盗難・紛失したデバイスの転売を監視するサービス(クロスワープ) | ScanNetSecurity
2024.04.19(金)

盗難・紛失したデバイスの転売を監視するサービス(クロスワープ)

クロスワープは、法人向けの「盗難・紛失PC発見サービス」を開始したと発表した。

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス
株式会社クロスワープは8月29日、法人向けの「盗難・紛失PC発見サービス」を開始したと発表した。機密情報が入ったノートPCなどの端末が盗難や紛失の被害にあった際に、当該端末がオークションやフリマに出品されていないかを監視・確認する法人向けのサービス。費用は300,000円から(税別:内容や期間、監視対象の量などにより変動)。

同サービスは、機器名など事前に設定したキーワードによって、対象とするオークションサイトやフリマアプリを定期的かつ自動的に検索・監視するもの。疑わしい出品などが新たに確認されたときには、自動的に所定の報告を行い、確認された出品ページの情報は証拠として自動的に保存する。監視期間終了後には、報告書を提出する。また、出品を確認した場合の「削除要請の補助」「購入の代行」「機器調査会社への紹介」など、関連するサービス業務も提供する。
《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」

ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 名誉編集長 りく)

×