1968年に作家のクラークが発表した小説「2001年宇宙の旅」と、同年公開されたキューブリック監督による映画化作品の成功は、その後の人類の宇宙開発に少なからぬ影響を与えました。
SASEという言葉自体は浸透したが、バズワード的に使っていると、本質の理解や本当の対策からズレていることもあるかもしれない。たとえば、「SASEとCASBに違いを説明せよ」と言われたとき、淀みなく答えることができるだろうか。
Internet Week 2022が、11月21日から11月30日にかけて開催される。前半はオンライン開催、後半の3日間はリアル会場(東京大学伊藤謝恩ホール)での参加も可能なハイブリッドで開催される。主催は一般社団法人日本ネットワークインフォメーションセンター(JPNIC)。
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は10月14日、責任者向けプログラム サイバー危機対応机上演習(CyberCREST)の受付開始を発表した。
国家支援型のサイバー攻撃が軍事施設や国家中枢・社会インフラや大企業を狙うという認識は少々改める必要がある。中露をはじめ各国サイバー部隊の活動は、もっぱら世論操作や諜報活動にシフトしているからだ。
Japan Anti-Abuse Working Group(JPAAWG)は9月26日、11月7日から8日に出島メッセ長崎とオンラインでハイブリッド開催する「JPAAWG 5th General Meeting」のプログラムを発表した。
クラウドストライク株式会社は10月、「サイバー攻撃者の世界 ワールドツアー」の東京開催を発表した。
一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)は10月12日、ECサイトにおける個人情報の漏えいについて注意喚起を発表した。JIPDECによると近年、ECサイトの規模に限らず、広範囲で脆弱性を狙った不正アクセス等による漏えい事故が増加しているという。
オンラインセミナー「コネクテッドカーのサイバーセキュリティ対策~今とこれから~」では、自動車セキュリティに関連した各方面の5 名の専門家による講演が行われる。このうち、J-Auto-ISAC 運営委員会 副委員長 内藤博年氏は、J-Auto-ISACの役割や機能について解説する。
株式会社セキュアヴェイルは10月7日、InteropTokyo 2022 展示会場内セミナーでの講演をオンデマンド配信したと発表した。
JPAAWG 5th General Meeting では、国内でも有数の大規模なサービスを提供している NTTドコモやヤフージャパンにおける DMARC/BIMI対応の取り組みを紹介する。まだ未対応の組織・企業にとっては、不安を解消し、対応を進めるヒントが得られるだろう。
脅威に負けることなく安心・安全なインターネット環境を実現するには、技術はもちろん、啓蒙・啓発や制度などさまざまな側面からの取り組みと、何よりコミュニティとしての連携が必要だ。
高度な技倆と判断力を持つセキュリティ技術者を「トップガン人材」と呼ぶようになったのは 2010 年代前半頃だった気がする。さすがに取材メモは残っていないが、記者会見で佐々木教授かどなたかのお言葉として聞いた記憶がある。
SBOMという言葉を聞いたことがあるだろうか。また、リスク分析を行うとき、セキュリティ対策を実装するとき、車両をIoTデバイス、平たくいえば「家電」ととらえた視点は非常に重要だ。
セキュリティと戦国とは相性がいいのだろうか。「戦国」といってももちろん、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)の最寄り駅のことではない。
いったいここからどんな化学反応が起こるのか? 「先が見える退屈な足し算」が「先の見えないワクワクするかけ算」に変わった瞬間でもあった。
株式会社クラフは9月29日、ベトナムのホーチミンで開催したグローバル・セキュリティ・セミナーのレポートを公開した。
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