内科・小児科で勤務している医療従事者の3割以上が、ノロウイルスと思われる感染性胃腸炎に感染した経験があり、5人に1人が二次感染と疑われる感染性胃腸炎を患っていたことがわかった。
ファイア・アイは、米FireEyeによる新たなレポート「APT28:ロシア政府から支援を受けたサイバー・スパイ活動の可能性について」を発表した。
IIJは、インターネットの基盤技術に関する最新の技術動向や、セキュリティ情報を紹介する技術レポート「Internet Infrastructure Review(IIR)」のVol.25を発行した。
アカマイは、バンキング詐欺におけるYummba Webインジェクトツールの使用について、銀行および企業に注意を呼びかける新しい「サイバーセキュリティThreat Advisory(脅威アドバイザリ)」を発行した。
麻しん(はしか)風しんワクチン接種率は第1期より第2期のほうが低い傾向にあることが、厚生労働省発表の平成25年度予防接種の実施状況から明らかになった。東京都は第2期の接種率が89.7%と、全国でも3番目に低い水準となっている。
BBソフトサービスは、「インターネット詐欺リポート(2014年10月度)」を発表した。
フォーティネットジャパンは、米Fortinetが世界15カ国のIT部門責任者を対象に実施した調査の結果を発表した。
トレンドマイクロは、日本国内および海外でのセキュリティ動向を分析した報告書「2014年第3四半期セキュリティラウンドアップ」を公開した。
ルックアウト・ジャパンは18日、日本のスマートフォン保有者1,000人を対象とした調査に基づく新たな報告書「日本のスマートフォン紛失にまつわる事情」を発表した。
IDC Japanは、2013年の国内DLP(Data Loss Prevention:情報漏えい対策)市場規模実績と、2018年までの予測を発表した。
日本セーフネットは、米SafeNet社が2014年第3四半期におけるデータ漏えいの深刻度を指標化した「SafeNet Breach Level Index(BLI)」の内容を発表した。
ルックアウト・ジャパンは、報告書「日本のスマートフォン紛失にまつわる事情」を発表した。
チェック・ポイントは、第3回モバイル・セキュリティ調査の結果をまとめたレポート「The Impact of Mobile Devices on Information Security」を公開した。
警察庁は、「コミュニティサイトに起因する児童被害の事犯に係る調査結果(2014年上半期)」について発表した。
法務省は平成25年版 犯罪白書を公開した。第1編 犯罪の動向、第3章 各種の犯罪の第3節に、昨年度版まで「ハイテク犯罪」と表記されていた、コンピュータ・電磁的記録対象犯罪、ネットワーク利用犯罪が平成25年版から「サイバー犯罪」と表記された。
エフセキュアは、同社の英国オフィスが作成した報告書「Nothing to Hide, Nothing to Fear?(隠すものがなければ、恐れることは何もない?)」の日本語版を公開した。
マカフィーは、「2014年の10大セキュリティ事件ランキング」を発表した。
ラックは、「JSOC INSIGHT vol.5」を公開した。
トレンドマイクロは、2015年以降に国内外で懸念される脅威動向を予測したレポート「脅威予測―2015年とその後 潜在する脅威の顕在化」を公開した。
PwCは、グローバル情報セキュリティ調査 2015(日本版)」の結果を発表した。
ソフォスは5日、2014年7月~9月の「スパム送信国ワースト12」(Dirty Dozen spam sending nations)を発表した。米国が引き続きワースト1位となった(全体に占める比率:11.5%)。
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