気象庁が8月8日9時45分に発表した台風情報によると、強い台風11号(ハーロン)は、奄美大島の東南東約230キロをゆっくりした速さで北へ進んでいるという。強い勢力を維持したまま、9日には九州地方に接近する恐れがある。
気象庁が8月6日に発表した気象警報によると、北日本や西日本では激しい雨が降り、東北地方や西日本では局地的に激しい雨が降っている。特に高知県では、これまでの記録的な大雨の影響で土砂災害警報が発令されている。
日本気象協会は、2014年8月7日以降に日本に接近する見込みの台風11号に関する情報を発表した。
「お粗末なデータ消去」は、eBay で販売されている中古の PC や携帯電話の間では一般的な問題だが、それよりは目立たないケースとして、第三者に売却される POS 端末にも同じ問題が当てはまるということを、その研究結果は示している。
さらに、ホテルの部屋に設置されている金庫の磁気カードリーダーは、「カード上のデータにアクセスするためのスキミングを行うオプション」をも犯罪者に提供する(のちに彼らは、その情報を地下フォーラムで売ることができる)。
アンラボは、セキュリティ脅威における2014年下半期の予想トレンドキーワードを発表した。
ウェザーニューズは、8月~9月のゲリラ雷雨の発生傾向を発表した。
気象庁が8月1日16時35分に発表した台風情報によると、大型の台風12号(ナクリー)は、15時に徳之島の北西の海上を1時間におよそ20キロの速さで北北西へ進んでいる。2日にかけて九州を中心に激しい雨と非常に強い風が予想される。
「すべてのデバイスの一台一台で、これらの機能が有効化されており、それをオフにする方法は存在せず、また、こういった個人データをデバイスが送信することについて同意を求めるメッセージも、ユーザーには表示されていない」
Canvas の攻撃によって監視されたユーザーは、「ブラウザの(履歴の)消去で追跡のメカニズムをクリアする」といった一般的な方法では身を守ることができない。また AdBlock Plus のようなアプリを利用し、その影響を警戒することもできない。
気象庁が7月31日17時に発表した台風情報によると、大型の台風12号(ナクリー)は那覇市の南南西海上にあって、1時間におよそ20キロの速さで北北西へ進んでいる。今後ゆっくりと発達しながら31日夜に沖縄地方へ最接近し、8月1日は東シナ海を北上する見込みという。
総務省消防庁によると、7月21日~27日の7日間に熱中症で緊急搬送された人は、速報値で8,580人に上る。年齢区分でみると、「高齢者」が44.4%ともっとも多く、都道府県別にみると、東京都、埼玉県、愛知県、大阪府などが多かった。
そのマルウェアは IE、Firefox、Chrome からバンキングのクレデンシャル情報をリッピングすることが可能であり、アンチウイルスや不特定のサンドボックスを回避し、暗号化されたコマンドアンドコントロールの通信を確立すると書かれている。
Dr.WEBは、Google Play上で使用されるクレジットカードの情報を盗む新たなトロイの木馬が確認されたとして、Androidユーザに対し警告を発表した。
NTTドコモは25日、同社の偽サイトが存在するとして注意を呼びかけた。
ファイルリレーシステムについて、Zdziarskiは、「データ診断のためだけに必要なものである」という Apple の主張を嘲笑している。そのソフトウェアは診断を行う技術者が決して必要としないものをダウンロードできると彼は論じている。
伝えられるところによると、犯罪者たちは USB スティックや CD を利用してマルウェアを運ぶ必要すらなかった。彼らはマルウェアをクラウドに保管し、それをホテルのコンピュータへ単純にダウンロードしていた。
国民生活センターは22日、ベネッセコーポレーションにおける個人情報漏えいに関連して、不審な勧誘がみられるとして注意を呼びかけた。
ウェザーニューズは16日、突発的かつ局地的に大雨や雷をもたらす“ゲリラ雷雨”に対し、事前対策への意識を高め、被害軽減につなげるため、7~9月のゲリラ雷雨の発生傾向を発表した。
Dr.WEBは、Amazonからのメールを装ってトロイの木馬の拡散を確認したと発表した。
悪党たちは最新世代のマクロを送りつける際、ソフトウェアのバグやビルトインのセキュリティの弱点を悪用するのではなく、むしろソーシャルエンジニアリングの手法を利用している。
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