MongoDBには既知の問題がある。最近まで、このソフトウェアのデフォルト設定が安全なものではなかった。Shodan社創設者は2015年、約30,000件のMongoDBインスタンスがインターネットに対してアクセスコントロールなしでオープンになっていると警告した。
IPAは、2016年10月~12月の四半期における「サイバー情報共有イニシアティブ(J-CSIP)運用状況」を公開した。
ファイア・アイは、「2017年のサイバーセキュリティ動向予測 - アジア太平洋地域編」を発表した。
BBソフトサービスは、「インターネット詐欺リポート(2016年12月度)」を発表した。
IPAは、「SQLインジェクションをはじめとしたウェブサイトの脆弱性の再点検と速やかな改修を」とする注意喚起を発表した。
IPAは、2016年第4四半期(10月から12月)における「脆弱性対策情報データベース『JVN iPedia』の登録状況」を発表した。
サイバーセキュリティクラウドは、2016年度の1部上場企業が受けるサイバー攻撃の実情についてまとめた「2016年度 サイバー攻撃白書」を発表した。
警察庁は、@policeにおいて「『Mirai』ボットの亜種等からの感染活動と見られるアクセスの急増について」を発表した。
リサーチャーとして日々動向をウォッチし、情報を提供している辻伸弘氏と、「サイバーミステリ小説」というカテゴリを切り開いた一田和樹氏。そんな両氏の二度目の対談が実現した。昨今のサイバーセキュリティ動向と、背後にある世界をどのようにとらえているのだろうか。
@cyberzeistというハンドルネームの不届き者は、ダークウェブ上の無名サイトが販売しているというゼロデイぜい弱性を利用してFBI.govが使用しているPlone CMSに侵入したと主張している。
フィッシング対策協議会は、オンラインゲームを提供する「NEXON」を騙るフィッシングメールが出回っているとして注意喚起を発表した。
フィッシング対策協議会は、マイクロソフトを騙るフィッシングメールが出回っているとして注意喚起を発表した。
カスペルスキーは、Wi-Fiルータを狙うAndroid向けトロイの木馬「Switcher Trojan」を同社Kaspersky Labのリサーチャーが発見したと発表した。
トレンドマイクロは、「2016年国内サイバー犯罪動向」速報版を発表した。
スクウェア・エニックスの欧州公式Twitterアカウントがハッキング被害に遭い、一時的に乗っ取られていたことが明らかとなりました。
DDoS攻撃は遅くとも2000年頃には確認されており、現在もとどまる気配はない。大規模DDoS攻撃の実行とその防止とが同時に展開されてきた。そして2017年もやはり、この闘争はきわめて激しいものになると見られている。これから今後12か月で起きることの予想をあげていこう。
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