博報堂DYホールディングスは30日、「全国スマートフォンユーザー1000人定期調査」第6回調査の結果を公表した。調査時期は6月1日~3日で、高校生~69歳男女のスマートフォンユーザー1,000名から回答を得た。
刑法犯少年の検挙人員は6万5,448人で、このうち高校生が2万5,159人ともっとも多く、総数の38.4%を占めることが、警察庁が7月25日に発表した「平成24年中における少年の補導および保護の概況」より明らかになった。
厚生労働省は7月25日、子ども虐待による死亡事例等の検証結果と児童虐待相談対応件数を発表した。2011年度の虐待による死亡事例は85例。また、2012年度の児童相談所での児童虐待相談対応件数は過去最多の66,807件となった。
2013年5月の1か月間で子どもが保護者の許可なくアクセスを試みたWebサイトは、1位が「SNS」5,200万回で、2位「アダルト」2,500万回の倍以上のアクセス試行回数であることが、カスペルスキーが7月24日に発表した調査結果より明らかになった。
Imperva Japanは、Webアプリケーションに対する攻撃動向をまとめたレポート「Imperva Web Application Attack Report:WAAR)」を発表した。
IPA技術本部セキュリティセンターは、2013年第2四半期における「ソフトウェア等の脆弱性関連情報に関する届出状況」を発表した。
IPA 技術本部 セキュリティセンターは、2013年第2四半期(4月~6月)の「コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況および相談受付状況」を発表した。
総務省は7月16日、平成25年「情報通信に関する現状報告」(平成25年版情報通信白書)を公表した。「教育分野におけるICT利活用の推進」や「青少年のインターネット利用」など、子どもに関連する動向も盛り込まれている。
ソフォスは、2013年4月から6月のスパム送信国ワースト12に関する最新のレポートを発表した。
ラックは、「統合リスク管理レポート vol.10『突如発生するセキュリティインシデントへの備え方~原発事故対応の報告書から考える教訓~』」を公開した。
シード・プランニングは11日、国内のクラウドストレージに関する市場動向調査の結果を公表した。同社はこれまでクラウドストレージの調査を2回行っており、今回は3回目。国内で提供されているクラウドストレージサービス参入企業43社を中心に調査を行った。
JPCERT/CCは、2013年4月1日から6月30日までの四半期における「インシデント報告対応レポート」および「活動概要」を公開した。
文部科学省は7月9日、2012年度文部科学白書を公表した。白書では、「いじめ・体罰の課題への対応」や「教育委員会制度の在り方」「これからの大学教育の在り方」などを特集している。
Googleは8日(現地時間)、Android OSのバージョン別シェアを発表した。Jelly Beanが4.1.xと4.2.xを合わせると初めてGingerbread(2.3.3 -2.3.7)を上回ったことがわかった。
NRIセキュアは、「サイバーセキュリティ 傾向分析レポート2013」を発表した。
マカフィーは、ビッグデータとセキュリティに関する調査結果をまとめた「Needle in a Datastack:The Rise of Big Security Data」レポートを発表した。
イードは、Webサイトの実在等を利用者に表示する、サイトシールの信頼度の調査結果を発表した。
ジャストシステムは4日、「スマートフォンでのクーポン利用に関する調査」の結果を発表した。
ソフトバンクグループのBBソフトサービスは、2013年6月度のインターネット詐欺リポートを発表した。「Internet SagiWall」が検出・収集したネット詐欺サイトの数・カテゴリなどを分析するとともに、スマートフォンとタブレットユーザーに意識調査を実施した。
BSA | The Software Allianceは5日、6月に寄せられた組織内違法コピーの通報が、1か月の通報数で過去最多となる「145件」を記録したことを発表した。これまでは2007年7月の「76件」が最多だった。
ライフメディアのリサーチバンクが7月3日に発表した「未成年者のネット選挙に関する調査」によると、未成年者のネット選挙運動が公職選挙法に違反する恐れがあることを67%が知らないことが明らかになった。
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