G Data Software株式会社は1月27日、Facebookでの有名人ページのハッキング事件について紹介している。1月24日の早朝頃(日本時間)に、フランスのサルコジ大統領のFacebookのページ上に、2012年に再出馬する計画を捨てたかのような発言が現れた。しかしこれはハッカーが
フィッシング対策協議会は1月278日、PayPalを騙りフィッシングサイトに誘導しようとする英語のメールが出回っているとして、注意喚起を発表した。フィッシングメールはPayPalアカウントからskype Incへの支払いに関する内容となっており、日本人をターゲットにしていると
シスコシステムズ合同会社は1月21日、米Ciscoによる「2010年度シスコ セキュリティレポート」を発表した。詐欺組織のターゲットがWindowsベースのPCから、他のオペレーティングシステムやスマートフォン、タブレットといったプラットフォーム、そしてモバイルプラットフ
EMCジャパン株式会社 RSA事業本部(RSAセキュリティ)は1月21日、フィッシングやオンライン犯罪関連ニュース「Monthly AFCC NEWS Vol.42」を発行した。本号では2010年の動向サマリと2011年の展望として「多様化・高度化するフィッシングとトロイの木馬」を取り上げている
独立行政法人 情報処理推進機構セキュリティセンター(IPA/ISEC)は1月21日、一部のスマートフォンやタブレット型端末で使用されているAndroid OSを標的とした、新たなウイルスが確認されているとして注意喚起を発表した。このウイルスは「Geinimi」と呼ばれ、Android O
ソフォス株式会社は1月21日、「2011年度版のセキュリティ脅威レポート」を発表した。レポートでは、2010年に発生したサイバー犯罪の分析と、2011年のITセキュリティ傾向の予想を行っている。また、ソーシャルネットワーキング(SNS)で体験したセキュリティ脅威について
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)は1月20日、2010年第4四半期(10月から12月)における「脆弱性対策情報データベース『JVN iPedia』の登録状況を発表した。同期間にJVN iPedia日本語版へ登録した脆弱性対策情報は600件で、累計登録件数が9,600件を突破した。内訳は
フォーティネットジャパン株式会社は1月21日、「過去10年間の脅威の進化」を発表した。これは同社が10周年を迎えたことから、FortiGuardラボのチームが過去10年間の脅威の上位10を通して、インターネット脅威の進化を振り返ったもの。この10年間に、「I Love You」から「
株式会社シマンテックは1月20日、攻撃ツールキットを詳細に分析した「攻撃ツールキットと悪質なWebサイトに関するレポート」の所見を発表した。攻撃ツールキットが入手しやすく、また比較的使いやすいものになったことで、以前より広範に利用されていることが明らかにな
フォーティネットジャパン株式会社は1月20日、「フォーティネットが予測する2011年のセキュリティ トレンド上位5」を発表した。これによると、「各国の捜査機関が連携し、サイバー犯罪組織の取り締まりが強化」「将来の犯罪に対抗するため、セキュリティサービスの価格が
フィッシング対策協議会は1月18日、MasterCardを騙りフィッシングサイトに誘導しようとする英語のメールが出回っているとして、注意喚起を発表した。件名には「MasterCard Alert」「Important MasterCard Alert」「MasterCard Account Holder」「Message Regarding Your
エフセキュア株式会社は1月19日、「エフセキュア2010年度セキュリティ総括レポート」および「エフセキュア2011年度セキュリティ予測レポート」を発表した。これらのレポートは、同社のフィンランド本社が発表したレポートの抄訳。2010年度の総括レポートでは、「Wikilea
マカフィー株式会社は1月18日、「最新ガジェットを守る5つのセキュリティアドバイス」を発表した。このアドバイスは、最新ガジェットのセキュリティを簡単に確保することを目的に、ガジェットごとに事前対策法をまとめたもの。アップル製品については、MacユーザはMac版
Kaspersky Labの運営するSecurelistは1月13日(現地時間)、カスペルスキーのロシア語偽サイトを確認したと発表した。これは、サイバー犯罪者が正規サイトのドメイン名に類似したURLを使用した偽サイトを作成し、マルウェアに感染させるという手法を紹介する際に例として
マカフィー株式会社は1月14日、2010年の日本におけるコンピュータウイルス、不審なプログラムの検知データを集計、サイバー脅威を総括し発表した。ウイルスについては、2010年は新たな脅威としてショートカットの脆弱性を悪用するものが出現したが、その他の傾向は例年と
ソフォス株式会社は1月14日、2010年10月から12月におけるスパム最多送信国「ワースト12」に関するレポートを発表した。レポートによると、前回に引き続き米国がワースト1位となった。ジャンクメール5件のうちのほぼ1件、スパムメッセージ全体の18.83%が米国から送信され
エフセキュア株式会社が運営するエフセキュアブログは、1月14日「エフセキュアブログ新春特別レポート」を発表した。
株式会社Kaspersky Labs Japanは1月13日、2010年12月の「マルウェアマンスリーレポート」を発表した。レポートでは、サイバー犯罪者の手口に変化は見られず、依然としてネットサーフィンは危険な状態としている。攻撃者は、ユーザにマルウェアが配置されたWebサイトへの
一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は1月12日、2010年10月1日から12月31日までの四半期における「インシデント報告対応レポート」および「活動概要」を公開した。インシデント報告対応レポートによると、同四半期にJPCERT/CCが受け付けたイン
マカフィー株式会社は1月11日、同社McAfee Labsがモバイルボットネット開発の課題について検証したとブログで発表した。これは、セキュリティ研究者であるCollin Mulliner氏とJean Pierre Seifert氏が携帯電話会社のネットワークでボットネットのコマンド&コントロール
独立行政法人情報処理推進機構 セキュリティセンター(IPA/ISEC)は1月6日、2010年12月度および2010年年間の「コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況」を発表した。また、2010年は正規Webサイト閲覧によるウイルス大量感染被害、ウイルス作成者の逮捕、情報漏え
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