キヤノンITSは、不審なマルウェアを解析してレポートする有償サービス「マルウェア解析サービス」を7月1日より提供開始すると発表した。
14日に熊本県益城町で震度7の強い揺れを観測して以来、熊本県と大分県にわたる広い地域で地震が続く。発生から10日を経過したが、いまだ警戒が必要だ。気象庁は24日も会見を開き、注意を呼びかけた。
「さあ、ゲームをしよう」……不気味な殺人鬼が、登場人物たちを絶望の淵に叩き込むホラー映画「SAW」。7作目まで作られた人気シリーズだが、その恐怖が2016年に甦ることとなった。
昨今のランサムウェアは、パターンファイル型の対策が間に合わない。荒木氏は、いくらユーザーに怪しい添付ファイルを開かないよう教育しても限界があるため、できる限りシステム側でリスク軽減し、ビジネスインパクトを低減するべき段階に来ているという。
世界最大手のテクノロジー企業や家電メーカーのセキュリティホールを見つけ出して報告するという、バグ発見報奨ブームに乗った世界中に数百人ほどいる有能なハッカーのうちの1人が彼だ。
Blizzard Entertainmentは、同社のサービスBattle.netに対して、外部からDDoS攻撃が行われていたことを発表しました。
タニウムが注力している EDR(Endpoint Detection and Response)は、まだ日本ではあまりなじみのないジャンルです。まず、従来のエンドポイントセキュリティと EDR との違いを教えて下さい。
「ランサムウェア」(身代金脅迫型ウイルス)による脅威が、今年に入り急拡大している。個人から組織まで、PCからモバイル端末まで、その攻撃対象が広がっていることがある。
2014年ごろより猛威を振るっている、ゆうちょ銀行を騙るスパムメール(迷惑メール)。「ログイン画面リニューアル」「本人認証」などといって、フィシングサイト(偽サイト)へ誘導する内容だ。
ここ数か月、急速に国内でも危険度が高まっている「ランサムウェア」(身代金型ウイルス)だが、Flashの脆弱性を悪用した攻撃で、ランサムウェアに誘導する事例がいよいよ発生していることが明らかとなった。
日本IBMは、「IBM X-Force 脅威に対するインテリジェンス・レポート:2016年(日本語版)」を発表した。
以上の3つの方法で調べた結果、こんな特徴が見られたら、あなたの会社は要注意でいつ炎上してもおかしくない状態だといえるだろう。
「 『有事』の経験をあまり持たない企業の場合、『有事』 『インシデント』という言葉に惑わされ、混乱に陥るケースも見受けられます。」
新端末「iPhone SE」が販売開始となり、盛り上がっているが、iPhone、iPadなどの「iOS端末」は、ウイルスなどに攻撃されない・されにくいという“安全神話”が、長年流布してきた。しかし近年は、大きく揺らぎ始めている。
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