コントロールサーバ名を作成する新たなBackDoor.Butirat(Dr.WEB)他
SCSKは、米Mocana Corporation社が開発する「Mocana MAP」の日本国内での販売を2月1日より開始する。セキュリティモジュールを個々のモバイルアプリに動的に組み込むソリューションとなっている。
キューアンドエーは、個人向けの新サービス「偽装ソフト駆除サポート」と「アダルト請求画面駆除サポート」の提供を2月1日より開始する。ウイルス対策ソフトでは回避できない偽装ソフトやアダルト広告画面による「なりすまし」などの被害を防ぐ。
NISCは、「情報セキュリティ対策推進会議(CISO等連絡会議)」の結果を発表した。サイバー攻撃等に備え、政府機関などにおいて取り組むべき対応について説明がなされた。
東京メトロは、東日本大震災のような大規模災害が発生した際、改札口ディスプレイを使って利用客に災害に関する情報を発信できるように整備する。運用開始は2月8日から。
アート・コビエロが予測する2013年のセキュリティ動向(RSAセキュリティ)他
FFRIは、同社が提供する標的型攻撃対策ソフトウェア「FFR yarai」シリーズの最新版Version2.2をリリースした。
Facebookは米国時間15日に、人々のつながりを活用した新たな検索機能「グラフ検索」を公開したが、これに対して、セキュリティ各社から懸念の声が上がっている。
警察庁は、サイバー空間の脅威に対する総合対策委員会が1月16日に決定した「サイバー犯罪対処能力の強化等に向けた緊急プログラム」について発表した。
Java SE JDK7およびJRE7の脆弱性(CVE-2012-5088)の検証レポートを更新(NTTデータ先端技術)他
AIU保険会社は1月23日、同社の保険サービスやサイバーリスクに関するグローバルトレンド、フォレンジックの重要性などについて記者説明会を開催した。
その攻撃で使われたエクスプロイトは、以前はチベットの活動家、ならびにアジアの軍事やエネルギー部門に対して利用されたものだ。Kaspersky のアナリストは、その攻撃者たちがロシア語のネイティブスピーカーであると考えている。
平成24年度「情報セキュリティ月間」の実施について(NISC)他
米シマンテックは、SAPのインテグレーション認定センター(SAP ICC)が、「Symantec NetBackup(NetBackup)」をサードパーティバックアップソリューションとして「SAP HANA」と統合することを認定されたと発表した。
ALSOKは、企業が自身の状況に合ったBCP対策サービスをワンストップで受けられる「BCPソリューションサービス」の提供を2月1日より開始する。
日立ソリューションズは、米ServiceNow社と国内初となる重要パートナー契約を締結し、ITサービスマネジメント(ITSM)を実現するクラウドサービス「ServiceNow」の販売から導入、教育、一次サポートの提供を同日より開始した。
総務省は、P2Pファイル共有ソフトによるコンテンツ不正流通の抑止に係る実証実験を実施すると発表した。
京セラコミュニケーションシステム(KCCS)は28日、「災害時におけるケーブルテレビ応急復旧システム(幹線応急復旧用無線伝送装置)の研究開発」について、2月から宮城県気仙沼市で実証実験を行うことを発表した。
この認識が広まるにつれ、データセンタとクラウドのアーキテクチャに補完的セキュリティ対策を組み込むことが一般化してゆくでしょう。
企業セキュリティを脅かす職場の私物デバイスの利用(カスペルスキー)他
暗号化に対応したZALMAN TECH製2.5型ドライブ用の外付けHDDケース「ZM-VE400」をアスクが販売開始した。予想実売価格は8,980円前後。
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