で見解が一致しているのは、Gaussがそれ以前のFlame、Duqu、Stuxnetのように、国家が支援するサイバー諜報ツールキットであり、Flameと同じコンポーネントから作られている可能性が高いということだ。
株式会社Kaspersky Labs Japan(カスペルスキー)は11月30日、ロシアKasperskyが11月7日に公開したリリースの抄訳として、2011年10月度の「マンスリーレポート」を発表した。
カスペルスキーは11月15日、Microsoft Windows環境下で動作するファイルサーバをマルウェアから保護する法人向け製品の発売を同日より開始した。
株式会社カスペルスキーは10月13日、「Kaspersky Endpoint Security 8 for Windows」および「Kaspersky Security Center」、Android向け製品「Kaspersky Endpoint Security 8 for Smartphone 」の発売を10月31日より開始すると発表した。Kaspersky Endpoint Security 8
株式会社Kaspersky Labs Japan(カスペルスキー)は6月10日、2011年5月の「マルウェアマンスリーレポート」を発表した。このレポートは、ロシアKaspersky社が6月6日に公開したリリースの抄訳。レポートによると、5月にはWeb経由で偽セキュリティソフトによりPCを感染しよ
株式会社Kaspersky Labs Japanは2月7日、同社のロシア本社が1月27日に発表した「2010年12月度スパムレポート」の抄訳を公開した。レポートによると、12月は恒例のクリスマスや新年といったテーマのほかに、スパム配信者がウィキリークス(WikiLeaks)が世界的に注目され
株式会社Kaspersky Labs Japanは2月4日、2011年1月の「マルウェアマンスリーレポート」を発表した。レポートでは、カスペルスキー製品がサイバー犯罪者に注目されていることが実証されたとしている。たとえば、一部のカスペルスキー製品をアクティベーションなしで使用で