厚生労働省は8月28日、海外渡航歴がないデング熱の患者が新たに2名確認されたことを発表した。現在感染が確認されている患者はあわせて3名となり、いずれも都内の同じ学校に通う同級生だという。感染地域は代々木公園と推定されている。
られ、各サービスに大きな影響が出ている状況が続いていますが、犯行声明を出している「Lizard Squad」が新たに「Twitch」も標的にしたとツイートし、記事執筆時点でもアクセスできない状況が続いています。
国家対情報局は昨年、「中国のハッカーたちが、米国の医療系企業を標的として新しい薬や医療機器に関する知的財産を奪おうとしている」と議会に警告した。それらの警告は、当初に考えられていたよりも正確であったように思われる。
Dr.WEB)は8月22日、特別なマルウェアを使用したクリック詐欺を確認したと発表した。
総務省は19日、ホームページを模倣した偽サイトが存在するとして注意を呼びかけた。翌20日には、消防庁も偽サイトに対する注意呼びかけをサイトに掲載した。
スノーデンのインタービューでは、2012年のシリアにおける不可思議なインターネットアクセスの遮断についても、興味深い情報が断片的に明かされた。スノーデンによれば、この混乱はシリア政府が活動家のTwitterのフィードを遮断したことが原因ではない。
イスラエルのCheck Point Software Technologies(チェック・ポイント)は19日、膨大な数のインターネット機器やWi-Fi機器において、乗っ取りの可能性のある脆弱性を発見したことを発表した。
こういった種類の攻撃が可能であるということは、数年前から知られていた:情報セキュリティ関係者たちが、このような悪意ある USB を「plug and prey(プラグ&餌食)」と呼ぶことすらあった。そして現在、我々はそれが現実であることを知らされた。
エフセキュアは、NASデバイスを狙ったランサムウェアが広がっていると発表した。
フィッシング対策協議会は、セゾンNetアンサーを騙るフィッシングメールが出回っているとして注意喚起を発表した。
ウェブルートは、「オンラインセキュリティのための8つのヒント」を発表した。
USB を利用したインシデントといえば、国内では過去最大級の顧客情報漏えいとして世間を騒がせたベネッセの事件が記憶に新しい。もし「ただ USB ポートへ接続するだけで、接続先の PC の制御を奪えるデバイス」が社内に紛れ込んだ場合、どのような悲劇が起こりえるだろう。
ウェザーニューズは、台風による被害を減らすため、スマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」の『台風ピンポイント』と『スマートアラーム(台風モード)』において、台風11号に関する情報の配信を開始した。
気象庁が8月8日9時45分に発表した台風情報によると、強い台風11号(ハーロン)は、奄美大島の東南東約230キロをゆっくりした速さで北へ進んでいるという。強い勢力を維持したまま、9日には九州地方に接近する恐れがある。
気象庁が8月6日に発表した気象警報によると、北日本や西日本では激しい雨が降り、東北地方や西日本では局地的に激しい雨が降っている。特に高知県では、これまでの記録的な大雨の影響で土砂災害警報が発令されている。
日本気象協会は、2014年8月7日以降に日本に接近する見込みの台風11号に関する情報を発表した。
「お粗末なデータ消去」は、eBay で販売されている中古の PC や携帯電話の間では一般的な問題だが、それよりは目立たないケースとして、第三者に売却される POS 端末にも同じ問題が当てはまるということを、その研究結果は示している。
さらに、ホテルの部屋に設置されている金庫の磁気カードリーダーは、「カード上のデータにアクセスするためのスキミングを行うオプション」をも犯罪者に提供する(のちに彼らは、その情報を地下フォーラムで売ることができる)。
アンラボは、セキュリティ脅威における2014年下半期の予想トレンドキーワードを発表した。
ウェザーニューズは、8月~9月のゲリラ雷雨の発生傾向を発表した。
気象庁が8月1日16時35分に発表した台風情報によると、大型の台風12号(ナクリー)は、15時に徳之島の北西の海上を1時間におよそ20キロの速さで北北西へ進んでいる。2日にかけて九州を中心に激しい雨と非常に強い風が予想される。
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