実は1年のうちで世界中で開催されるセキュリティカンファレンスの中で筆者が一番楽しみにしているのが、この CeCOS なのである。国別の犯罪事情や、ある国や地域のセキュリティ的な取り組みが行われた結果を聞くことができるカンファレンスは数少ない。
WASForumは、Webサイト堅牢化に関わる総合力を訴求するセキュリティ技術競技会「Hardening 10 APAC」を6月21日から22日にかけて沖縄県那覇市内で開催する。
日本教育工学会は、同会会員および教育関係者、保護者などを対象としたシンポジウム「スマホとSNS時代における情報モラル教育について」を6月21日、東京工業大学・大岡山キャンパスで開催する。参加費は500円、事前予約不要。
2日間に亘って開催されたカンファレンスは、チャーリー・ミラー氏とクリス・ヴァラセク氏の車に対するハッキングのセッションから始まった。昨年のBlackHat USAや、3月に日本で開催されたCODEBLUEでも同セッションがあったが、アップデートを含んだ形で紹介された。
ラックは4月14日、インターネットバンキングを悪用した不正送金への注意喚起を発表した。
日経オートモーティブテクノロジーは、車載システム・セキュリティ開発者向けセミナー「escar Asia」を4月17日・18日にJA共済ビル カンファレンスホール(東京・永田町)で開催する。
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