国別サイバー防衛レベルをまとめた「サイバー防衛報告書」日本語版概要(マカフィー)他
トレンドマイクロは、北朝鮮による長距離弾道ミサイルの打ち上げ失敗のニュースが悪用された事例を確認したとブログで発表した。この攻撃の結果、最終的にバックドア型不正プログラムに感染する。
EMCジャパン RSA事業本部は、フィッシングやオンライン犯罪関連ニュース「Monthly AFCC NEWS Vol.57」を発行した。トピックとして「サイバー犯罪ビジネスに転機をもたらすZeus系Citadel Trojan」を取り上げている。
Facebookと提携し、悪意のある投稿の検出を強化(ソフォス)他
NISCは、PDFファイルの改ざんによるサイバー攻撃への対策について発表した。政府機関の取り組みを紹介している。
バーレーンは2004年にFormula Oneレースを開催した中東初の国家で、支配者一族はマクラレン・チームと相当の利害関係がある。2011年のレースは、抗議活動が国中に広がった後、中止された。この抗議活動は、(中略)アラブ世界全体に広がった反乱の波の一部として始まった。
ロンドンオリンピック便乗スパムメール、再び確認(トレンドマイクロ:ブログ)他
同社はAndroidスマートフォン、Blackberry端末、Windows Mobileフォンなどから同様の情報を抽出するツールも提供している。同社の販売先は警察、軍隊および政府クライアントだ。
MacとWindowsを同時に狙うマルウェア(シマンテック:ブログ)他
IPAは、クラウドコンピューティングが広く社会経済に浸透しつつある現況を踏まえ、そのセキュリティ面での課題や考慮事項に関して整理を行い、IPAにおける問題意識とそれに関する取り組みを技術レポートとして公開した。
トレンドマイクロは、セキュリティソフトやシステム修復ツールを装ってユーザから金銭を詐取しようとする偽ソフトの被害が継続しているとして、傾向や対策をブログで発表した。
Macユーザを襲った「Flashback」とは?(トレンドマイクロ:ブログ)他
Dr.WEBは、Macボットネット「BackDoor.Flashback.39」の監視による統計を発表した。「BackDoor.Flashback.39に感染したMacの台数は減少している」という最近のレポートとは異なる結果となった。
IPA/ISECは、2012年第1四半期におけるソフトウェア等の脆弱性関連情報に関する届出状況を発表した。これによると、同四半期のIPAへの脆弱性関連情報の届出件数は、ソフトウェア製品に関するもの53件、Webアプリケーションに関するもの216件の合計269件であった。
トレンドマイクロは、Skypeの暗号化サービス提供を装うソフトウェアの広告サイトを確認したとブログで発表した。シリア反体制支持派に対して標的型不正プログラム攻撃が仕掛けられているというもの。
ごく最近の重要な調査に、軍事契約企業ノースロップ・グラマンの論文(PDF)があり、人民解放軍の先進的な情報戦争の能力は、紛争の際、米軍にとって大きなリスクを意味すると主張されている。
Android版「Instagram」および「Angry Birds Space」の偽アプリを確認(トレンドマイクロ:ブログ)他
Dr.WEBは、100万台を超える感染したコンピュータによるボットネットの構築を可能にするウイルス「Win32.Rmnet.12」の大規模な拡散について発表した。
IPAは、2012年第1四半期における「脆弱性対策情報データベース『JVN iPedia』の登録状況」を発表した。同期間にJVN iPedia日本語版へ登録した脆弱性対策情報は3,204件で前四半期に比べ3倍近くとなり、累計登録件数が15,000件を突破した。
組織化されたレビュー詐欺の実行グループを特定する鍵は、彼らのふるまいにあると、同論文は言う。主要な特徴は以下の通り:
トレンドマイクロは19日、人気の写真共有サービス「Instagram」、および人気ゲームの「Angry Birds Space」について、Android版アプリの偽物が出現したとして、注意喚起する文章を公開した。
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