2015年6月の特集のニュース記事一覧 | 特集 | ScanNetSecurity
2024.03.29(金)

2015年6月の特集 特集ニュース記事一覧

piyolog Mk-II 第8回「マルウェア感染により国内混迷、慌てて対策をとる前に考えるコト」 画像
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piyolog Mk-II 第8回「マルウェア感染により国内混迷、慌てて対策をとる前に考えるコト」

しかし、カスペルスキーが6月4日に発表した標的型攻撃のキャンペーン「Blue Termite」は大変興味深いものでした。外部の指令サーバーへ通信を行っていたIPアドレスが少なくとも300個確認され、内73%が国内のもので、この中には日本年金機構も含まれていたそうです。

[インタビュー] 見えない脅威を検知する~防衛大学校 中村康弘 教授 画像
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[インタビュー] 見えない脅威を検知する~防衛大学校 中村康弘 教授

一田「TCPハンドシェイクの応答時間を分析することで踏み台を経由した攻撃を判別できるわけですね。それは素晴らしい。」
中村「今後さらに長期的なデータを分析し、特徴の抽出や分類を行うとともに精度を上げていきたいと考えています。」

【RSA Conference 2015】データ中心型のアプローチで企業を守るセーフネット 画像
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【RSA Conference 2015】データ中心型のアプローチで企業を守るセーフネット

RSA Conferenceに出展しているSafeNetの展示ブースでは、来場者参加型のトークショーや実演エリア設けられていた。展示内容について、GemaltoでVice President of Strategy for Identity and Data Protectionを務めるTsion Gonen氏に聞いた。

【RSA Conference US 2015】型破りの「ホワイトリスト型セキュリティ」でエンドポイントを守るハミングヘッズ 画像
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【RSA Conference US 2015】型破りの「ホワイトリスト型セキュリティ」でエンドポイントを守るハミングヘッズ

RSA Conferenceに数少ない日本企業として、自慢のソフトウェア一本を明快にプロモーションしていたのはハミングヘッズ。初めて出展した感想と、現地での手応えなどについて、ハミングヘッズ代表取締役社長の加藤幹也氏に聞いた。

多層防御のセキュリティ運用でマイナンバー対応、ウォッチガード&クオリティソフト対談 画像
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多層防御のセキュリティ運用でマイナンバー対応、ウォッチガード&クオリティソフト対談

対応までの猶予が少ない状況となった企業のイナンバー制度対策について、ウォッチガードの社長執行役員 根岸正人氏とクオリティソフト 代表取締役社長(COO)の久保統義氏に話を聞いた。

Hacker in the Rye ハッカーの夢見た社会 第6回「ハッカーを追い続けた『語り部』の存在とは」 画像
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Hacker in the Rye ハッカーの夢見た社会 第6回「ハッカーを追い続けた『語り部』の存在とは」

レビーは「ハッカーズ」出版の後、アメリカ政府とハッカーの戦いを暗号を軸に鮮やかに描き出す。ハッカーはハッカーだけでは成立しない。これはハッカーに限らず、あらゆる分野に適応される原理だ。強烈な個性には支援体制が必要だ。

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    「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
    「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」

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