JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は7日、「Webサイト改ざんに関する注意喚起」を発行した。JPCERT/CCでは、2013年4月以降に約1000件と、多数のWebサイト改ざんに関するインシデント報告を受領しているという。
フィッシング対策協議会は5日、NCSOFTをかたるフィッシングが登場したとして、注意喚起する文章を公開した。
マカフィーは7日、同社公式ブログにて、Google Play上で増え続ける悪質なアダルト出会い系アプリに関する情報を公開した。同日の時点で400個以上の「悪質出会い系アプリ」が公開されており、そのうち約130個は現在もなおGoogle Play上に存在するという。
「ネット回線勧誘トラブル110番」の実施について(国民生活センター)他
JPCERT/CCは、「Webサイト改ざんに関する注意喚起」を発表した。これは、多数のWebサイト改ざんに関するインシデント報告を受領していることを受けたもの。
わたしたちが暮らす日本列島は、一年を通して、大雨や台風による暴風雨のほか、高潮や地震などの自然災害が多々発生する。
去る5月14日、気象庁は沖縄県の梅雨入りを発表。その後、九州、四国、中国、近畿、東海地方に続き、5月29日には平年より約10日早く、関東・甲信越地方も梅雨入りした。
「Tizenセキュリティ」(FFRI)他
BBソフトサービスは、「インターネット詐欺リポート(2013年5月度)」を発表した。
自社の利用しているOSやプラットフォームにおいて、従来確認されている脅威が少ないという理由だけで、リスクが低いと考えることは極めて危険だということがわかります。
サイバー犯罪、5月の主要な刑事訴追(カスペルスキー:ブログ)他
IPAは、2013年6月の呼びかけとして「ウェブサイトが改ざんされないように対策を~サーバーやパソコンのみならず、システム全体での対策が必要です~」を発表した。
トレンドマイクロは、不正なJavaScript「JS_BLACOLE.SMTT」の挿入による日本国内のWebサイト改ざん事例を5月末以降、複数確認しているとしてブログで注意喚起を発表した。
「エンタープライズロール管理解説書 第1版」を公開(JNSA)他
警察庁は、2013年4月の「特殊詐欺の認知・検挙状況等について」を発表した。
トレンドマイクロは、同社「TrendLabs」がパスワード保護された圧縮形式の圧縮ファイル内に自身のコピーを作成するワームを確認したとブログで発表した。
日本アイ・ビー・エムは、「Ruby on Rails」の脆弱性を悪用する攻撃の増加をTokyo SOCにおいて確認したと発表した。
Firefoxの不具合により任意のコードが実行される脆弱性の検証レポート(NTTデータ先端技術)他
Sleipnir Mobile for Android におけるアドレスバー偽装の脆弱性(JVN)他
トレンドマイクロは、トレンドマイクロ・フォワードルッキングスレットリサーチがさまざまな調査の過程で、複数の日本のWebページが改ざん被害に遭っている事実を確認したとブログで発表した。
国立感染症研究所は5月28日、風しんの発生動向調査結果を発表した。5月16日から22日までの1週間の報告数が571件、累積報告数が7,540件となり、昨年1年間の報告件数2,392件の3倍を上回る勢いで増加していることが明らかになった。
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