我々は「Open-XDR」というメッセージを打ち出しています。XDRの「X」はAnywhereの意で、StellarCyber StarlightはさらにOpen-XDRとして、既存のセキュリティ機器を含め、自社製品に限定せずにオープンに連携データを取り込み、さらにセキュリティ運用の自動化に寄与します。
エンドポイント対策に絞ったとしても、様々なソリューションが群雄割拠する時代ですし、脅威状況の変化により何をしなければならないかも見えにくくなっていると思います。
もはや企業のセキュリティ対策はアンチウイルスだけで十分とはいえない。次世代ファイアウォールやUTMの他、エンドポイントを統合的に守るEDRといったソリューションの合わせ技が重要とされる。
宮崎大学に導入された WatchGuard AuthPoint は 2018 年から同社が提供するクラウドベースの多要素認証サービス。
メールアドレスがわかれば、どこまでの情報が第三者に分かってしまうのか、一般社団法人 日本ハッカー協会 代表理事の杉浦 隆幸氏が、メールアドレスを起点としたOSINTで、どんな情報が得られるかを解説した。
エンジニアの場合、面談する側に十分な知識や経験がないと正しい評価は難しいと思います。我々は実際に顔を合わせるよりも高い精度で、登録者の実力を見抜くことができていると思っています。
fjコンサルティングは、「PCI DSS 脆弱性スキャン・ペネトレーションテスト トレーニング」の2020年上半期の開催日程を決定したと発表した。
fjコンサルティングは、神奈川県や横浜市などが主催する「サイバーセキュリティセミナー2020~インターネットを安全に利用するために~」に、同社の代表取締役CEOである瀬田陽介氏が講演を行うと発表した。
ダークウェブへの入り口ともいえるTorブラウザ。オニオンルーターという追跡を困難にするしくみを利用したブラウザで、ブラック、ホワイトを問わずハッカー御用達ブラウザといってよい。そのTorが悪人によって汚染されていたらどうなるのか?
本稿では、その受講企業のひとつであるスマート・ツー株式会社 代表取締役社長 宗景 梨香 氏に、その目的や受講成果などについて詳しい話を聞いた。
Farsight SecurityのCEO ポール・ビクシー氏が、DNS over HTTPS(DoH)について講演した。DoHは、いくつかのブラウザで実装が進み、試験運用などがスタートしているが、DNSの権威であるビクシー氏はどう考えているのだろうか。
文部科学省は2020年2月28日、保護者や学校関係者、都道府県などの青少年行政担当者などを対象に「ネット安全安心全国推進フォーラム」を文部科学省庁舎第1講堂にて開催する。参加無料。
KENZANが運営するネット/スマホ/ゲーム依存回復支援サービス「MIRA-i(ミライ)」は2020年1月14日、子どものネット依存に悩む家族が相談・交流し合う場として第4回家族会をキャラズ吉祥寺にて開催する。申込みは、Peatixにて受け付けている。
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