「CODE BLUE 2018」の全講演メンバーが決定(BLUE) | ScanNetSecurity
2024.04.20(土)

「CODE BLUE 2018」の全講演メンバーが決定(BLUE)

BLUEは、日本発の情報セキュリティ国際会議「CODE BLUE 2018」の基調講演および全トレーニング・新レビューボードメンバーが決定したと発表した。

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株式会社BLUEは8月28日、日本発の情報セキュリティ国際会議「CODE BLUE 2018」(10月29日~11月2日:ベルサール新宿グランド)の基調講演および全トレーニング・新レビューボードメンバーが決定したと発表した。

基調講演には、情報セキュリティに関する世界的な権威であるミッコ・ヒッポネン氏、そしてNATOサイバーセンターのアンバサダーであるケネス・ギアス氏を決定した。ミッコ・ヒッポネン氏はサイバー上での軍拡競争について、ケネス・ギアス氏は国家間のサイバーセキュリティにおける動向について講演する。

トレーニングは、2日間(10月29日~30日)と1日間(10月29日)を開催。内容は次の通り。

2日間トレーニング(カンファレンスチケット代を含む)
■Hands-On DevSecOps and AppSec Automation Masterclass
アブハイ・バルガフ氏(we45)
受講費:175,000円(税込)
受講人数:60名(最少催行人数10名)
■Attacking and Defending Containerized Apps and Serverless Tech
ニットヒン・ジョイス氏(we45)
受講費:160,000円(税込)
受講人数:50名(最少催行人数10名)

1日間トレーニング(カンファレンスチケット代は含まない)
■Windows DBI (Dynamic Binary Instrumentation) for Malware Analysis
フェルナンド・ディアズ氏(VirusTotal)
受講費:80,000円(税込)
受講人数:20名(最少催行人数6名)

新レビューボードは次の通り(順不同)

■トーマス・ダーリエン氏(ハルバー・フレイク)
セキュリティ研究者、Google Project Zero


■松尾 真一郎氏
ジョージタウン大学 研究教授、 B-TED研究センター ディレクター、 MITメディアラボ 所長リエゾン(金融暗号)
■エリック・ロンブローゾ氏
ブロックチェーン領域におけるソフトウェア開発者、 起業家
■上原 哲太郎氏
立命館大学情報理工学部情報システム学科 教授


■高橋 郁夫氏
弁護士、 宇都宮大学工学部 非常勤講師、 KK IT Research Art 代表
■パトリック・オキーフ氏
AMCソリューションズ Managing Director、 キール大学セキュリティ政策研究所(ISPK)アジア太平洋戦略安全保障センター 非常勤研究員
■アンナ・マリア・オスラ氏
Guardtime 上級ポリシー担当役員
■石井 徹哉氏
千葉大学副学長、 千葉法科大学院 刑法教授、 文部科学省サイバーセキュリティアドバイザー
■湯淺 墾道氏
情報セキュリティ大学院大学 学長補佐兼教授

<サイバー犯罪トラック>
■福森 大喜氏
サイバーディフェンス研究所 インターポール出向中
■ブラッド・ワードマン氏
PayPal Research&Intelligence責任者
■フォイ・シャイバー氏
APWG副事務総長
■パット・ケイン氏
APWG常駐研究員、 Cooper-Cain Group社長
《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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