2016年8月のBlack Hat USA / DEF CON | ScanNetSecurity
2024.04.20(土)

2016年8月のBlack Hat USA / DEF CON

2019年8月にラスベガスで開催された世界最大級のサイバーセキュリティ国際会議 Black Hat USA 2019 の現地取材レポートをお届けします

Black Hat USA 2019CLOSE▲

Black Hat USA 2018 OPEN▼

Black Hat USA 2015 / DEF CON 23OPEN▼

Black Hat USA 2014 / DEF CON 22OPEN▼

Black Hat USA 2016 でプレゼンスを発揮した日本人、アーセナルで注目集めたツールたち 画像
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高橋 睦美
高橋 睦美

Black Hat USA 2016 でプレゼンスを発揮した日本人、アーセナルで注目集めたツールたち

マクニカネットワークスの凌 翔太 氏は、ランサムウェアのシミュレーションが可能な「 Shinolocker 」と制御システム向けのマルウェアを模した「 ShinoICS 」を、神戸デジタル・ラボは、WordPress に特化したハニーポット「 OTAKU-BOT 」を紹介した。

Black Hat USA 2016 , DEFCON 24 を 128 倍楽しむ方法 画像
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上野 宣
上野 宣

Black Hat USA 2016 , DEFCON 24 を 128 倍楽しむ方法

カンファレンスというイメージを持っているかもしれないが、実はそれだけではない。会場の半分以上はイベント会場になっているのだ。さまざまなワークショップや CTF、物販やカラオケなんかもある。ワークショップはその場で飛び入りで参加できるものがほとんどだ。

自動化された攻防戦 「CGC」 が 2 億円の賞金以上に与えたインパクト 画像
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自動化された攻防戦 「CGC」 が 2 億円の賞金以上に与えたインパクト

CGC は用意されたプログラムの脆弱性を探し、それを修正するためのパッチを書く、そして敵チームのプログラムを攻撃するための攻撃コードを書き攻撃を行うという一連の行動をすべて自動化されたプログラムによって行うというものだ。

[インタビュー] 鵜飼裕司 今年の Black Hat USA 2016 注目 Briefings 画像
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高橋 潤哉( Junya Takahashi )
高橋 潤哉( Junya Takahashi )

[インタビュー] 鵜飼裕司 今年の Black Hat USA 2016 注目 Briefings

「それよりも、地に足の着いた投稿の方がよっぽど信頼できて面白いと思います。『Network Defense』と『Malware』のカテゴリは、いずれも、ただ「解析してみました」、ただ「作ってみました」ぐらいのレベルでは基本的に通りません。」

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    「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
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