公益社団法人日本広告審査機構(JARO)は12月23日、「サブスク」と誤認されるような長期間の高額契約についての注意喚起を発表した。
ウィスコンシン州とイリノイ州を拠点とする病院ネットワークが、患者 300 万人分の個人情報が Meta、Google、その他の第三者に送信されたかもしれないと心配している。情報を流出させた可能性があるのはウェブサイトに設置されたトラッキングコードだった。
ベライゾンジャパン合同会社(Verizon)は12月8日に、「ベライゾン サイバーセキュリティセミナー2022 増加するサイバー攻撃、ランサムウェアにどう対処するのか」をオンライン開催した。
マルウェア、ビジネスメール詐欺、ランサムウェア、認証情報の窃取などの脅威の初期侵入経路の 94 % はメールですが、 1 万人規模の組織ではそれらの攻撃への対処に平均で、年間何万時間も費やしています。
ウィズセキュア株式会社は12月15日、同社のセキュリティエキスパートによる2023年におけるサイバー脅威を取り巻く環境に関する予測コメントを発表した。
2022 年 11 月に、Lenovo 社の端末向けのトラブルシュート用のツールである Levono Diagnostics のカーネルドライバに、権限昇格につながる問題が報告されています。
ラザルスグループといえば、北朝鮮が関与しているとされるAPTグループだ。近年では仮想通貨への攻撃やランサムウェアなど金銭がからむ活動に主力を置いているが、2019年末から22年1Qにかけて、EU圏を狙ったスパイ活動が確認されている。
洗練度の高い、とても息の長い方法で、世界的に悪意のある広告を配信している脅威集団がある。オールドドメインというものを使って、サイバーセキュリティツールを突破し、投資詐欺で被害者を生み出しているのだ。
株式会社カスペルスキーは12月7日、2022年にカスペルスキー製品が検知した主要なサイバー脅威についてまとめた年次レポート「Kaspersky Security Bulletin 2022. Statistics」(英語)の発行を発表した。
注目のセキュリティ関連のガイドラインが幾つか公開されています。
WordPressプラグインAdvanced Custom Fields(以下ACF)で発見した一連の脆弱性(CVE-2021-20865、CVE-2021-20866、CVE-2021-20867、CVE-2022-23183)について解説します。
警察庁は11月30日、学術関係者やシンクタンク研究員等を標的としたサイバー攻撃について注意喚起を発表した。
公式はID(@BRSUN_game)やフォロワー数を確認するよう注意を呼びかけています。
「CrowdStrike アドバーサリーカレンダー」は「アドバーサリー(敵性国家)」に関わる、サイバー攻撃に影響を及ぼす可能性がある(あるいは過去影響を及ぼした)地政学的出来事の情報を提供している点に最大の特長があります。記事末尾には当月の記載事項を付記します。
ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 名誉編集長 りく)