ACCSによると、日本マイクロソフトは「MS SQL Server」を不正コピーしていたサーバ運用会社との間で、和解金1億円を支払うことなどを内容とする和解が成立したという。
未知の脅威にも対応、次世代エンドポイントセキュリティ4製品を機能強化(マカフィー)他
藤沢市は、同市の湘南台小学校において2012年度の全校児童名簿が紛失したと発表した。
ACCSによると愛知県豊橋署は10月19日、オンラインストレージ会社のサーバにビジネスソフトのデータを記録・蔵置していた、大阪府のアルバイト男性を著作権法違反の疑いで名古屋地検豊橋支部に送致した。
ネットオフは、同社の一部サーバに対し不正アクセスの可能性があり、携帯電話サイトを利用した顧客の個人情報が流出した可能性があると発表した。
ACCSはによると、福岡県警サイバー犯罪対策課と、うきは署、朝倉署、小郡署は、「WinMX」を通じてゲームソフトを権利者に無断でアップロードし送信できる状態にしていた男性3名を逮捕した。
エムティーアイは、同社が提供する複数のサービスに対して不正アクセスが行われ、ユーザの個人情報が漏えいしたと発表した。
ACCSによると茨城県警生活環境課と常総署は、ファイル共有ソフト「Cabos」を通じて外国語会話教材を権利者に無断でアップロードし送信できる状態にしていた会社員男性を著作権法違反の疑いで逮捕した。
愛知教育大学は、同大学の教員が管理するWebサーバの設定ミスによって学生のレポートがWeb上に公開されていたことが判明したと発表した。
ネットを通じ犯罪予告をしたとして、三重県や大阪府の男性が逮捕され、後に第三者による遠隔操作として釈放された事件は、誰しもが犯罪者に仕立て上げられる可能性があることを示唆する出来事になりました。
これらの原因をみると、「スーパーエンジニア」の存在が浮かんできます。この担当者は社内のマニュアルを無視し、独自のやり方でメンテナンスを実施しており、上司もそれを黙認していたといいます。
BSAによると、大阪府警察本部と阿倍野警察署は、権利者に無断でソフトウェアを複製した中古PCを販売していた大阪市の中古PCショップ店長の男性(29歳)を含む4名を、著作権法違反(頒布目的所持)の疑いで逮捕した。
2012年6月、データセンターとホスティングサービスで大規模障害が発生しました。ひとつは富士通の「館林システムセンター」、もうひとつはファーストサーバの複数のサービスです。
ワタミタクショクは、販売業務の委託先が盗難に遭い、顧客カードを紛失したと発表した。
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