2017年1月の記事(4 ページ目) | ScanNetSecurity
2024.04.20(土)

2017年1月の記事一覧(4 ページ目)

「サイボウズ リモートサービスマネージャー」に、意図しない操作をされる脆弱性(JVN) 画像
セキュリティホール・脆弱性

「サイボウズ リモートサービスマネージャー」に、意図しない操作をされる脆弱性(JVN)

IPAおよびJPCERT/CCは、サイボウズが提供する、「サイボウズ リモートサービス」を利用して社内のサイボウズ製品などにアクセスするためのソフトウェア「リモートサービスマネージャー」にクライアント証明書の検証不備の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。

「ThreatMetrix SDK」にiOS上で通信の盗聴や改ざんの脆弱性(JVN) 画像
セキュリティホール・脆弱性

「ThreatMetrix SDK」にiOS上で通信の盗聴や改ざんの脆弱性(JVN)

IPAおよびJPCERT/CCは、ThreatMetrixが提供するモバイルアプリケーションにセキュリティ関連の機能を提供するライブラリ「ThreatMetrix SDK」にSSLサーバ証明書の検証不備の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。

Adobe Flash Player、Acrobat、Readerのセキュリティアップデートを公開(アドビ) 画像
セキュリティホール・脆弱性

Adobe Flash Player、Acrobat、Readerのセキュリティアップデートを公開(アドビ)

アドビは、「Adobe Flash Player」「Acrobat」「Reader」のセキュリティアップデート(APSB17-01およびAPSB17-02)を公開した。

月例セキュリティ情報、「緊急」1件を含む4件を公開(日本マイクロソフト) 画像
セキュリティホール・脆弱性

月例セキュリティ情報、「緊急」1件を含む4件を公開(日本マイクロソフト)

日本マイクロソフトは、2017年1月のセキュリティ情報を公開した。公開されたセキュリティ情報は4件で、このうち最大深刻度「緊急」は1件、「重要」は3件となっている。

[セキュリティ ホットトピック] 2017年のサイバーセキュリティ経営強化にすぐ役立つハンドブック、初心者から経営者向けも 画像
コラム

[セキュリティ ホットトピック] 2017年のサイバーセキュリティ経営強化にすぐ役立つハンドブック、初心者から経営者向けも

12月に入り相次いで、セキュリティに関するハンドブックや解説書が、省庁・関係団体より公開されました。主なものとしては、以下のようなハンドブック、事例集などが公開されており、誰でも閲覧・利用が可能です。

約30名の人事異動案を誤って全職員に一斉送信(文部科学省) 画像
インシデント・情報漏えい

約30名の人事異動案を誤って全職員に一斉送信(文部科学省)

文部科学省は、同省の人事異動案を誤って職員全員にメールしたと発表した。

トレンドマイクロのセキュリティ技術でネット家電も保護する無線LANルータ(エレコム) 画像
新製品・新サービス

トレンドマイクロのセキュリティ技術でネット家電も保護する無線LANルータ(エレコム)

エレコムは、無線LANギガルータ「WRC-2533GHBK2-T」を2月中旬より発売すると発表した。

モバイル端末に搭載できるスライド式の手のひら静脈認証技術を開発(富士通研究所) 画像
新製品・新サービス

モバイル端末に搭載できるスライド式の手のひら静脈認証技術を開発(富士通研究所)

富士通研究所は、手のひら静脈を使ったスライド式の静脈認証技術を世界で初めて開発したと発表した。

Wi-Fiルータを攻撃し、Androidユーザを感染させるトロイの木馬を発見(カスペルスキー) 画像
脅威動向

Wi-Fiルータを攻撃し、Androidユーザを感染させるトロイの木馬を発見(カスペルスキー)

カスペルスキーは、Wi-Fiルータを狙うAndroid向けトロイの木馬「Switcher Trojan」を同社Kaspersky Labのリサーチャーが発見したと発表した。

