昔のことを調べたり考えたりして、新たな道理や知識を見い出し自分のものとすること、これが温故知新だ。今回のテーマだ。知らないことを知るんじゃない、知っていることから考えるんだ。
過去事例あり。新しい話じゃない。しかも、もっと昔は被害のスケールが大きかった。
Antuitは、サイバーセキュリティ対策事業「CYFIRMA」のサイバーインテリジェンスリサーチチームが、東京オリンピックをテーマとするスピアフィッシングとSMSテキストベースのスミッシングキャンペーンの予兆を検知したと発表した。
「PhaaS」と呼ばれるフィッシング詐欺のサービスについて、キヤノンITSのマルウェアラボのマネージャーでありシニアセキュリティリサーチャーである石川堤一氏が説明した。
フィッシング対策協議会は、Amazonを騙るフィッシングメールが出回っているとして、注意喚起を発表した。
IPAセキュリティセンターは、「偽口座への送金を促す“ビジネスメール詐欺”の手口(続報)」と題する注意喚起を発表した。
フィッシング対策協議会は、LINEを騙るフィッシングメールが出回っているとして、注意喚起を発表した。
イードが実際のADAS車両を使ったCANバス解析のハンズオンセミナーを開催する。国内で実車を使ったハンズオンは珍しい。セミナーでは、CANバスのパケットを解析し、ADAS機能に設定データを注入するというもの。
フィッシング対策協議会は、セゾンNetアンサーを騙るフィッシングメールが出回っているとして、注意喚起を発表した。
Avastは、グローバルで4万9,000台以上のMQTTサーバがインターネット上で公開状態にあることを発見したと発表した。
フィッシング対策協議会は、佐川急便の不在通知を装うショートメッセージ(SMS)が出回っているとして注意喚起を発表した。
AI・機械学習を使っていく場合、まず「認知バイアス」に気をつけないといけませんよと。
今回いつもとは違うところで、CPU 関連の研究発表がいくつかあって、ここを注力してみようかなと思っています。
JPCERT/CCは、CyberNewsFlashとして「仮想通貨を要求する不審な脅迫メールについて」を公開した。
IPAセキュリティセンターは、「夏休みにおける情報セキュリティに関する注意喚起」を発表した。
カスペルスキーは、Kaspersky Labが企業ネットワークを標的とするファイルレスの仮想通貨マイナー「PowerGhost」を発見したと発表した。
IPAは、2018年4月から6月の四半期における「サイバー情報共有イニシアティブ(J-CSIP)運用状況」を公開した。
警察庁は、「宛先ポート80/TCP、8000/TCP、8888/TCP 等に対するアクセスの増加について」を「@police」において公開した。
より技術的な話に入る前に、このテクニックが世界の終わりを引き起こすわけではないことを強調しておきたい。
フィッシング対策協議会は、MyJCBを騙るフィッシングにおいて、新たなフィッシングサイトを確認したとして注意喚起を更新した。
NTTは、ソーシャルウェブサービス(SWS)に対する新たなプライバシー脅威「Silhouette」を発見し、そのリスクを評価する手法を開発したと発表した。
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