SBテクノロジー株式会社は3月21日、同社が構築と管理を行う自治体情報セキュリティクラウドのメール中継システムにおいて、障害対応メンテナンス時の設定変更不備により不正中継(オープンリレー)可能な状態になり、悪意のある第三者にメール送信に利用されたと発表した。
通話録音装置の開発や製造、販売を行う株式会社タカコムは3月11日、同社従業員のメールアカウントへの不正アクセスについて発表した。
有限会社アップリンクは3月24日、同社が運営する映画館アップリンク吉祥寺でのオンラインチケットの一部販売再開について発表した。
デジタル庁は4月1日、同庁が運用する新型コロナウイルス接種証明書アプリのヘルプデスクへの問合せ対応で、個人情報の漏えいが発生したと発表した。
大阪府豊能町は3月8日、個人情報を含むメールの誤送信について発表した。
東証1部上場企業の株式会社帝国電機製作所は3月29日、同社Webサイトを管理運用するサーバへの不正アクセスの可能性について発表した。
千葉県印西市は3月22日、住民情報の目的外閲覧を行った職員への懲戒処分を発表した。
昭和大学歯科病院は3月22日、個人情報を保存したカメラの紛失について発表した。
キンドリルジャパン株式会社と日本アイ・ビー・エム株式会社は3月28日、キンドリルジャパンのデータセンターの障害について発表した。
FXのサービスを行う株式会社マネースクエアは3月28日、同社システム障害の発生について発表した。
引き続き各法人からEmotet感染による不審メールについて注意喚起が行われている。
Emotetの感染報告と、それに伴う不審メールへの注意喚起が各法人で相次いでいる。
国立研究開発法人国立がん研究センター東病院は3月25日、同院が研究代表・研究事務局を務める臨床研究において、被験者の個人情報が流出した可能性が発生したと発表した。
あんず合同会社は3月28日、同社が運営する「あんずのヘルメット」に第三者からの不正アクセスがあり、顧客のクレジットカード情報が漏えいした可能性が判明したと発表した。
JASDAQスタンダード上場企業の日本アンテナ株式会社は3月29日、ウイルス感染によるシステム障害の発生について発表した。
Emotetの感染報告が後を絶たない。
東京コンピュータサービス株式会社は3月18日、同社システムへのサイバー攻撃によるランサムウェア感染について第3報を発表した。
サイバー犯罪グループを捜査中のイギリス警察が、相次いで逮捕者を出した。
自動車関連用品の販売卸業を行う株式会社アクセスは3月23日、同社が運営する「アクセス オンラインショップ」に第三者からの不正アクセスがあり、顧客のカード情報が漏えいした可能性が判明したと発表した。
Falconプラットフォームは、REvil などのランサムウェアを特定・防御し、顧客を保護するための階層型アプローチを採用しています。
オフィス家具やOA機器、事務用品の販売を行うクラブン株式会社は3月22日、ランサムウェアによる不正アクセスについて発表した。同社では2月22日に、システム障害について発表していた。
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