セキュリティガバナンスとマネジメント、双方を正しく理解した整備が必要(デロイト トーマツ) | ScanNetSecurity
2024.03.29(金)

セキュリティガバナンスとマネジメント、双方を正しく理解した整備が必要(デロイト トーマツ)

デロイト トーマツ サイバーセキュリティ先端研究所(DT-ARLCS)は、「失敗しないためのセキュリティガバナンス整備」と題した記者向け勉強会を開催した。

研修・セミナー・カンファレンス セミナー・イベント
デロイト トーマツ サイバーセキュリティ先端研究所(DT-ARLCS)は3月8日、「失敗しないためのセキュリティガバナンス整備」と題した記者向け勉強会を開催した。デロイト トーマツ リスクサービス株式会社のサイバーリスクサービス シニアマネジャーである高橋宏之氏は、「成功事例に基づく セキュリティガバナンス整備の重要論点の紹介」という発表を行い、セキュリティガバナンス整備において5つの明確にすべき重要論点を挙げた。

その重要論点は、

「セキュリティにおけるガバナンスとマネジメントの関係とは?」
「セキュリティガバナンスの対象とする資産は?」
「全社横断的に取り組むべきセキュリティ業務とは?」
「セキュリティガバナンス推進のための組織とは?」
「あるべきセキュリティポリシーの姿とは?」

であり、自社の特性を踏まえて検討することが成否を左右するとした。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」

ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 名誉編集長 りく)

×