戦争・紛争でも人道的な視点から禁止される兵器や捕虜の扱いについてルール・条約が存在するように、サイバー空間でもなんらかの歯止めが必要だ。そのルールや規範(Norm)づくりが、国連、各国政府、民間団体で議論されている。
マキナレコードは、サイバー攻撃を未然に防ぎ、備えるための「インテリジェンス」を活用するためのセキュリティカンファレンス「Cyber Intelligence Summit 2019」を7月22日、ベルサール神田にて開催する。
トレンドマイクロは、小学校高学年(4~6年生)の子供とその保護者を対象とした「夏休み親子セキュリティ教室」を開催すると発表した。
SHIFT SECURITYは、第4回 サイバーセキュリティ アカデミー「脆弱性診断の内製化にお困りの開発者様へ“ビジネスを加速させる、脆弱性診断の内製化とは”」を2019年7月12日(16時~18時30分)に開催する。
GoogleにはPROJECT ZEROという市井ソフトウェアの脆弱性発見プログラムがあるが、自社製品についてもリリース前のセキュリティ監査やバグや脆弱性をFIXさせるチーム、Gooogle Security Assurance Teamが存在する。
開催 19 回目の本年は、17 カ国 450 社の出展企業が集まり、32 カ国 47,402 人の来場者がありました。いくつか印象が強かった展示をピックアップしてみたいと思います。
fjコンサルティング株式会社は6月25日から2日間、PCIDSS要件に特化したセキュリティ診断のハンズオントレーニングを都内で開催する。
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