2021年1月の海外情報のニュース記事一覧 | 国際 | ScanNetSecurity
2024.04.20(土)

2021年1月の国際 海外情報ニュース記事一覧

どうする、汚染された開発ツール問題 画像
コラム

どうする、汚染された開発ツール問題

国内ではあまり話題になっていないが、1月6日のNewYork TimesがJetBrains社の開発ツールがロシアの攻撃者の侵入経路になっていることを報じている。この手の攻撃は新しいものではないが、難しい問題もはらんでいる。

CrowdStrike Blog:アイデンティティ保護の重要性:最近注目されたサイバー侵害から学ぶ重要なポイント 画像
海外情報

CrowdStrike Blog:アイデンティティ保護の重要性:最近注目されたサイバー侵害から学ぶ重要なポイント

昨今、悪意ある攻撃者は、アイデンティティ中心の攻撃を好む傾向にあります。正当なクレデンシャルの使用は一般的な方法であり、検知がかなり難しく、他の種類の攻撃に比べて、コストを大幅に低く抑えることができるためだと考えられます。

Bugtraq の死と復活、歴史あるコミュニティにアクセンチュアがとった処遇 画像
TheRegister

Bugtraq の死と復活、歴史あるコミュニティにアクセンチュアがとった処遇

先週の終わりを画したのは、敬愛すべき情報セキュリティメーリングリストの Bugtraq が月末に閉鎖されるというニュースだった。

Salesforce が共和党へのサービス提供を停止した仔細 画像
TheRegister

Salesforce が共和党へのサービス提供を停止した仔細

民主主義統治への擾乱を助長する組織に対して距離を置くことを決めた IT 企業の列に、Amazon、Twitter、Facebook に続いてクラウド CRM(顧客管理システム)最大手の Salesforce が新たに加わった。

CrowdStrike Adversary Calender 2021 年 1 月( Velvet Chollima ) 画像
調査・ホワイトペーパー

CrowdStrike Adversary Calender 2021 年 1 月( Velvet Chollima )

「CrowdStrike アドバーサリーカレンダー」は「アドバーサリー(敵性国家)」に関わる、サイバー攻撃に影響を及ぼす可能性がある(あるいは過去影響を及ぼした)地政学的出来事の情報を提供している点に最大の特長があります。記事末尾には当月の記載事項を付記します。

とんだ新年挨拶、証明書期限切れでCheck Point VPNの一部ユーザーが混乱 画像
TheRegister

とんだ新年挨拶、証明書期限切れでCheck Point VPNの一部ユーザーが混乱

Check Point社の一部顧客が頭の痛い正月を迎えたのは、二日酔いのせいだけではなかったようだ。パッチの適用が遅れたために、中にはシステムが操作不能のままとなったり修正が困難な状況が続いているケースもある。

2020 総括/SolarWinds 介しサプライチェーン攻撃/不完全パッチによる残留 0day 公開 ほか [Scan PREMIUM Monthly Executive Summary] 画像
海外情報

2020 総括/SolarWinds 介しサプライチェーン攻撃/不完全パッチによる残留 0day 公開 ほか [Scan PREMIUM Monthly Executive Summary]

2020 年最後の月は、インシデントが多く報じられました。まず、米国政府
機関などへの SolarWinds 社製品を介したサプライチェーン攻撃は、米国土安
全保障省( DHS )が緊急指令を発出するなど、世界的な注目を集めました。

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    「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
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