IoT機器やネットワーク機器、サーバソフトの脆弱性を悪用する攻撃が多発(ラック) 画像
調査・ホワイトペーパー

IoT機器やネットワーク機器、サーバソフトの脆弱性を悪用する攻撃が多発(ラック)

ラックは、同社のセキュリティ監視センター「JSOC」によるセキュリティレポート「JSOC INSIGHT vol.14」を公開した。

2016年は「サイバー脅迫元年」、ランサムウェアと銀行詐欺ツールが急増(トレンドマイクロ) 画像
脅威動向

2016年は「サイバー脅迫元年」、ランサムウェアと銀行詐欺ツールが急増(トレンドマイクロ)

トレンドマイクロは、「2016年国内サイバー犯罪動向」速報版を発表した。

「Adobe Acrobat」「Reader」のセキュリティアップデート事前通知を公開(アドビ) 画像
セキュリティホール・脆弱性

「Adobe Acrobat」「Reader」のセキュリティアップデート事前通知を公開(アドビ)

アドビは、「Adobe Acrobat」および「Reader」のセキュリティアップデートの事前通知(APSB17-01)を発表した。

オリーブデザインの複数のソフトに脆弱性、開発終了のため使用停止を(JVN) 画像
セキュリティホール・脆弱性

オリーブデザインの複数のソフトに脆弱性、開発終了のため使用停止を(JVN)

IPAおよびJPCERT/CCは、オリーブデザインが提供していた「Olive Blog」「Olive Diary DX」「WEB SCHEDULE」にXSSの脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。

各社Webブラウザが「SHA-1」のSSL/TLSサーバ証明書使用サイトに警告表示(フィッシング対策協議会) 画像
業界動向

各社Webブラウザが「SHA-1」のSSL/TLSサーバ証明書使用サイトに警告表示(フィッシング対策協議会)

フィッシング対策協議会は、SHA-1 SSL / TLS サーバ証明書に対するエラーや警告表示について注意喚起を発表した。

欧州公式Twitterアカウントが乗っ取り被害、暴言を含むツイートやフォロワーをブロック(スクウェア・エニックス) 画像
脅威動向

欧州公式Twitterアカウントが乗っ取り被害、暴言を含むツイートやフォロワーをブロック(スクウェア・エニックス)

スクウェア・エニックスの欧州公式Twitterアカウントがハッキング被害に遭い、一時的に乗っ取られていたことが明らかとなりました。

2017年のDDoS攻撃: 深刻な状況に備えて用心を~最悪の2016年、残念ながら2017年も好転しない(The Register) 画像
TheRegister

2017年のDDoS攻撃: 深刻な状況に備えて用心を~最悪の2016年、残念ながら2017年も好転しない(The Register)

DDoS攻撃は遅くとも2000年頃には確認されており、現在もとどまる気配はない。大規模DDoS攻撃の実行とその防止とが同時に展開されてきた。そして2017年もやはり、この闘争はきわめて激しいものになると見られている。これから今後12か月で起きることの予想をあげていこう。

国内セキュリティ市場は前年比4.0%増の2,807億円、2020年には3,359億円に(IDC Japan) 画像
業界動向

国内セキュリティ市場は前年比4.0%増の2,807億円、2020年には3,359億円に(IDC Japan)

IDC Japanは、国内情報セキュリティ製品市場予測を発表した。これによると、2016年の国内情報セキュリティ製品市場規模は、前年比4.0%増の2,807億円と推定している。

iOSアプリ「ShoreTel Mobility Client」に通信の盗聴や改ざんの脆弱性(JVN) 画像
セキュリティホール・脆弱性

iOSアプリ「ShoreTel Mobility Client」に通信の盗聴や改ざんの脆弱性(JVN)

IPAおよびJPCERT/CCは、ShoreTel社が提供するiOS向けアプリ「ShoreTel Mobility Client」にSSLサーバ証明書の検証不備の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。

  • 前へ
  • 81件中 64 - 81 件を表示
「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」

ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 名誉編集長 りく)

×