IPAおよびJPCERT/CCは、サイボウズが提供する、「サイボウズ リモートサービス」を利用して社内のサイボウズ製品などにアクセスするためのソフトウェア「リモートサービスマネージャー」にクライアント証明書の検証不備の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、ThreatMetrixが提供するモバイルアプリケーションにセキュリティ関連の機能を提供するライブラリ「ThreatMetrix SDK」にSSLサーバ証明書の検証不備の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
アドビは、「Adobe Flash Player」「Acrobat」「Reader」のセキュリティアップデート(APSB17-01およびAPSB17-02)を公開した。
日本マイクロソフトは、2017年1月のセキュリティ情報を公開した。公開されたセキュリティ情報は4件で、このうち最大深刻度「緊急」は1件、「重要」は3件となっている。
12月に入り相次いで、セキュリティに関するハンドブックや解説書が、省庁・関係団体より公開されました。主なものとしては、以下のようなハンドブック、事例集などが公開されており、誰でも閲覧・利用が可能です。
文部科学省は、同省の人事異動案を誤って職員全員にメールしたと発表した。
エレコムは、無線LANギガルータ「WRC-2533GHBK2-T」を2月中旬より発売すると発表した。
富士通研究所は、手のひら静脈を使ったスライド式の静脈認証技術を世界で初めて開発したと発表した。
カスペルスキーは、Wi-Fiルータを狙うAndroid向けトロイの木馬「Switcher Trojan」を同社Kaspersky Labのリサーチャーが発見したと発表した。
ラックは、同社のセキュリティ監視センター「JSOC」によるセキュリティレポート「JSOC INSIGHT vol.14」を公開した。
トレンドマイクロは、「2016年国内サイバー犯罪動向」速報版を発表した。
アドビは、「Adobe Acrobat」および「Reader」のセキュリティアップデートの事前通知(APSB17-01)を発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、オリーブデザインが提供していた「Olive Blog」「Olive Diary DX」「WEB SCHEDULE」にXSSの脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
フィッシング対策協議会は、SHA-1 SSL / TLS サーバ証明書に対するエラーや警告表示について注意喚起を発表した。
スクウェア・エニックスの欧州公式Twitterアカウントがハッキング被害に遭い、一時的に乗っ取られていたことが明らかとなりました。
DDoS攻撃は遅くとも2000年頃には確認されており、現在もとどまる気配はない。大規模DDoS攻撃の実行とその防止とが同時に展開されてきた。そして2017年もやはり、この闘争はきわめて激しいものになると見られている。これから今後12か月で起きることの予想をあげていこう。
IDC Japanは、国内情報セキュリティ製品市場予測を発表した。これによると、2016年の国内情報セキュリティ製品市場規模は、前年比4.0%増の2,807億円と推定している。
IPAおよびJPCERT/CCは、ShoreTel社が提供するiOS向けアプリ「ShoreTel Mobility Client」にSSLサーバ証明書の検証不備の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
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